鰻作
先日のような天然鰻ではありませんが、国産の養殖鰻です
和三郎の地域では、土用の丑の日のころになると、かば焼きになった解凍鰻ではなく
裂いた生の鰻が売られています うなだれなど付いていない
頭と中骨も付いているので、自分でうなだれを作って焼く
和三郎の地域では、土用の丑の日のころになると、かば焼きになった解凍鰻ではなく
裂いた生の鰻が売られています うなだれなど付いていない
頭と中骨も付いているので、自分でうなだれを作って焼く
うなだれは、酒100cc、みりん100cc、しょうゆ100cc、たまり醤油15cc 氷砂糖20g
をゆっくりと沸かし、焼いた鰻の頭をと骨を加えて、沸騰させないくらいの温度でちょっと煮ます
をゆっくりと沸かし、焼いた鰻の頭をと骨を加えて、沸騰させないくらいの温度でちょっと煮ます
生姜酢は、土佐酢に生姜を搾ります
土佐酢は、出汁:酢:淡口醤油:味醂=3:2:1:1を沸かして冷ます
和三郎では、米酢:柚子酢=7:3くらいにしてあります 柚子酢(柚子果汁)は後から加える
土佐酢は、出汁:酢:淡口醤油:味醂=3:2:1:1を沸かして冷ます
和三郎では、米酢:柚子酢=7:3くらいにしてあります 柚子酢(柚子果汁)は後から加える
胡瓜と茄子をうすく切って塩をあて、塩が浸透したらよく絞ります
生姜酢を加えてさらに絞る
絞った胡瓜と茄子と焼いた鰻を器に盛って、生姜酢をはり、水にさらした茗荷を天に盛る
生姜酢を加えてさらに絞る
絞った胡瓜と茄子と焼いた鰻を器に盛って、生姜酢をはり、水にさらした茗荷を天に盛る
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます