森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

「悲しみよこんにちは」から、ユニクロへ(笑)

2015-04-18 | 映画ドラマ

朝晩と日中の気温差から、このところ体調を崩してしまう人も多く
娘一家全員も風邪でダウンした。行ってやりたかったけれど、私も
体調万全でなく、仕事と家の往復だけで家事もやっとの状態。
昨日の休日、ようやく家事を終えて少しだけ差し入れを持って行った。
娘はまだだったけど、ふうちゃんはだいぶ元気そうでホッとした☆



先日、BSで「悲しみよこんにちは」を放送するというので、予約して出勤。
過去に何度か観たけど、あまりにも古い記憶だったので、あの「セシルカッ
ト」が大ブームになったこの映画の主人公のジーン・セバーグの姿を再確認
したかったこともあり、家事の合間に少しずつ観た。

サガンがこれを書いたのがかなり若かったせいか、セシルの年頃の危うさや
不安定さなどといったものがかなりストレートに描かれている。ストレート
過ぎるぶん、原作にも映画にも安直さと幼さがあり、ストーリーとしてはそ
れほど心に来るものがないなぁ・・。

でも、やはりセバーグの金髪のベリーショートは魅力的で可愛く、また作ら
れた時代が1957年だというのに、ファッションも逆に新しく見える。
この後、こんなファッションの流行も何度繰り返しただろう(というと、私
の年齢もバレそうだけど・笑)

 

 

特に、印象的だったのはショートパンツにインしたこちらのブラウス。
映像ではもっとハッキリとしたグリーンのギンガムチェックだったけど
少しくすんだグリーンのパンツとのコーディネートが新鮮だった☆

そしてやはり私が映画を観るときに最も注目してしまうインテリア。

 

 

 

うーん、インテリアには時代を感じるけれど、逆にレトロ感がいいなー。

映画を観終えて、最近買った雑誌でチェックし気に入ったけれどもやはり
私の年齢ではちょっと派手かな?と思っていたこちらのカーデを購入することに。

 

うん。ちょっと鮮やかなグリーン。UV加工してるし、綿100%だし、
品質に比べてお値段もかなり◎だし、差し色として肩にかけて使えるかもと。

      

さて出勤時間が近づいてきたので、続きはまた♪


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