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いつでも君のこと好きだったよ

杜若園芸(とじゃくえんげい)

2019-03-16 20:16:12 | 日記

 最近の土曜日の暮らしは、朝ごはんをゆっくりめに食べ、お昼ご飯は13時半ごろに食べ、15時ごろに義父宅へ行き部屋を暖めておいて買い物。16時半くらいに義父がデイサービスから帰って来るので玄関で出迎え。用事や困りごとがあれば対応して夕ご飯を置いて帰る。という感じ。

 

 きのうの朝、夫がゴミ出しに義父宅へ寄ったときに、夜中にインターフォンを鳴らされるので、なにか対応を考えたいと言われたらしい。通ったら電気がぱっとつくものとか、をつけようかとのことだった。

 

 ふうむ。インターフォンを鳴らされる件については義姉にも伝わっていて、「何回も鳴らされるのか、1回そういうことがあったのを繰り返し訴えるのかがわからんのよ」と言っていた。それと、きのうが提出期限だった今年の確定申告はうまくいったのかも気になっていた。義父が帰ってきたら確かめよう。

 

 15時すぎに暖房のスイッチをいれ、杜若園芸にいく。ここは水生植物専門店。メダカグッズがいろいろあるので気に入ってたまに行く。このあいだ田螺が1匹死んでしまったので、いまは1匹。それでニュー田螺を買おうと思って。あと、もう春だからメダカが産卵できるような浮草も。

 

 おとといあたりから急にまた冷えてきて、杜若園芸についたときはヒョウのようなものがバラバラと降っていた。なにもこんな寒い日に田螺を買わなくても・・・と思ったけれど、店内を見ているうちにヒョウはおさまった。それで、そとの大きなケースのところに飼われている田螺コーナーへいく。

 

 メダカも田螺もたくさんいる。前回もヒメタニシを買ったので、今回も同じタイプのを2匹買う。若い女の子の店員さんが躊躇なく素手でケースからヒメタニシを二匹選んでくれた。

 

 私「手が冷たいでしょう。こめんね、こんな日に」といったら、

 店員さん「こういうのって慣れるんで、大丈夫ですよ」とにこにこ言ってくれた。でも申し訳ない。

 

 あと、メダカの産卵用の浮草もほしいんだけど、というと、いろいろ見繕ってくれた。メダカ初心者にもわかりやすいように浮草をこんなふうに浮かべるんですよ、とか実践してくれる。とても親切。お客さんは私たち以外には男性がひとり。外の水生植物コーナーで真剣に水草を選んでいた。

 

 専用の袋にちゃぽんと田螺を二匹入れ、専用機械で空気をいれて袋をしばって。へえ、いろんなことやらないといけないんだな、この仕事。

 

 帰宅して田螺と浮草をいれたら、小さな水槽がさらに賑やかになった。まえからいた田螺もはりきってでてきて、3匹で田螺エリアを形成している。浮草をいれたせいか、メダカの動きもいつもより軽やか。そうそう、田螺も増えていくらしい。

 

 メダカも田螺も増えたらいいなぁ。

 

 

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