【吉田拓郎】ライブ「街角のタンゴ」
想い出をたどるなら
ワルツよりもタンゴ
寄り添いすぎたら
触れたくなるから
おお、タンゴ情熱をくれるよ
街角も踊る情熱も踊る
雨に濡れ踊るなら
ワルツよりもタンゴ
遠いきみ、おもえば
胸が痛むから
おお、ふたりは愛した
街角も踊る情熱も踊る
想い出を捨てるなら
ワルツよりもタンゴ
甘すぎる調べは
心乱すから
おお、タンゴふたりは分かれた
面影と踊る情熱も踊る
面影と踊る情熱も踊る
ワルツよりもタンゴ
寄り添いすぎたら
触れたくなるから
おお、タンゴ情熱をくれるよ
街角も踊る情熱も踊る
雨に濡れ踊るなら
ワルツよりもタンゴ
遠いきみ、おもえば
胸が痛むから
おお、ふたりは愛した
街角も踊る情熱も踊る
想い出を捨てるなら
ワルツよりもタンゴ
甘すぎる調べは
心乱すから
おお、タンゴふたりは分かれた
面影と踊る情熱も踊る
面影と踊る情熱も踊る
20代の頃、マスターはある女性に7回デートに誘われ、7回ともすっぽかされたという、にが~い経験があります。(笑)
たしか数年前までモデルをやっていたと言う女の子で、美人というよりむしろコケティッシュな感じのする女の子でした。
知り合ったのは新宿の和風喫茶BARで、彼女はそのお店のホステスさんでした。
普通ですとホステスさんからの誘いというのは同伴出勤とか何かのおねだりとかですし、すっぽかされるのはこちらから無理に誘ったりした場合などで、それ以外というのは滅多にないものです。(笑)
さて、すっぽかされた翌日は、当然お店に行き理由を問い質そうとするのですが、いざ会うと何も言えなくなるのです。
それは、マスターが小心者とか内気とか言うわけではなく、悪びれることなく、何事もなかったように接してくる彼女に問い質すという気持ち、そのことが萎えちゃうんですよね。
そんなことが7回・・・
誘っておきながらすっぽかす・・・・・その意味は今も分かりません。
ともかく、そのあと8回目は繰り返すことなく、彼女は何も告げることなくそのお店を辞めてしまいました。
深入りすることもなく、お店だけでの会話、それだけの関係だったのですが今でも彼女の顔は脳裏から離れません。
恋しいと思ったわけでもないのに、・・・ともかく不思議な女性でした。
たしか数年前までモデルをやっていたと言う女の子で、美人というよりむしろコケティッシュな感じのする女の子でした。
知り合ったのは新宿の和風喫茶BARで、彼女はそのお店のホステスさんでした。
普通ですとホステスさんからの誘いというのは同伴出勤とか何かのおねだりとかですし、すっぽかされるのはこちらから無理に誘ったりした場合などで、それ以外というのは滅多にないものです。(笑)
さて、すっぽかされた翌日は、当然お店に行き理由を問い質そうとするのですが、いざ会うと何も言えなくなるのです。
それは、マスターが小心者とか内気とか言うわけではなく、悪びれることなく、何事もなかったように接してくる彼女に問い質すという気持ち、そのことが萎えちゃうんですよね。
そんなことが7回・・・
誘っておきながらすっぽかす・・・・・その意味は今も分かりません。
ともかく、そのあと8回目は繰り返すことなく、彼女は何も告げることなくそのお店を辞めてしまいました。
深入りすることもなく、お店だけでの会話、それだけの関係だったのですが今でも彼女の顔は脳裏から離れません。
恋しいと思ったわけでもないのに、・・・ともかく不思議な女性でした。