e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

『帰ってきたヒトラー』、『トランボ』2本立て

2016年12月24日 23時43分33秒 | 映画
早稲田松竹で2本立てを観てきた。

1本目は「帰ってきたヒトラー」



ヒトラーがタイムスリップして現代に現れた設定。でも、なんだかスッと入り込めてグイグイ引き込まれる。ありえない設定だけど、でもこういう展開に持っていかれてしまいそうな恐怖と…めちゃくちゃ面白かった。期待してたがそれ以上だった!

2本目は「トランボ ~ハリウッドで最も嫌われた男~」



ハリウッドに吹き荒れた‘赤狩り’で犠牲になった脚本家の話。実際の話で、これも予想以上に面白くて良かった。

2本とも大当たりで大満足です。

眼薬事情

2016年12月18日 09時08分48秒 | 病気
眼薬が手放せない。朝から晩まで指し続けている…これ自体が問題なのかもしれないが。とにかく眼薬が無いと充血と眼ヤニで大変なことになる。

いろいろ使っているが、この1年ほどは「サンメディカル10」



1個1200円(税別)くらい。眼精疲労にめちゃくちゃ効く。

数ヶ月前からレベルアップして「サンメディカル12」になった。でも値段も上がって1個1500円(税別)くらいに…



毎月1500円はキツイ…でも、眼薬なしでは生きられない。ある日、「サンメディカル10」を持ってレジに行くと、同じ成分なのでこっちはどうかと店員に薦められた。それが「アイクリスタ11」



こちらは税込みで1000円くらい。けっこういい感じ。

眼が乾くのと充血に悩まされている…何度か眼科で見てもらったが、特に問題ないとのこと。やっぱり眼をしっかり休めることが一番だ。

私の消滅

2016年12月10日 22時03分13秒 | 
中村文則「私の消滅」(文藝春秋)読み終える。



今日は休みだったので朝から読み始め、昼前に一度寝て、再び読み始め、今日一日で読み終えた。もう、恐怖と困惑と感動と…やはり彼の作品は本当に響く。

中村文則は現役の作家の中で最も優れた書き手で、オレの中ではナンバーワンです。

ピエール・アレシンスキー展

2016年12月02日 15時43分40秒 | ゲイジュツ
渋谷文化村で『ピエール・アレシンスキー展』を観てきた。



抽象的な感じがすごく気になっていて、けっこう早い時間に家を出た。天気も良くて最高。

渋谷に来てここで絵を観るなんて、本当に久しぶりだ。昔は本当によく来ていたのに。





良かったけど、やっぱちょっと足りない…もっと突き抜けてるといいのに。

彼の転機が日本の前衛書道雑誌だと知って、なんか分かる気がした。そして、やはりポロックに大きな影響を受けているようだ。やっぱポロックだな。

けっこう楽しめました。その後は渋谷から原宿あたりを回って、がっつり疲れました。

『すれ違いのダイアリーズ』、『裸足の季節』2本立て

2016年12月01日 23時46分38秒 | 映画
今日は代休をとっていたので、ゆっくり寝て昼過ぎの早稲田松竹へ。

1本目はタイ映画「すれ違いのダイアリーズ」



けっこう面白かった。タイ映画はかなりいいぞ。感動しました。


2本目は「裸足の季節」



トルコを舞台とした映画。なんか引き付けられた、けどなんか落ち着かない気分にもなった。すごいけど…


久しぶりにのんびり映画を観ました。