森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

お盆に「亡くした猫」を思う

2023-08-13 | 動物
今年5月に旅立ったラムちゃんの初盆だということで、飼い主さんがずっと触れずにいた
ラムちゃんへの思いをインスタに綴られていました。

「あと一回だけでいいから1〜2分でいいから、もう一度あの頭を両手で包みこんでモシャ
モシャさせてくれよぉぉお…と願ってしまう」という部分には、本当に共感できました。
私も二年以上経った今でも、小太郎のあの柔らかい体を、もう一度でいいから抱っこして
みたいと、切望してしまうから。

寄せられた沢山のコメントも読ませていただき、鼻の奥がツーンとしてしまったのは、私
だけではないとわかりました。皆さん、同じように猫を亡くされていたり、ラムちゃんを
わが子のように毎日愛でていたんだなぁとも。

飼い主さんは今、二匹の仔猫を引き取り育てていて、その日常をインスタで公開してくれ
ているのですが、その様子がもう本当に可愛くて☆ 私の毎日の楽しみになっています。
ツネ吉くんとポン太くんには、ゆっくり大きくなってほしいな~(笑)

仰るように心の穴は埋められなくても、尊い命を預かる幸せを享受することは、失った命
と過ごした日々の愛おしさを、再び噛みしめることに繋がるのだと思いました☆



 


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