暇つぶし日記

思いつくままに記してみよう

胃の調子がよくないようだ

2016年02月19日 22時36分12秒 | 健康

 

この2か月ほど空腹になると胃が痛む。 それは何か初めは胃が空になったときに消化作業が空回りしているように感じ胸が焼けるというようなものではないけれど微かではあるけれど鈍い痛みが来て、何か腹に入れると消える種類のものだった。 大体が生活時間が朝昼逆転していて昼頃起きて朝昼兼用の食事、夕方6時には夕食、夜中の3時ごろ夜食、というのが普通でありそれがこの4,5年続いているからそのシフト自体どうということはなく何の不調もなかった。 それに加えて不規則にアルコールを摂取する。 それは早朝であったり午後、夜中と量は多くないものの毎日ビール小瓶1本、ワイン小グラス一杯、ウイスキーかジンシングル2杯ほどであって自分の不規則な食生活やアルコール摂取量を家庭医に伝え、その是非を問うても自分の年齢では特に悪いものではないとのことだったのだが、この2週間ほど睡眠時間が短いことが多く空の胃に早朝からアルコールを入れるというようなこともして胃がが驚いたということだったのだろうか。 胃の痛みが徐々に増して食事の後は痛みを感じないもののけれど食事と食事の間に痛みを感じる時間が長くなってきたようで先日いよいよ堪らなくなり家庭医のところを訪れて診てもらった。 事情を話すと医者は触診し、聴診器で胃の辺りを探っているて胃ではないようだ、ごろごろという大腸が活発に活動する音が聞こえるから一度血液検査をして判断しようといい、町の反対側にある血液採取センターに送られた。

翌日電話で血液検査の結果を訊ねると腸には異常がないことが数値で出ていて、そうなら胃酸のぐあいの痛みかもしれない、ついては胃酸の量を抑える薬を処方するから夕方に近所の薬局に行って2週間分のカプセルを受け取ればいい、とのことだった。 血液検査の結果ビタミンDが不足しているとでているからその錠剤も処方しておくから、ということで一日の終わりに薬局に受け取りに行った。 この2種類は保険適応外らしく二つで2500円ほどその場で払わなければならなかった。 医者の処方による薬は普通1年で3万円ほどは自己負担ではあるけれどそれを越すと保険で処理されるという契約になっているようだ。 この二つが自己負担だというのは深刻な病気に対する処方でもなく単なる胃酸調整剤とビタミン補給剤であるからだ。

胃酸調整のカプセルは毎日午前一錠服用することになっている。 夕方5時ごろまでは何ともなくなったけれど6時ごろ微かに痛む。 そして食後は痛みが引きそのまま翌朝まで痛みはない。 自分は今まで胃が痛くなるような経験はしていない。 だからこの症状に接して如何に習慣化された痛みが通常の生活活動を妨げるかということを経験した。