e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

売った本のリスト

2006年03月26日 16時10分16秒 | 
大友克洋「彼女の想いで・・・」  日野啓三「モノリス」  石川好・栗本慎一郎「死角のなかのアメリカ」  宮内勝典「LOOK AT ME」  織田作之助「青春無頼の詩」  池澤夏樹「母なる自然のおっぱい」  椎名誠「あやしい探検隊不思議島へ行く」  高橋源一郎「虹の彼方に」  中島らも「愛をひっかけるための釘」  丸谷才一「樹影譚」  京極夏彦「姑獲鳥の夏」  リ・チスイ「毛沢東の私生活」  森田勇造「ユーラシア21世紀の旅」  白洲正子「明恵上人」  岡崎京子「pink」  トルーマン・カポーティ「あるクリスマス」  島田雅彦「夢遊王国のための音楽」  大道珠貴「しょっぱいドライブ」  山田詠美「内面のノンフィクション」  戸松成「途上国と健康」  下川浩一「日本の企業発展史」  野田秀樹「当たり屋ケンちゃん」  大江健三郎「われらの時代」  司馬遼太郎「峠」  谷崎潤一郎「人魚の嘆き・魔術師」  ドストエフスキー「貧しき人々」  スティーブンソン「ジキル博士とハイド氏」  藤沢周平「ささやく河」
ツルゲーネフ「片恋・ファウスト」  トルストイ「性欲論」 サキ「サキ短編集」  足立倫行「北里大学病院24時」  アイザック・アシモフ「地球から宇宙へ」  寺山修司「幸福論」  森本哲郎編「目でみる世界七不思議の旅」  中野美代子「仙界とポルノグラフィー」  本田勝一「殺される側の倫理」  横溝正史「悪魔の手毬歌」  井上靖「黒い蝶」  広中平祐・池田満寿夫「数学とエロチシズム」  太宰治「斜陽」  宮本輝「蛍川」  小松左京監修「雑学おもしろ百科」  小田晋「悪の心理学」 マンスフィールド「マンスフィールド短編集」  大蔵雄之助「ソヴィエト見聞録」  筑紫哲也「マイ・アメリカン・ノート」  サリンジャー「ナイン・ストーリーズ」  壇一雄「壇流クッキング」  筒井康隆「おれの血は他人の血」  瀬戸内晴美「かの子撩乱」  マリー・ルドネ「シルシー」  M・スコット・ペック「平気でうそをつく人たち」  渡辺茂編「科学技術がわかる事典」  ヘッセ「青春は美わし」  山本文緒「そして私は一人になった」  レイモンド・カーヴァー「夜になると鮭は・・・」  蔵前仁一「沈没日記」  宮部みゆき「魔術はささやく」  安野光雅「異端審問」  J・モノー「偶然と必然」  「日本共産党の六十五年」  フリーマントル「CIA」  下川祐治「アジア達人旅行」  立花隆「アメリカジャーナリズム報告」  マリー・ルドネ「ローズ メリー ローズ」  中上健次「アメリカ アメリカ」  紀野一義「禅」  

こう云った本など全部で337冊をダンボール4箱に詰めてブックオフへ郵送。ずいぶんと古い本もあるしこれだけの量だと値段は一方的に付けてもらっても構わないから、とにかく整理して部屋をキレイにしたい。あと100冊くらいは比較的変わった本や多少は値段が付きそうなものなので、違う古本屋へ持っていってみるつもり。これで多少は生活スペースが確保できる。

サラリーマンを辞めた時、気持ちの整理も兼ねて約600冊の本を処分した。同時に持っていた全てのCDとレコードの大半を売った。これで15万円くらいになった記憶がある。2年ほど前に、久しぶりに日本に落ち着くことが決まって、そのときにも400冊くらいの本を処分した。この時はとにかく忙しくて片付けるだけで精一杯だったから、リサイクルゴミの日に出した。そうしたらホームレスがやってきて拾っていった。レコードも邪魔になったので、プレイヤーを捨てると同時に150枚ほどをゴミに出した。これは捨てているところを通りかかった同じアパートの若い住人がくれと言うので全部あげた。ジョン・コルトレーンとエリック・ドルフィーだけはどうしても捨てられず、いまだに部屋の隅にある・・・

今日、相撲は千秋楽。白鳳、緊張さえしなければ良い方向に行きそうだが・・・