きょうは10時からカラー&カット。 カットをしてもらおうと椅子に座った瞬間、もしや13時からのあなたを読む会に間に合わないのでは・・・と思い立ち、
「すみません、きょうはカラーはやめて、カットだけにしてもらえますか」
ということで、急遽カラーはやめにしました。 結果的に余裕ができてよかったと思います。
塔の事務所に着いたのが12時過ぎ。 途中で買ったおにぎりを食べ、いつも会社帰りぎりぎりにしか来れなくて、他の人に掃除をしてもらっているので、掃除をすることにしました。 まずはトイレ掃除。 すると、Kさんが12時半くらいに来られて、床掃除をお願いし、すぐあとにOさんが来られたので窓をあけて本棚のほこりをはらってもらいました。 それからSさんがこられて、冷蔵庫清掃。 もう賞味期限がきれていたものや、封のあいているものがあったので相談して捨てました。
テーブルを拭いてすっきりしたところで、Sさんお手製のパウンドケーキをかわいいナプキンにとりわけてもらいました。 差し入れもろもろもナプキンにわけて、読む会の前にちょっとひと息。 Oさん持参の紅茶もおいしくて、30日なのにみんなすごいねぇと言い合いました。 でも、出掛けると思うと、効率的に動けるような気がします。
13時半からスタート。 4人が短歌の連作、1人が自伝エッセイ。 今回も衝撃的な内容のエッセイで、読み応えがありました。 言い回しや「てにをは」を少し修正。 短歌は結構辛辣な批評がでて、引き締まりました。 以前に出された歌をまた別の連作のなかに入れてだしてこられた人があって、そういう「自分の納得のいくまで歌をあきらめない」という姿勢というか粘り強さは私に欠けているところなので、見習いたいと思いました。
私は15首を出しましたが、まだ核の部分に触れていない、流した感じという印象をもたれたようでした。 本気ださないとなぁ。と反省。
それから、集中して16時すぎまで。 丸太町駅ちかくのBRUNBRUNでパウンドケーキを買って帰りました。
これで今年の短歌行事はすべて終了です。 あした締め切りの歌はまだこれからですが。
短歌関係のみなさん、おつかれさまでした。