半田素麺と虎杖のちゃんぷる
半田素麺は、徳島県の旧半田町で作られる素麺で
かなり太く、讃岐うどんのようなこしがあります
イタドリは、60℃の湯をかけて皮を剥き
適当な長さに切って、60℃の湯で、5秒くらい湯通しして
冷水にさらします
8時間~24時間くらい
好みの酸味加減になるまで水にさらす
半田素麺を茹でている間に
イタドリは、うすく塩をあてておきます
フライパンにオリーブオイルを入れて
弱火でニンニクと鷹の爪の風味を移す
やや硬めに茹でた半田素麺を水洗いして、湯通しして
フライパンでイタドリと炒める
酒、味醂を少々加え、塩で味を加減して、香り付けに醤油を落とす
器に盛って
釜上げしらすと木の芽を天に盛る
珍しい組み合わせですね。半田素麺は好きで見たら買います。
くるっとした節の部分を集めた袋があり 安くて
お味噌汁に入れるのが好きです。
イタズリをオリーブオイルと鷹の爪に合わせたことがなく
いつもゴマ油ばかり使っていました。
もうこちらでもイタズリはたくさん出ているはずですが
ヘビが怖くて一人では採りに行けません。
半田素麺は、パスタの代わりに使いやすい太さです
残りは、胡麻油などで和えて、ナムルっぽいものにしました
ゴールデンウィークのころだと蛇が出てくるでしょうが
まだ、いないと思います