柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

贅沢な時間

2013年03月08日 04時43分19秒 | グルメ
あまご炭火焼


囲炉裏端ではゆったりと時間が流れていきます
和三郎は一組の予約しかとりません


焼き網の上にのっているのは、蕪の糠漬けです
糠を落とさないまま焼きます
これは海陽町の山間部の郷土料理で、どろぼうと呼ばれています
語源はままかりや酒盗と同じで
ご飯や酒を盗みにゆくほど、食や酒が進むということです


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2 コメント

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Unknown (山師)
2013-03-08 18:38:41
大きくて良い囲炉裏ですねぇ^^:
立派な自在も掛かっちゅうがよっ!!

備長炭の炭に
あまごの塩焼き、こりゃ又贅沢をしちゅうがね^^。
年度が替わったら
・・・・重い腰を上げて囲炉裏を囲むぜよっ
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山師さんへ (和三郎)
2013-03-08 19:05:55
お勧めはGW前とGW後から梅雨入りまでですね
梅雨入り直前の若鮎のころもいいです
風呂あがりに縁側で麦酒を呑むのも乙なものです^^
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