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ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

クリスマス週間

2016-12-21 23:38:50 | 日記

 きょうはお休みをもらって、妹の誕生日のお祝い。

 

 きのうの昼休みにランチの予約をしていなかったことに気が付いて電話をしたら、なんとかとれました。

 

 セーフ。

 

 久しぶりにおしゃべりして、きょうのメインイベント、絵本ショップの響き館でお茶でも飲みながらゆっくりして、気に入った絵本があったら買ってあげようと思っていました。先週、「クリスマフフェア」の案内もきていたし。限定のスイーツとお茶も楽しめるっていうし。 まぁ、何時になるかわからないからと思って予約はしないで国際会館駅へ向かったのでした。

 

 が。

 

 ドアが閉まっていて、なんと、火、水曜日は定休日ということが、妹のスマホで調べてわかったのです。

 

 アウト。

 

 クリスマスフェア中なのに、定休日があるの・・・ がぁあん。 とりあえずリクエストされていたユーミンの新しいCDは渡したけれど、申し訳なく、四条のフルーツ屋さんへフルーツパフェを食べに行きました。 ごめんね。 いいよ、もう挽回できたよ。 そうかなぁ。

 

 それから京都駅へ戻って、ショッピング。 ふたりとも気にいったセーターが見つかった、それぞれ買いました。

 

 私は前からほしかったブラシも買えました。

 

 響き館は残念だったけど、なんだか楽しい午後になりました。

 

 

 

  

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ヨガの日

2016-12-20 22:54:08 | 日記

 予定がつまりすぎてふらふらの毎日です。

 

 きょうも朝からぼんやりして、隣の席のYさんにミスを指摘されていました。申し訳ありません。

 

 Yさん「きょうはヨガの日でしょ」

 私 「そうですけど、休もうかなって考えてるとこ」

 Yさん「なんで? もう振り替える日がないんでしょ。いかなくちゃ。 もったいない」

 私 「でも、あしたからの4連続忘年会を考えると、余力を残しておいた方がいいかなぁって思ったり」

 Yさん「だいじょうぶ。行きなさい」

 

 昼休みにシティリビングが配布されました。

 

 私「あーやっぱりやめよう。 占いに<無理をしないことがポイント>って書いてある」

 Yさん「それは23日からでしょう。 きょうは関係ない。 どうにかしてさぼるつもりですね」

 私「むむむ・・・」

 

 そういえば寒気もしてきたような・・・・

 

 16時。

 

 私「きょうはお当番の日だからまにあいそうにないなぁ」

 Yさん「なんで、ごみ集めしながらロッカーで靴をはきかえたりできるじゃない。 いつもよりはやく終われるよ」

 

 どこまでも前向きなYさん。 なんだか行こうかなという気になってきました。

 

 私「じゃ、行きます!」

 Yさん「その調子! がんばれー」

 

 そうしてお茶当番の仕事も終えて、コートを着たら、Yさんがエレベーターを止めて待っていてくれました。(自分はまだ乗らないのに) 

 

 Yさんのご協力のもと、無事にレッスンを終えて帰りました。

 

 

 

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闘わないといけないのかな

2016-12-19 23:58:16 | 日記

 ということを最近考えていて。

 

 塔12月号の年間回顧座談会の感想をいろいろ頂いています。 ありがとうございます。

 

 塔が着いたその日に「良かったですよ。しみじみと」という感想が届いて、あんなに長いの、もう読んだの??って驚いたのですが。 そのあと神楽岡歌会ではおふたりかから「長いなぁ」「長かったわ」という感想。(笑) そこで、ああ、塔以外の人にも読まれているんだな、と思った次第。

 

 「藤田さんがさりげなくいつも大事なとこ飛ばさないように抑えていて、みなさん思う存分生き生きはなされていて、読んでいて楽しかったです」 という励ましのお便りを頂いて、やっぱり楽しいこと、楽しそうなことって大事だなって思いました。

 

 本当にあの座談会は楽しかったんですけどね。

 

 私も座談会メンバーでなかったら(しかも司会だからひととおり読まなくちゃと思いました)、あんなにいつも丁寧には読んでいないのですが、歌までは全部は読めませんでしたが、時評からエッセイ、コラム、書評、評論まで文章は1年分通読したら、いろんなおもしろいところが見つかって、みんなこんなにおもしろいの読み飛ばしていたらもったいないよ!っていう気持ちで座談会に臨んだのでした。

 

 戦闘モードのものもあれば、のんびりムードのものもあって、そういうのがないまぜになって塔という1冊の本になっている。 だから、みんながみんな同じ方向をむいていなくてもいいんだよ、それがいいんだってことがあの座談会で言いたかったことなのかもしれません。

 

 そもそもどうして短歌をやっているのかを考えてみると、私はあ、おもしろいなって思ったり、わ、きれいだなって感じたり、嬉しかったり寂しかったり、そういう瞬間の気持ちを小さな容器に入れて楽しいなって思うから。訴える手段だったり、技術を競ったりすることもあるけれど、もちろんそれはそれでいいことだけれど、そればかり追い求めていくと、自分自身がつまらなくなっていくような気がします。

 

 きょうは会社帰りに親知らずの治療を受けて、顎がはずれそうなくらいに大きな口をあけながらそんなことを考えていたのでした。

 

 

 

 

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神楽岡歌会・チャーミングチャーハン・塔忘年歌会

2016-12-17 23:03:09 | 日記

 きのうは神楽岡歌会でした。第131回。会場は久しぶりの京都教育文化センター。

 

 丸太町通りを市バスで東へ向かう途中、車窓から見た「チャーミング・チャーハン」の文字。 なんだ、あれは。 チャーミングなチャーハンってどういうチャーハンなんだろう。一度見たら忘れられない店名です。

 

 参加者は20名。 句またがりの話を中心に、歌の細部を読み込んでいく人、ぱっと一瞬で掬い取って評する人。それぞれでおもしろかったです。印象に残った言葉は「意外性がない」「計らいが見えない」「リズムの不安定感」「すこやかなリズム」「トリビアルすぎる」など。

 

 私が出した歌は

 

 ・バス停の屋根の中まで吹きつける細かい雨から庇ってもらう

 

 4票。すべて男性の票でした。 年に1回か2回しか票を入れてもらったことのない人の票が入って、「今日の詠草の中で一番よかった」とも言ってもらって驚きでした。ほかには「時雨の感じ」「小さなリア充」「口語のよさ」など。

 

 きのうの会場は21時を多少すぎても許される会場だったので、作者名発表は紙をまわすのではなく、ひとりずつフルネームでお名前を読み上げていきました。心を込めて。最後にすてきな時間がとれてよかったです。

 

 歌会終了後はこれも久しぶりの居酒屋寺子屋へ。 隣に座ったSさんが、チャーミングチャーハンをこのあいだ食べた、という話を偶然に話し出したり、かばんからおもむろに「塔」の11月号と12月号をとりだしてきたり。 びっくりでした。 塔以外のひとがあんなに重い結社誌を2冊も持ち歩いているなんて。 それから遠いチームの5名で電車に乗って帰りました。 最後まで笑っていて、なにがあんなにおもしろかったのかな。 やっぱりすてきな会です。

 

 きょうは塔の忘年歌会&忘年会。 参加者歌会57名。 忘年会51名。すごいパワーです。 きょうの歌会の歌は

 

 ・粗相して立ち尽くしている子のように散り終えしのちの銀杏樹は見ゆ

 

 「比喩はよい」「見ゆはいらない」「立ち尽くす、という言葉のなかに<いる>というニュアンスが含まれているのでもう少し整理できる」「尽くしての<て>は不要」などいろいろアドバイスをもらいました。 ちょっと考えて月詠草用に手直しします。

 

 忘年歌会は久しぶりのひと、初めて会う人とわいわい。 帰り際に永田先生に握手を求めておられる人が何人かおられて、私とYちゃんもどさくさに紛れて握手してもらいました。 やったー。なかなかこういう機会はないですからね。

 

 そのあとの二次会にも行こうと思っていましたが、お店の前で並んでいるうちに足がふらついてきたので帰りました。 きょうの会計をまとめてこれから月詠草を作ります。

 

 

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Sさんのこと

2016-12-15 22:38:24 | 日記

 職場のSさんはほぼ私と同期。 彼は2012年4月入社で、私は臨時職員としてその年の6月から勤めだしたので二か月違いということになります。

 

 ストイックな仕事ぶりで、自分のやるべきことはきちんとこなす、というタイプです。 課が違うので、はじめはなにも話したりしなかったのですが、私が火曜日にホットヨガに通っていることと、Sさんが火曜日にフットサルの練習に通っていることで「火曜日は速攻帰り仲間」となってからはいろいろ話すようになりました。

 

 しかも、今年の4月からしばらくは隣の席だったこともあり、パソコンのエキスパートなのでわからないことを訊いたり、引き出しをはめてもらったり、いろいろお世話になっているうちに「会社の息子」のような存在になって、すっかり頼っています。

 

 Sさんは自分の仕事をしながら、人の動きをよくみていて、誰がどういう仕事でどういうスケジュールで動いているか必ず把握しています。 電話がかかってきたときに、「〇〇課長は外出ですよね」とひとりごとをいうと、「〇時ごろには帰って来られますよ」と即答してくれるのです。

 

 きのうは同僚のYさんがお休みの日で、心細く過ごしていたのですが、お昼休みまえにポットのお湯が少なくなっているのに気が付いて、やかんを給湯室に持っていって火にかけました。 すぐに忘れてしまうので家から持っていってスチール本棚に貼りつけているキッチンタイマーを「10分」にセットして午後の仕事をしていました。

 

 きのうの午後は立て続けに私に電話がかかってきていて、応対中にキッチンタイマーが鳴りだしました。あ、お湯がわいてる!と思ったとき、Sさんがすっと立ち上がって給湯室のガスをとめてやかんを運んできてくれたのでした。 ををー。 ありがとうー

 

 しかもまったく「やってあげた」感がなく、とても動きが自然なのです。

 

 ああいう人が一人いると本当に助かります。 いまは斜め前の席になったけど、隣のYさんと斜め前のSさんと疲れたときのおかし交換があって、いろんなおいしいおかしを見つけては交換するのが楽しくなりました。

 

 きょうから新人が入ってきています。 27歳。 最年少です。がんばって!

 

 

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