森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

少しだけリメイク

2013-04-19 | DIY・ハンドメイド・クラフト
映画やドラマを観る時は、どうしても背景にあるインテリアに目が行く。
ストーリーがつまらないときには特にそう(笑)
子供時代からの傾向だから、これは今更どうしようもない「クセ」のよう
なものかな。

今、Dlifeで放送中の「リベンジ」でも(と言っても、こちらはストーリーも結構面白いですが)

      

アイアンのベッドフレームやこのバックに見えるヒトデのオーナメントに
目が釘付け(笑)

季節も春めいて、久々に小さなモノを手作りしたくなったので
「革製品の手入れ用品入れ」にしている以前ダイソーで買ったボックスに
少し変化を付けてみた。フランスのインテリア本を参考に、思いつきの
フリーハンドなのでガタガタだけど;



フランス語で「革の手入れ用品」と入れてみる(合ってるかな)

      

セリアのブリキの箱をダイソーのスポンジスタンプ入れにしていたけど
一つだけ溶接部分が接がれてしまったので、そのまま一辺を開き

 

家にあったネームプレートを付けて

       

      
これで、ブルーレイデッキの横にむき出しのまま置いていた生ディスクを
隠すことにした。このブリキケースより少しだけ大きいディスクが、一辺を開
いたことで何とか仕舞える?のも怪我の功名かと、いい加減な私は納得する(笑)


 

こちらのブリキ箱。スタンプ入れに足りなくなったので、先日街歩きをした際
セリアにも寄って買い足し、ついでに並べて売られていたネームプレートも購入。
このタイプ、以前はわざわざネットで注文していたのに今やなんと二個100円@@;!!
これを、文具として売っている割ピンをリベット代わりにして付けてしまうワタシ(笑)

 

 


さてお次は毎度お馴染み福太郎センセイの作品。

 

穴を空けられた部分をカットしたり、上下に分けたりあれこれ工夫して

  

小太郎に邪魔されながら「リメイク部屋着」が何とか完成

 

そしてこちらはライトオンの店頭に安価で沢山売られていた「襟付きベスト」
素材は麻とコットンで好みだし色もまぁまぁなのに、小さな開襟が付いてる;
その襟さえなかったらなーと思い立ち、この安さに気を大きくして?リメイク目的
に購入。 (すぐに襟をカットしたので画像撮り忘れです)

 

 

すぐに完成 

これに気を良くして、あまりのチープさに買ったまま放置の「しまむら」製ベストも
何がチープかひとしきり眺めて気付いたコレをペンチで無理やり外した。

       

シックなボタンに付け替え、これで上着の下ならなんとか着られるかな?

 
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