森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

グランマーケット 2013 秋

2013-11-04 | DIY・ハンドメイド・クラフト
土曜日、グランマーケットが開かれている門司港に姉と二人で行った。
土日の二日間開催されるとのことだったけど、日曜日は雨の予報だったため
快晴のこの日に。人出も多く、老若男女の親子連れやカップル、若いグループ
で賑わい、年々おさんぽマルシェの規模を超えて浸透してきたようだ。

開催場所にたどり着くまでにも周囲に沢山張られたテントには魅力的なお店が
あり、気付けば小一時間もかけて観ていた私たち(笑)

 
ガーランドの柄が私好みだったり、看板もオシャレだったり♪

 

 

 

こちらに停泊している「海賊船」は、この地出身のお笑いグループ「ロバート」
秋山君のお父さんが経営する「ファンキータイガー」というレストランの2号店。
1号店には以前行ったことがあるけど、見かけとは違ってなかなかお味が良く、
この2号店にもいつか入ってみたいと思っている。

 
              自民党の石破さんに扮した秋山君・・似てる;

この日もマイケルの大ファンの秋山君の選曲なのか「Hold my hand」が外まで響く
大音量でかかっていて、お陰で(私は)気分よく観て回れた♪
関東のファン仲間によれば、彼らのライブの出囃子もマイケルの曲なのだそう(笑)
秋山君はネタの時は少々顰蹙を買うこともあるかもしれないけれど、実は礼儀正しく
前へ前へと出るタイプではないとのことを、同期の森三中などがよく話している。
彼女たちにも優しく、思いやりある人柄を表すエピソードを幾つか挙げていた。

というわけで、度々「はねトび」にも登場していた豪快且つ天然な彼のお父さんに
強面ながらなぜか勝手に親しみを感じている(笑)番組でも紹介されたように過去
映画に幾つか出ていた役者さんらしく、その佇まいには「只者じゃない」雰囲気が
あり、とても目立つ存在。
以前スタバで見かけた際には、娘たちと気軽に写真に納まってくれた^^

  ※追記 コチラの船ワーペンファンホールン号は元々長崎オランダ村とハウス
   テンボスを結ぶ船として、外観は1729(享保14)年長崎に入港した東インド
   会社の貿易船をモデルに造られたとのこと。 ちょうどマイケルがテンボス
   を訪問した頃〈93年)には就航していたことになり、やはりマイケルと縁
   が無いとは言えなくもない・・かも;。
   その後、関門汽船が買い取り現在に至るとのことで少し前までは別のレス
   トランが営業されていました。
  

他にもワゴン車のフード販売が沢山出店
 

でも私たちは簡単なお弁当を作っていたので開催場所にたどり着く前に食事タイム♪
(食後にラテを買いましたが)
 
黒米入りのご飯でおにぎり、美味しかった。あらら、歩いてる間に偏ってる~;


食事を終え、やっと本会場に;
 

肝心の雑貨の写真はあまり撮れなかったというか撮らなかったので少しだけ

 



 

 

 

 

 
どことなくマイケルっぽい↑(笑)そしてお気に入りはポーランドの猫の切手↓

 

最もお気に入りの作家さんは初めての参加とのこと!お話してもとても感じ良く
誰の真似でもないオリジナル作品で、これからももっと観たいと思わせてくれた。
ご夫婦ともにセンスもなかなか良くて刺激を受け、私の一押しに☆

 

 ご主人作のアイアンと木の組み合わせ方が絶妙!
ポストカードのイラストも可愛く、展示用ボードも自作のよう。
殆どが若いご夫婦のコラボ作品で無駄がなく、大方が趣味の域を出ない作家さんの中
数少ない「プロ」の店に感じた。

 

それから幾つか目に留まった市販のモノにはないセンスのいいグラニーなど

 

ピンボケだけどこれらはリバティの新柄らしい こちらは子供用スカート
こんな感じなら大人でもいいかな☆



ユーモラスな鞄を下げたワニ(トカゲ?)とかカンガルー

 

 

姉がこの日 身に付けていたシューズネックレス



こちらによく似た可愛い靴のアクセも幾つか目に留まった。
そう言えば私も頼まれているのになかなか作る暇がなく中断していることを思い出してしまった;

 

ふうちゃん用に姉がカワイイマスクを買ってくれてました


まだまだ使えないけど、気が早い姉(笑)

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