柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

続・土佐日記

2016年12月03日 05時42分49秒 | 日記

高知県安芸郡東洋町野根にて 12月2日 10:10AM

さて

この木材は、何でしょうか?

ヒントは、右上の煙

和三郎に宿泊した方なら、想像がつくかもしれません

そう

これは、ウバメガシ(馬目樫)

備長炭の原材料です

ここは、土佐備長炭の工場なのです

ほとんどが

炭焼き小屋と言っていいような小規模な施設なのですが

ここは、広大な施設で、土佐備長炭を製造しています

土佐備長炭としては、日本一の製造量だそうです



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2 コメント

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Unknown (hirugao)
2016-12-03 08:50:55
炭焼きの為の木だったのですね。
宝塚の奥の方の里山で見た事がありますがあまり大きな木ではなかったです。
うっすらと煙が出ていますね~

そちらに泊ってお料理いただきたいです~
囲炉裏の火がいい時期に・・・
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hirugaoさんへ (和三郎)
2016-12-03 12:38:39
炭火は晩秋から初冬くらいがいちばんいいかもしれません
真冬だと、けっこうエアコンを強くしないと
背中が寒い
身体の前は、温かいのですが^^;

こちらは、交通の便が悪いので
車がないと、不便なところです
いらっしゃってくれる時は、車がある人と来たほうが
移動や観光がしやすい
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