成長したとは言え、福太郎はやっぱり今も色々な物を噛んでいる。
遊んでくれなくて淋しいとき、誰も居ない時に、傍にある柔らかい
ものをチューチュー吸っていて、それが唾液で溶けそうなくらい
さらに柔らかくなったら飲み込んでいるようなのだ。
日々、様々なものが犠牲になっていて、家で着るフリースなんかも
うっかり油断して手の届くところに置いていようものなら、すぐに
大きな穴が開いている。
自分のベッドに敷いた毛布だったり、湯たんぽカバーだったり
娘のニットも何枚犠牲になったことか。
ウチは狭いので、なるべく手の届かないところに置いたつもりでも
ちょっと福太郎が引っ張れば手が届いてしまう。
ましてや、コタツやカーテンなんて、はなから無理。
仕方なく福の嫌う匂いをスプレーしたり、噛みにくい布地で覆ったり
攻防戦は今も続く。
MUJIのカーテンに開いた大穴
二日前には、まだあまり使ってない腹巻が裾から3センチほど
噛み切られてしまったので、これまで家での立ち座りの際に浅い
ウエストがずり落ちて履き辛かったデニムレギンスと、ドッキング
させてみた。
両方のウエスト部分を引っ張りながらジグザグで縫っていくと
伸縮もよく、履きやすくなった。
怪我の功名?・・・と思っておこう(笑)
でも、お母さんがどれだけ大変か分かってる?福太郎。
前回の別のショットを拡大したら、エビを狙う福太郎が;(爆)
ところで、「後ろの福太郎」って、つのだじろうさんからの・・ですか?(ちょっとゴロに聞き覚えがあったもので、笑)
分かる人いるかな~とか思いながらつけたタイトルですが
守護霊?みたいに寝顔をじっと見ている福太郎は、ちょっとコワイですよ(笑)
>カワイイけど、困っちゃいますねぇ
学習能力が欠ける〇〇を、私も抱えて悪戦苦闘しましたから
そこは猫も人間も同じだな~と(笑)
離乳期の状態が影響すると言われますが、スプレーと一緒で個体差があり、
直らない子も多いようですね。
うちの次女は紐やリボンを食べる癖があり、油断できません。
ネズミのおもちゃも、まず尻尾を切ってから使うんですよ!
しかし福太郎くんのように布系だと、防ぎきれなくて大変ですね。
福太郎くんの海老を見つめる、つぶらな瞳が可愛いです!
どのお写真も大らかに愛されている様子がわかり、和ませていただいています。
福太郎くんの為に福太郎くんを愛する、という感じが伝わります。
子供の頃、弟は猫が膝で眠ると我慢して動かないような子だったので、
猫からも好かれていましたが、私は自分が抱っこしたい時は眠っている猫を
引っぺがすような子だったので、痛い目にもあいました。
猫の為ではなく、自分の為に猫が好きだったんだと思います。
今はそんなことはないつもりですけど、はてして..。
wildroseさんはマイケルのことも、マイケルの為に愛せる人ですよね。
夜中にホテルに電話するタイプの人は、自分の為に好きなんじゃないでしょうか。
それにしても、彼ほどファンとしての在り方を問われるようなことが
多かったスターは、まず居ないでしょうね。
では私はどちらのタイプかというと..、彼が目の前で眠っていたら、やっぱり引っぺがしてしまいそうです!
滝にでも、打たれて来いって感じですね。
我が家にも両派います(笑)
私は多分、その両方かも。
マイナスな気分の時には、嫌がられてもぎゅっと抱きしめて
チャージしてもらってます。
だから、マイケルのことだって偉そうなことは
言えないかもしれない(笑)
電話なんかはもちろんしませんが、
無駄に世話を焼きすぎて「リーヴ・ミー・アローン!」とか言われそう(爆)
正直なみなあんさん、滝に打たれる時はご一緒に