e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

レーシック手術の様子

2009年05月31日 16時58分35秒 | レーシック手術
レーシック手術を5月21日に受けた。帰ってきて翌日に至るまで、できる限りでメモをしておいたので、それをもとに主観ながらも経過を追っていきたい。

約2週間前の5月8日に医者で、検査を受ける。かなりシステマティックな流れ作業的な感じで、それが不安でもあった。医者選びはネットで検索。安心LASIKネットワークというサイトを知り見てみたものの、ちょっとこれでは・・・って感じで、視力回復レーシックLASIK比較レーシック@ランキングを参考に医者を決め電話をした。とにかくは検診を受けてみること、無料だし。

瞳孔を広げる目薬をさされるので、眼の黒眼がビックリするくらい大きくなる。検査後にトイレで確認したが、こりゃ笑えるって感じ。単に視力検査だけでなく、麻酔の目薬も使い眼に触ったりもする・・・が、全く痛みなし。当たり前だけど。

オレは受けるぞ!って決意のもとに事前検診に行ったので、検査後に予約の確認が受付で行われるが、その場で日時を決めた。もちろん不安があればその場で決める必要はなし。予約があいていて早ければ、数日後には手術が受けられるのでは。オレは仕事のこともあったので、5月21日とした。

手術前日から術後感染を予防するための目薬を3時間おきにさし始める。とくにしみると云ったこともなし。

手術当日、オレの予約は10:40から。まずは簡単な検査をして、目薬をさし、術後につけるゴーグルのようなメガネや目薬、寝る時につける眼のカバーなどを渡され、それらについて説明を受ける。そして手術を受けるフロアーへ移動。

ロッカーに荷物を預け、髪の毛をすっぽりと覆うように薄い紙のような帽子をかぶる。名前の札を首からかけて待合室へ。けっこう人がいる。再び2種類の目薬をさし、手術を行う部屋の前に。そこでも大勢の人が待っていて、30~40分は待っただろうか。11:50手術スタート。

手術室でベッドに横になる。もっとがっちりした形で頭を固定されると思っていたが、普通の枕みたいでこれで大丈夫なのかとなんか不安。先生が名前を告げ、簡単な挨拶だけで、すぐに手術スタート。仰向けに寝た頭上、ちょうど眼の前に大きな機械のようなものが移動してくる。緑色の光が眼の前に来て、これを見ているのが一つの目安となっている。

まずは右目から手術スタート。テープのようなもので上のまぶた、下のまぶたの順にとめていく。そのあとにかなりギュッと眼を抑えつけられるような感じの機械が装着される。どういう構造かはまったくわからない。かなり圧迫感があり、これで一気に緊張が高まる。右目のときは痛みはなかったが、左目はちょっと痛いくらいぎゅーっと押されて機械を固定された感があり、はんぱなく痛かった。

そこからはよく覚えていないが、レーザーのパチパチ云う機械的な音が起こり、タンパク質がこげるようなにおいが充満。あぁ、手術しているなぁって感じ。でも眼球そのものにまったく痛みなし。かなりの量の目薬などの液体を頻繁に眼に流し込み続けるので、ぼんやりとしているが緑の光が見える。とにかくまっすぐ見ていないと心配で、ひたすら正面を観ることを心がける。左目は手術そのものは痛くないが、眼をギュッと抑えられるのが我慢ならないくらい痛かった。それと、おそらく切った角膜を一時的にめくるんだが、そのときに明るさだけでモノが全く見えなくなる。これもビビる。そこでもレーザーを照射され、そのあとに角膜を元に戻すとったんに視力が戻ってくるから不思議だ。この段階では眼が良くなっているのかどうかは全く不明。

両目合わせて15分ほどで手術終了。もう体中が硬直して、手はギュッと握りしめっぱなし。手術が終わるとそのまま歩いて薄暗い部屋に移動。そこで10分ほど安静にしているはずだが、これも流れ作業的な医療体制のせいか、5分ほどで術後の検診に。なんか涙が止まらない。めちゃくちゃ痛いというわけではないが、とにかくひたすら涙が無限に出てくる。まわりの術後患者はみんな平気みたいだ。

眼の検査でも異常なし。明日までの注意と目薬のさし方などについて話があり。ロッカーのあるところまで案内されると、そこで解散、終了。

ここから帰宅までが地獄だった。オレは透明なゴーグル式メガネをもらったのだが、もう一歩外に出ると眼が開けられないくらい眩しい。涙も際限なく流れ続ける。今にして思えば、ここで痛み止めの目薬だけでもさせばよかったのだが、術後1時間から点眼開始と言われ、多少の痛みは仕方ないと我慢したが、そんなレベルじゃなかった。電車に乗ったりホームを移動したりも一苦労。これから手術を受ける方は、絶対に痛い時は目薬をさすことをオススメします。おそらく電車の乗客もオレを見て不審に思ったことだろう。それでもどうにか1時間15分をほどかけて家まで戻る。

まずカーテンを閉め、電気も小さい電球だけつけて薄暗い中でやっと一息。まずは痛み止めの目薬をさす。これ以降3種類の目薬、抗炎症薬、抗菌薬、眼の表面を保護し乾燥を防ぐものを最低5分以上の間隔をあけて1時間おきにさす。痛み止めは時手術当日だけ1時間おき。あと、炎症を抑える飲み薬4錠、胃薬2錠を食後に飲む。

14:10 目薬3種類、痛み止め目薬、抗炎症剤飲む。目薬のせいか痛みは止まる。なんとなくボンヤリ見える。目の充血も痛みもかなりおさまる。

14:50 痛み始まる。痛み止めの目薬さす。眼が再び充血している。時間をおいて目薬3種類さす。手術のせいかまぶたが腫れていることに気づく。

術後6時間くらいは眼が乾燥する恐れがあるとのことで、寝てはいけないといわれている。そのため薄暗い部屋でラジオをかけながら、横になってボケっとしている。手術で緊張したせいか疲れた、とにかく疲れた。これ以降、眼の表面を保護し乾燥を防ぐ涙目薬は、1時間に3~4回くらい頻繁にさすこととなる。

15:45 まぶしい感覚がかなりなくなってきた。左目はすっきりとクリアーな感じ。右目は視界がボンヤリ。まだ充血ひどい。

15:50 目薬2種類+痛み止めの目薬(風邪をひいたのか、鼻水がすごい。帰りの電車のクーラーが効きすぎだった)

16:50 痛み止め目薬+目薬2種類。右目のボンヤリ感が消える。

18:00 痛み止め目薬+目薬2種類。

19:00 目薬2種類。痛みあまりなし。自転車で近所のコンビニへ行き、弁当を購入。なんとなく薄ボンヤリしつつも、けっこう良く見える。何も食っていなかったので、すごい勢いで完食。家にあったカップうどんを喰ってコーラを飲む。

19:25 痛み止め目薬。

20:25 目薬2種類。

20:45 痛み止め目薬。多少の違和感というか異物感のようなものはあるが、この目薬をさすのはこれで最後になる(予定だったが、あとでもう一度さすことに)

21:00 目薬2種類。

22:00 目薬2種類。このくらいになると、けっこう普通に見える感じ。右、左と片目ごとにモノを見ると、左はすごくクリアー。ただ、眼の乾きがひどく、また不安でもあり、頻繁に涙目薬をさす。とにかく眼が乾くと、手術した眼の角膜がズレたりシワがよったりする原因になるようなので。

23:05 目薬2種類。疲れてきた・・・でも、なんとなく寝るのが怖い。寝て目が乾き、翌朝起きた時に目を開けるのがコワイ・・・思いこみ過ぎだけど。

23:50 痛み止め目薬さす。

00:00 目薬2種類。目にカバーをして寝る。

03:00 目が覚める。右目のカバーが外れていている・・・ドキドキ。すぐに涙目薬をさす。それから時間をおいて目薬2種類さす。1時間ほど起きていたが、知らないうちに寝た。

07:20 目が覚める。すぐに涙目薬さす。それから目薬2種類。本当はいけないんだけれどシャワーを浴びる。頭を洗って、顔は洗った後すぐにタオルで拭く。右、左それぞれで視力を調べると、右眼だけが二重に見える・・・心配。まぶたの腫れは元に戻った。

10:30 翌日検診。左1.2、右0.8。右目はまだ軽い炎症が残っているとのことで、右目のみ1時間おきに抗炎症剤の目薬をさす。それ以外は、今までの目薬3種類を1日5回さす。もう痛み止めの目薬は終わり。でも、万が一痛くなったらと思い持ち歩いていた。

だいたいこんな感じだろうか。でも今日で手術してから11日目だが、もうかなり慣れてきた。1週間検診の時、涙目薬を3本もらい、1日5回ほどさすようにとのこと。オレも薬局で防腐剤の入っていない、1回使いきりのドライアイ用目薬を購入し、けっこう頻繁にさしている。それと1本ずつ個別包装されている綿棒も買って、目ヤニをとったりするのに使っている。これら2点は使える。

手術して良かった。とにかく良かった。ずいぶん長くなったけれど、こんな感じです。

断る力

2009年05月28日 20時27分45秒 | 
勝間和代『断る力』(文春新書)読み終える。

話題の経済学者、って言ってもテレビがないから新聞などでしか見たことないけれど・・・

このタイトルに惹かれた。「断る力」ある意味、経済人書いた啓蒙書的な感じもあるけれど、オレ見たく経済関係の本を読まない人にとってはいい刺激にもなり、新鮮でもあった。

以下、いくつか書き抜き。
● 三毒追放(妬む、怒る、愚痴を止めること)

● 「To Do List」(すべきことリスト)を作ることではなく、「Not To Do List」(断ること、してはいけないリスト)を作ることだったのです。

● 「シゾフレ人間」「メランコ人間」http://www.hidekiwada.com/clinica_test/

● 「史上最強の人生戦略マニュアル」フィリップ・マグロー著 きこ書房

● 「事実なんてない、あるのは認識だけ」

● スティーブン・R・コヴィー、ジェームス・スキナー川西茂訳『7つの習慣 成功には原則があった!』(キングべアー出版)

● 和田裕美著『人づきあいのレッスン 自分と相手を受け入れる方法』ダイアモンド社

自己啓発本とかってまったく読んだことないけれど、なんか毛色の違う本だけに新鮮だった。

レーシック手術1週間後の検診

2009年05月28日 20時02分20秒 | レーシック手術
今日で術後ちょうど1週間なので、定期検診に行ってきた。今朝もなんとなくドライ・アイがひどくて、何となく心配だった。

右目も左目も見え方はそれほど違わないのだが、見た時の明るさが右眼がちょっと気持ち暗いような感じがする。それが心配で・・・

でも、定期健診では何の問題もなかった。左右ともに1.2だった。今日のお医者さんはすごくていねいで、こっちのいろいろな質問にもひとつひとつしっかり答えてくれた。それで気持ちはすっきりした。

でも、そこでひとつビックリすることがあった。もう10年ほど前、海外旅行中に事故にまき込まれて右目を怪我した。メガネが割れてその破片で眼を傷付けたのだ。そのままその国の病院で手術を受け、2回ほど通院もした。そのまま眼も見えたので放っておいたんだが・・・今日、お医者さんが言うには眼がここまで深く傷ついて失明寸前だと言った。もうビックリで焦った。

オレはツイてる、ほかにも旅の間、本当にスレスレのところで向こう側に行くか、こっちで無事か・・・みたいなことがいくつもあった。こうして、いま無事でしかも仕事まで見つかって、なんだかんだでやっていられるのも何かのおかげだ、本当に幸運だ!なんて、しみじみ思ってしまった。

とにかく検診ではなにもなく、これでひと段落とのこと。もちろん眼を強くこすったりしちゃだめだし、目薬も定期的にさす。でも今日から湯舟にもつかれるし、ビールも飲めるということで、さっそく家で乾杯している。あぁ、ほんとうに良かった。

なんか頑張ろう、そんな気になった。

「バンク・ジョブ」「その土曜日、7時58分」の2本立て

2009年05月26日 23時44分31秒 | 映画
飯田橋ギンレイで「バンク・ジョブ」「その土曜日、7時58分」の2本立てを観てきた。「バンク・ジョブ」はめちゃくちゃ良かった。しかも実話らしい・・・手に汗握るって感じで、かなりハマった。

2本目の「その土曜日、7時58分」は、オレが勝手に想像していたイメージとだいぶ違って、そのせいもあってまぁまぁな内容に感じられた。

しかも2本目がまあまあだったせいで、全体的にどうもなぁ・・・みたいな感じになてしまった。これって2本立ての弊害か。

飯田橋ギンレイはきれいでいい映画館だけれど、オレとしては座席の前後幅が狭くて、おれにはそう感じられ、そこが苦手だ。早稲田松竹が一番だろうか。池袋の文芸坐はあまり行かないし・・・

『 わが教え子、ヒトラー 』『 マンデラの名もなき看守 』2本立て

2009年05月24日 21時18分19秒 | 映画
早稲田松竹で『 わが教え子、ヒトラー 』『 マンデラの名もなき看守 』の2本立てを見てきた。

「わが教え子、ヒトラー」はまあまあ、「マンデラの名もなき看守」はすごくよかった。オレが初めてアフリカ旅行に行ったとき、デクラークとマンデラの話をしている旅人が多くて、世界って広いなぁってのを実感したおぼえがある。

やはり南アは行っておきたいとこだ。

レーシック手術後の初仕事

2009年05月23日 22時49分23秒 | レーシック手術
さっそく仕事。朝目が覚めるとけっこうクリアーな視界。左目は完璧。右目は二重にダブるような見え方はなくなったが、ただなんとなくボンヤリ・・・見えないわけじゃなく、どう言えばいいのか、なんとなくし視界全体が暗いような薄ボンヤリしている感じだ。

手術後は目にプラスチックのカバーをテープで留めて寝るんだが、そのせいもあって全然眠れない。思いっきりその影響が出て、ひどい寝不足。同僚にも眼の下の隈がすごいよ、って言われるくらい。

疲れもマックスで、そのせいもあって目がカラカラに乾いている。めちゃくちゃドライ・アイ。ひたすら目薬をさし続ける。もう心配で心配で仕事に集中できない。今日から片目だけ1時間おきに目薬をさせばいのだが、ほとんど毎時間両目に目薬をさし続けた。

なんか大変な1日だった。帰りに薬局でドライ・アイ用の防腐剤の入っていない使い捨て式の目薬を購入。これでしばらくは目を潤しておこうと思う。あぁ、疲れた。

レーシック手術の翌日検診

2009年05月22日 20時01分48秒 | レーシック手術
今日はレーシック手術後の翌日の検診に行ってきました。詳細はまとめていずれ書きますので、今日は本日の出来事だけ。

もともとオレは異常なほどのドライ・アイで、日頃から目薬が手放せないのです。しかもスキッとする系の目薬が大好きです。朝起きた時もかなり目がパキパキに乾いているので、今回の手術でも心配なことの一つにこれがありました。術後に目が乾いて、手術をした目の表面の膜がズレてしまうおそれがあるとのことで、それが気になって仕方がありませんでした。そのため、昨日は過剰なくらい処方された目薬をさし続けていました。遅くまで起きていて、夜中に目が覚めた時も目薬をさしてから再び寝ました。そのせいか寝不足気味です・・・

今朝、目が覚めると痛みは全くありませんでした。窓の外を見ると、視界はクリアーでもうビックリ。壁に貼ってあるポスターをみると、なんとなくボンヤリ・・・ボンヤリではないけれど、窓の外ほど明るくなく比較的近いところに焦点があるせいかなんか見づらい。

ずごく心配になってきた。右眼だけ角膜にしわが寄ったりズレたりしたんでは・・・などという思いが頭をよぎる。それでもハッキリ見えるものが二重にずれているような見え方で、もともと異常なくらい視力が弱く、そのうえ乱視もひどい所から比べると全然問題ないといってもいいくらいだ。でも、なんか心配でもある。ただ痛みがないのが救いだ。

防塵用のゴーグルのようなメガネをかけて医者に行く。まず視力検査をしてもらうと、左0.03→1.2、右0.03→0.8であった。そのあとに医者に目の様子を見てもらう。オレは10年くらい前に右眼を怪我していて、その際に角膜にも傷が付いているので、そのせいで右眼だけ軽い炎症が起きているようだ。そのせいでなんとなく見え方が不十分な状態が続いているらしい。ただもう少し目薬をさし続ければ問題ないとのこと。

本来なら、昨日まで1時間おきにさしていた目薬も、今日から1日5回になるのだが、右眼だけ抗炎症剤の目薬を1時間おきにさし続けることになった。でも角膜は問題なくしっかり安定しているらしい。よかった。

あとは目薬がなくなるまで1日5回さし続けます。右眼だけは1日5回のペースで抗炎症剤をさします。ちなみにこの薬は今日もう1本追加されました。

来週に1週間後の検診があります。それまでには安定してほしいものです。

視力回復手術を受けてきます

2009年05月21日 07時43分41秒 | レーシック手術
両眼ともに視力が裸眼で0.03、乱視もかなり強い。若いころはコンタクトをしていたが、面倒くさくて今はメガネ。メガネの度数もぴったり合わせると頭痛、とくに眼の奥のほうに疲れや痛みが出る。

レーシック手術はずっと受けたいと思っていたが、なかなか機会がなかった。今回はほとんど勢いです。でも、もう不安はなく午前中には終わって夕方前には帰宅しているでしょう。

施術前の準備段階から含めて、いずれ詳細にレポートしてきたいと思います。では、2時間後くらいに家を出ます。

大きな視点での変化が必要だ

2009年05月18日 21時53分40秒 | つれづれ
仕事で悩んでいる。仕事の内容がどうのこうのと云うより、人間関係かも。ハッキリ言うと悩む必要などない。むしろ仕事での成績はしっかり出していて、そういう意味ではかなり評価されてもいる。忙しいけれど、不満はない。大変で理不尽なことも多いけれど、それなりに乗りきっている・・・でも、どうしても一つだけ厭なことがある。

同僚の女社員だ。とにかくワガママだ。仕事もできないし、けど本当に横柄でジコチューだ。でも、ある上役の後輩ということで、それだけで大目に見られているところがあり、もう酷いもんだ!

こうして書くと大したことなく、いつも放っておいてそれなりに頑張って自分で一生懸命仕事をしており、だたふとした時に思い出してイライラくる。・・・忘れてしまえば全然問題ないし、むしろ仕事そのものは結構うまくいっており、一生懸命頑張っている。

やっぱり、いまは視点のチェンジが必要だ。そんなことに捕らわれていたら時間の無駄だし、余計なストレスがたまる一方だ。とにかく考えないことだ。でも、同じ職場のせいで、放っておいても向こうからちょっかいを出してくる。

あぁ、でも頑張ろう。さっき寝ようと思い布団に横になったら、旅に明け暮れていた26歳から32歳までの7年間のことを思い出した。もう金なんてまったくなく、貯金はおろか保険にも入っておらず、とにかく思うがままに生きていた。今はしがらみも多いし、面倒なことや厄介なことも多いけれど、でもありがたく生きなくてはと思った。

それなりの給料をもらえる職場に勤めることができ、不景気の影響もそれほど受けることもなく、こうしてやってこれたのも何かのおかげだ。これに奢ることなく素直に毎日に臨もうと思う。

よし!!

DIL CHAHTA HAI

2009年05月17日 17時51分43秒 | インド映画
AAMIR KHAN、SAIF ALI KHAN、AKSHAYE KHANNA出演『 DIL CHAHTA HAI 』みる。なんだかんだいって、いい映画だった。男3人の友情、みたいな感じ。

オレが確か4度目のインド旅行に行ってるとき、帰るころにこの映画の予告をやたらとやっていた記憶がある。特別派手な映画じゃないけれど、これは途中も飽きることなく、最後までしっかり観れた。

今日は本当は飯田橋の2本立て映画館に行って、映画を見ようと思っていたんだけど、9時に一度起きて朝飯を食った後に寝なおしたらそのままグッスリ眠ってしまった。再び起きたら12時をまわっていた。

今日は風が強い。近所のスーパーに買い物に行った以外は、ずーっと家でのんびりしている。こういうのも悪くない。

リハビリ・ダンディ

2009年05月12日 20時15分13秒 | 
野坂暘子著『リハビリ・ダンディ 野坂昭如と私 介護の二千日』(中央公論新社)読み終える。いやぁ、良かった。本当にいい本だった。

野坂昭如が突然倒れ、介護に奔走する妻の手記。間違いなく、想像を絶するほど大変であろうが、そんな感じを微塵も感じさせないところがいい。こういう肝の据わった、明るく元気な女が大好きだ。

こういう夫婦っていいなぁ、そんな気分になる。でも、ここまで耐えて夫婦として続いたからこそ言えるのかもしれない。・・・やっぱ結婚は厭だなぁ、こうして冷静に考えると。

でも、とにかくいい本です。ぜひぜひ一読をオススメします!

なにげに不眠症

2009年05月10日 19時55分58秒 | 病気
この1ヶ月ほど、眠りが浅いのか夜中に必ず目を覚ます。ほとんどと言っていいと思うが、ぐっすり眠れた日がない。疲れが溜まりまくっている。

今日も休日出勤。朝っぱらから地方へ出張・・・暑かったので疲れた。まだ体が暑さに慣れてない。

よりによって昨晩は10時に寝て、夜中の1時に寝てそのまま眠らず今日一日仕事。もう大事な話の時も眠くなりそうなので、コンビニで眠気防止ガムや薬局で眠くならないドリンクを飲む。それでも眠いぞ・・・18時半に帰宅。今飯を食べ終えました。本当に疲れた。

今日は睡眠導入剤を飲んで寝ます。

明日も仕事がたまってるんだよなぁ、憂鬱。