人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

3年ぶりに・・・

2012年03月02日 | 日常
 チベットーネパールヒマラヤ越えの旅から3年・・・

むずむず むずむず 

う~ん

世界地図を見て、行ったことのない大陸が呼んでいる

心が騒ぎ始める

最初は、予算とスケジュールの関係から他の場所にしようと

思ったけど、

やっぱりダメだ。

行こう!!2週間前に航空券を申込、

4日前にボリビア行きのチケットが届いたので、

これから行ってきます。

旅前は、恐怖8割ワクワク2割。


初めての土地。

ネットで書かれた数々の様々な情報

ただ、全ては目で見てみないと分からない。


3年ぶりの旅は、どんなことを感じるのだろう。

マジックグッズも持った。

ストレッチポールも持った。

後は、どこでふんどしになろう。

それでは、ひょいっと行ってきます。

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こちらに寄付しました。

2012年03月02日 | イベント
 今回はブログを読んでくださっている方でも、超少数の方のために書いています。

私が働いているフィットネスクラブのアスリエ一之江店

月に一度開催しているチャリティーナイトランニングで集まったお金は、下記へ寄付させていただきました。

参加して下さった皆様、ご協力ありがとうございました!!


(以下、スコップ団ブログより)

花火大会 2012年3月10日【天国にぶっ放せ】について
避難所から初老の女性を車に乗せて、私たちの倉庫にお連れした時の話です。
「主人とはケンカなんてしたことなかったの。」
「そうなんですか~。仲良しですね。」
「うん。本当の意味でのケンカはありますよ?議論みたいな。ちょっとした。それがなくなったら人はお終いでしょ?」
「はぁ。」
「でも、その日は、本当にくだらないことで意味のない感情上のケンカをしてしまったの。初めて。」
「はぁ。」
「彼は車で、すごいスピードで出て行っちゃって「行ってらっしゃい」も言わなかったし、行ってきますもなかった。そのままぶつかって死んじまえ!って思っちゃったの。」
「・・・。」
「そのまま、あの人は、津波で死んでしまったの。だからね、私の一番の後悔は、食料や水を蓄えておかなかったことじゃないの。懐中電灯もなにもいらない。もし運命で彼が死んでしまう事が避けられないにしても、愛していたって伝えたかったってことなのよ。」
「・・・。」
「あなたは、何でもしてくれる。本当にありがとう。」
「とんでもないです。」
「でもね、モノじゃないのよ?」
「分かります。分かってやってます。俺もそうだ。」
「私の想いを、いつか天国に届ける企画を立ててくれないかしら?」
「分かった。考えます。チカラもつけます。」
「その時は、私は元気だよって彼に伝えたい・・・。」

これが【天国へぶっ放せ】の始まりです。
お墓へのお菓子やお花。
お供えは、合理的に考えれば無駄な事かもしれません。
でも、人間だからやるのです。
感情があるから、そうするのです。

私達もいつか死ぬ。
その時、感情が残っているのであれば、私はお供えは嬉しいと感じるだろう。

今回の花火は、お供えです。
雲が邪魔をしても、雲の上まで飛ばせば花火は見える。
スッと生まれて、ドンとキレイな大輪を咲かせて、散る。
まるで人生のようです。

咲ききることが出来なかった方が大半です。
だから、ドンと咲かせよう。

人生のような花火を、一番感謝すべき日だった3月10日に。

僕はどうしてもあげたい。.


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講演紹介 「私の瞳をみてください」

2012年03月02日 | イベント
 一人の学生が、学生最後の講演を広尾で3月10日に行います。

あるアホな人に、

「ネパールに行かないか?」と誘われて、

実際に行き、人生が変わってしまい、諸々の事情を得て4月からネパールで働くことになった

一人の若者の魂のこもった講演です。

私も2度ほど聴かせていただきましたが、

実体験と今の現代社会の問題点と、古屋君独自の視点から繰り出される

話は皆が引き込まれ、考えるきっかけを与えてくれます。

興味がある方は是非!!




「私の瞳を見てください」
‐あなたはネパールで生きる私の何を知っていますか?‐


「古屋くん、ネパールに行かないか?」ある一本の電話に「YES」と答えた瞬間、私の人生は変わり始めた。
...
「僕は何も知らずに生きていたんだ・・・」何も知らずに決めつけていた自分の価値観。情報に踊らされていた自分。自分の瞳で見ることが大切なのだと。

現在は関東近隣の大学、国際協力団体に向けてネパールの現実を伝える活動中。知識人でも有識者でもない、ごく普通の学生から捉えたネパールの視線は多くの学生の共感を得、講演の内容は2012年1月21日毎日新聞に掲載。

今回は学生だけでなく社会人の方にも、一度講演を開いてほしいとお声をかけてもらい今回はJICA様の協賛もいただき講演をさせていただきます。


日時:3月10日(土)
    開場9:30 開演10:00~12:00

場所:JICA地球広場(日比谷線広尾駅より徒歩3分)

参加費:無料

申し込み:不要


私はありがたいことにネパールの講演活動を2年間続けさせてもらうことが出来ました。しかし、私は4月からネパールの孤児院で私が出来ることをするためネパールに居を移し活動します。(その内容も講演の中で喋らせていただきます)今回で私のネパール講演活動は一度ピリオドをうたさせていただきます。

最後の講演で皆さんが新しい瞳をみつけていただけたら幸いです。



《聴講者の感想》

「世界中で全ての人がこの講義を聞けば、きっと世界は変わると思います。テレビや新聞のドキュメンタリーよりずっと心に響きました。」(東京学芸大学)


「まるで一本の映画を見ているかのようでした。大学に入って聴いた講義の中で一番興味をひかれ、間違ったイメージ偏った物の見方でなく、自分の目で見て判断して新しい世界を知りたいと思いました。」(埼玉大学)


「終始引き込まれていました。今しか出来ないことがあり、今だから感じ、考えることがあると思います。私も自分の人生をもっと自分らしく進んでいきたいと、改めて考えさせられました。今すぐにでも動きたい気持ちでいっぱいです。」(立教大学)



【スピーカープロフィール】
◆古屋 祐輔(Yusuke Furuya)
 Nickname:チョフ(chof)
夢も将来やりたい事も何もなかった高校時代。英語の先生より「もし世界が 100人の村だったら。」を紹介され、大学では国際関係を勉強しようと志す。
 2005年、某N大学に入学。しかし、大学生活の現実はただ単位を取るためだけの授業、大学生という肩書を付けただけの自分。いつしか夢も希望も薄れ、そんな私はアルバイトに逃げ出した。毎日、休みなく働いた。それは今の学生生活の虚無感を埋めたかっただけ。大学1年の11月新しく旅館の皿洗いの仕事を始める。バイト初日、洗い場を訪れるとなんとバイトの同僚は全員フィリピン人。そんな環境でも毎日楽しく、フィリピン人たちと一緒に働いた。だが、知ってしまったこと。同じ仕事内容で、同じ労働時間。でも彼らの給料は自分の4分の1以下。理由は「彼らはフィリピン人だから。」
 私は何をしに大学に入学したのだろうか?同僚、友達であるフィリピン人に何もすることができない自分。そして今の夢も何もない生活が悔しかった。
 フィリピン人の一人はこう言いました。「日本は勉強が出来るから素晴らしい国だ。」大学2年の前期、退学届を提出。もう一度、一から勉強し直そうと。
 2008年埼玉大学教育学部に入学。教育学部で勉強をし直すため。しかし、大学2年の時「古屋くん、ネパールに行かないか?」ある一本の電話にYESと答えた瞬間、また人生は大きく変わり始める。

blog: http://ameblo.jp/chof0425/
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