富岡製糸場世界遺産伝道師協会 世界遺産情報

「富岡製糸場と絹産業遺産群」は日本で初めての近代産業遺産として2014年6月25日付でユネスコ世界遺産に登録されました。

「とみおかものがたり」を発表

2006年05月15日 20時41分31秒 | 世界遺産伝道師協会
富岡市の“ユネスコ世界遺産子供伝道師団”は設立1周年を記念して「とみおかものがたり」を上演致します。

物語は尾高惇忠を中心にブリューナが富岡にきて製糸場の建設地と決定し、富岡製糸場が作られていく過程を、地元の対応などをコミカルに描きながら、歴史の動きの中での出来事として考えさせてくれます。

小さな子供たちが配役を変えながら、熱心に演じてくれます。たくさんの人々に子供たちが、純真に製糸場の意義を訴えてくれることに感動できます。

伝道師協会は「ヘリテイジ仮面ショー」で舞台をにぎやかにします。演劇を指導してきたN副会長がここでも大きな役割を果たしてくれています。

開演前に「富岡製糸場を世界遺産に」のパネル展示を見ていただき、解説も聞いていただけるよう伝道師協会はパネルをセットしてお待ちしております。

開催日は平成18年5月27日(土)。時間は14:00開場、14:20ヘリテイジ仮面ショー、14:50開演です。

場所は富岡市生涯学習センター(富岡市七日市400番地1)電話は0274-62-1531です。

主催 ユネスコ富岡支部 協力 富岡製糸場世界遺産伝道師協会

写真は庭に咲くシャクナゲです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「富岡製糸場を世界遺産に」... | トップ | 県指定重要文化財“上毛モスリ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

世界遺産伝道師協会」カテゴリの最新記事