造里
寒鮃昆布〆 鳴門若布、浅葱 夏蜜柑加減酢 柚子胡椒おろし
昆布は硬く絞った付近でゴミを拭き取り
霧吹きなどで水を吹き付け、ビニール袋などで密閉して柔らかくなるまでおきます
削ぎ切りにしたヒラメに塩をあて、塩が浸透したら水分を拭き取って、昆布で挟みます
ラップで硬く巻いて冷蔵庫で3~4時間置く
乾いた昆布で挟むと
ヒラメの水分が吸い取られて
ミイラのような昆布〆になってしまいます
夏みかんを房から取り出し、種を除いて、出汁を加えて煮ます
沸騰したら灰汁をひき、火力を落として沸騰しないくらいの温度で煮る
お玉の背などで押してやると、だんだんとバラバラになってきます
淡口醤油と味醂を加えて味を加減して
ひと煮立ちさせて冷ます
だいたい
出汁:夏みかん:淡口醤油:味醂=3:2:1:0.2くらい
竹鶴ですがアサヒ系列に入ったニッカのブランドですね。
蔵元は福山ではなく竹原です。
竹原も福山市かと思っていました^^;
広島は、まだ、たくさんの蔵が残っている地です
東京に住んでいたころに
居酒屋で
賀茂泉の社長と会ったことがあります
うちの酒は、燗のほうが、美味いんだと言われていました