八代亜紀
藤圭子
1 河岸(かし)の柳の行きずりに
ふと見合わせる顔と顔
立ち止まり 懐かしいやら嬉しやら
青い月夜の十三夜
2 夢の昔よ 別れては
面影ばかり遠い人
話すにも何から話す 振袖を
抱いて泣きたい十三夜
3 空を千鳥が飛んでいる
今更泣いてなんとしょう
さよならと こよない言葉かけました
青い月夜の十三夜
ふと見合わせる顔と顔
立ち止まり 懐かしいやら嬉しやら
青い月夜の十三夜
2 夢の昔よ 別れては
面影ばかり遠い人
話すにも何から話す 振袖を
抱いて泣きたい十三夜
3 空を千鳥が飛んでいる
今更泣いてなんとしょう
さよならと こよない言葉かけました
青い月夜の十三夜
十三夜とは、十五夜(中秋の名月)の後に巡ってくる十三夜をさし、旧暦9月13日のお月見のことを言います。
中秋の名月の後なので、「後(のち)の月」と言われたりもします。
また、十三夜には栗や枝豆を供えることから「栗名月(くりめいげつ)」「豆名月(まめめいげつ)」とも言われます。
十五夜は中国から伝わったものですが、十三夜は日本固有の風習。
延喜19年(919年)、宇多法皇によって十五夜の宴に加えて9月13日にも観月の宴を行ない、これが日本独自の十三夜の月見のはじまりとされています。
十三夜は正式には九月十三夜。旧暦の9月13日に行われるお月見です。
ちなみに、2024年、今年の十三夜は10月15日(火)。
さて、八代亜紀・藤圭子さんの「十三夜」も素敵ですが、原曲に近く歌われているこの方の歌も是非・・・
中秋の名月の後なので、「後(のち)の月」と言われたりもします。
また、十三夜には栗や枝豆を供えることから「栗名月(くりめいげつ)」「豆名月(まめめいげつ)」とも言われます。
十五夜は中国から伝わったものですが、十三夜は日本固有の風習。
延喜19年(919年)、宇多法皇によって十五夜の宴に加えて9月13日にも観月の宴を行ない、これが日本独自の十三夜の月見のはじまりとされています。
十三夜は正式には九月十三夜。旧暦の9月13日に行われるお月見です。
ちなみに、2024年、今年の十三夜は10月15日(火)。
さて、八代亜紀・藤圭子さんの「十三夜」も素敵ですが、原曲に近く歌われているこの方の歌も是非・・・
加賀城みゆき