e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

若者はなぜ3年で辞めるのか?

2007年06月29日 23時09分43秒 | 
城繁幸著『若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来』(光文社新書)読む。

ちょっと前にベストセラーとなった話題の新書。日本を覆おう昭和型価値観と現状の日本を、ニート、格差などを軸に書いた本。面白い、しかも読みやすい。

正直、4月からのオレはいわゆる勝ち組の側にいるようになったので、なんとも言えないが、だがオレだって数年後には行き場を失っている可能性も大いにあるわけで・・・そうなるとなかなか難しい。

日本そのものが行き詰っている状態をよく見える形で提示してくれる1冊。

淳之介流

2007年06月25日 22時02分21秒 | 
村松友視著『淳之介流 やわらかい約束』(河出書房新社)読む。

作家であり元吉行淳之介の担当編集者であった村松友視がつづった吉行淳之介論。ヨシユキファンとしては面白い話ばかり。

こう云う生き方に憧れるが、作者も言っているようにこれをやったらキケンだ。

彼の作品は本屋でも図書館でもあまり見なくなっている。残念なことだ。小説だけでなく、対談は本当に面白く一級品なのでぜひぜひ読んで下さい。

脳と魂

2007年06月17日 09時09分52秒 | 
養老孟司・玄侑宗久『脳と魂』読む。結構難解だ。ところどころ蒙が啓けるようなハッとするところもあるが、なかなかおもしろくもありつつ難しい。

● 安田徳太郎「人間の歴史」(光文社)
● グードル:アメリカの古生物学者、進化学者。
● グノーシス:
● 結晶性知能:加齢によって発達する知能。計算力や暗記力など、ほとんどの知的能力は二十歳頃をピークに衰える。これを流動性知能というが、それに対して一般的知識や経験を統合した判断力、理解力など、状況に対処する能力は高齢になるほど発達するとされる。
● 「死せる孔明、生ける仲達を走らす」
● 人間の場合、食道は下から3分の1が平滑筋で、残りが横紋筋。半分までが平滑筋なのがカモノハシで、それ以外の動物は基本的には横紋筋でできている。
● ハイゼンベルク:ドイツの理論物理学者。1926年、マトリックス力学を、27年不確定性原理を提唱。量子力学の基礎を築く。32年ノーベル物理学賞受賞。

ここのところ生活がメチャクチャ。働きつつ酒も飲み夜も遊び、元気があっていいのだが・・・今日もやることがいっぱいだ。

暴走機関車

2007年06月10日 20時14分00秒 | 下ネタ
忙しい、とにかく忙しい。でも、オレみたくひとつのことに没頭するタイプは、これだと腹をくくったら徹底的にやるので、この状況はそれなりに気持ちいい。最近では仕事にも慣れてきたので、帰りに飲みに行ったり風俗で遊んだりと勢い付いている。

先週、金曜日に新宿で2軒ハシゴして、そのまま歌舞伎町でしっぽりやった。スゴイいい子に当たって、それで体が目覚めてしまい一昨日の金曜日に仕事帰りに一人で大久保に遊びに行った。

あぁこれが大ハズレでなんかかえってストレスが溜まって、今日一人で再び大久保に行った。まぁまぁ良かったけど、今回の一連の件でなんとなく体も一息ついた。

以前のオレとは違い、月に約40万ちかい金が入ってるもんだから、無駄使いはしないけれど多少の余裕はできた。もうじきボーナスもあるし10年以上前のサラリーマン時代のように少し遊ぼうと思う。

今日、ロト6を買った。久しぶりだ。

明日からも頑張って働くぞ!!

2~3年したら辞めて旅行でもいくかなぁ・・・