甲浦産赤甘鯛若狭焼き
若狭地を合わせます
酒:出汁:淡口醤油:味醂=5:5:1:1を合わせて、昆布を入れておきます
アカアマダイは、鱗のついたまま背開きにするか2枚におろして、塩をあてます
塩が浸透したら、水分を拭き取って、若狭地に浸す(洗うくらい)
よく水分を切って、風通しのいい日陰に2~3時間くらい干す
遠火の中火強くらいで焼き
焼き色がつきはじめたら、少し火力を落として、若狭地を両面3回塗りながら焼きます
家庭の機材だと、かなり弱火でないと焦げてしまう
こちらでは、グズナと呼ばれています
グズナもグジも屈頭魚(くつな)がなまった言葉だそうです
鱗が立ってない!!
綺麗に焼けてますね~
若狭焼き、食べてみたいな~
鱗がたたずに焼けます
水分が多いところに急激に熱が加わると
鱗がたつ
揚げて鱗を立てたければ、逆のことをすればいいということです