柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

如月の献立より

2010年02月28日 09時34分18秒 | グルメ
                  
                   蕗青煮

                  
                   浅蜊酒蒸椀

                  
                   鮎べか
                   鮎べかは島根の山間部の郷土料理で、鮎の焼干しを使った鋤焼風の鍋ものです。
                   鮎べかの「べか」は鋤の先の金属部分のことのようです。
                   実際には大根などの根菜類や青菜を使うのですが、和三郎風にアレンジしました。


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4 コメント

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じしんとなみ (自然を尋ねる人)
2010-02-28 19:03:35
蕗か
あさりか
アユか
どれもおいしそう
まさか津波が海部川までは登らないでしょう
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自然を尋ねる人さんへ (和三郎)
2010-03-01 01:06:33
昨日の津波は数十cmでしたが、前回のチリ地震では津波が川を遡ったそうです。
私はまだ生まれていませんでした。
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こんばんは。 (ころん)
2010-03-01 20:58:26
津波情報何もなくよかったですね。

旬の献立山間の幸が増えてくるのでしょうね。
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ころんさんへ (和三郎)
2010-03-02 02:08:54
私の生まれ育った浅川漁港では、養殖筏に被害が出ているようです。
たった数十cmの津波でもこれですから、やはり怖い!
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