すべてがいい感じです

この１ヶ月で３度目の海外です。今回の旅で日本に帰国する飛行機を含めると１０回乗ったことになります。

なんか今回のタイの旅はすべてがいい感じです。行きの東京－バンコクの飛行機もタイ行きでは久しぶりに大型機で、各座席にスクリーンが着いているタイプのもので快適でした。客室乗務員もすごく良くて機内で充実した時間を過ごせました。タイでの出国審査も順調で、飛行機で着陸してから１時間後には予約したホテルに着いていました。

晩御飯も本当に美味しくて、ビールを２本も飲んじゃいました。夜は記憶もないくらい死んだように寝てしまい、ホテルで朝食をとると持ってきた本を読んでまったりしてました。またそれが面白い本で約４時間でいっきに読みきってしまいました。なんか本当にいい気分です。

さっき昼飯にビールを飲みながら焼肉を食べて、これも大満足！ストレス発散！それどころか、もう気分は最高！！これからホテルに帰って一眠りします。

海外出張

５日間、海外出張に行ってきました。仕事なのですべて必要経費で会社からお金が出る訳ですが、やはりお土産を買わなくてはいけないというか・・・別に買わなくてもいいんですけれど、やぱりそういう訳にもいかず・・・。

ただ使ったお金はトータルで２万２０００円です。まぁ、これくらいは必要経費でしょう。海外出張に伴う特別手当もでるので、充分それで補填できるし。

朝から晩まで忙しいけれど、それでも会社での仕事よりはマシだし、個人的にも海外に出るとストレス発散になるし、良かったです。

そんでもって明日から土曜日まで５日間、タイのバンコクに行ってきます。アユタヤの遺跡なんかを見て、のんびりしてきます。無理はしません。帰ってきて９月５日(月)からは猛烈な量の仕事が待ってます。とにかく休養が目的です。

日本にいてはリラックスできません！

NO problem

インド映画『NO problem』観る。インドに行ったせいか、自分のインドレベルも上がったようで、インド映画が楽しく観ることができる。これは嬉しい。

海外出張に行ってきます

１５時に会社から戻って荷物をまとめました。これから行ってきます。もうバタバタだ・・・医者でもらった薬のおかげで、体調だいぶ良くなった。向こうでは付き合いがあるから酒を飲まないわけにはいかないだろうし・・・がんばって仕事してきます。

不安な夜が訪れて

昨日も朝の５時過ぎに寝て目覚まし時計で起こされたのが６時半。９月中旬から大きなとても重要な仕事が始まるので、緊張してきているのかも・・・なんだか不安定な夜だ。こみ上げてくる焦燥感が体から溢れ出て、まとわり付いてどうにもならない。勝手な思い込みかもしれないけれど、インドに行って古傷が開いてしまった感じだ。体調が良くないせいもあるのかもしれないが、とにかく感覚がヘンだ。

明日も仕事、出勤は遅くていいんだけれど・・・そして、深夜の便で海外出張。インド旅行のあいだ身も心もリラックスして、仕事のこともすっかり忘れていたところに、突然現実が次々と顔を出してきたせいでちょっと神経がたかぶり過ぎているのかも。

旅はオレの心の拠り所なんだけれど、多少現実と乖離しているフシはあるかもしれないが、それでも旅というバックボーンがあることで安心していられるところもある。それが僅かだが崩れたのかもしれない。薄々は分かってはいたが今回は実際に旅をしてみて現実が突き付けられた訳で、なんか拠り所を失ったといったら大袈裟だけれど、何か違和感を覚えたのも事実だと思う。

もう昔には戻れないし、今の恵まれた状況にも感謝している。本当に感謝している。完璧な環境に身を置くことなんてできるわけないし、それにオレ自身もこの１０年でずいぶんと変わった。もう潮時なのかもしれない・・・今回の旅は本当に面白かった。でも、旅をしないという訳じゃなくて旅だけを中心とした生活は限界なのかも。

こんな感じで焦って居ても立ってもいられなくて、ぜんぜん寝つけない夜をむかえると、毎晩のようにこんな状況に翻弄されていた高校時代を思い出す。

何か大きく変わっていく時期を迎えたのかもしれない。４０歳だしな、それでいいんだと思う。

ＭＡＲＤ

デリーで購入したインド映画のＤＶＤ『ＭＡＲＤ』観る。AMITABH　BACHCHAN主演。いかにもっていうインド映画。

読み切れない本２・・・

月曜日から海外出張です。借りた本も読み切れませんでした・・・

橘玲(たちばな あきら)著「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」(幻冬舎)、小林克彦著「絶対にゆるまないネジ」(中経出版)、この２冊も借りたまま読む時間がなかった・・・残念。

謎解きはディナーのあとで

東川篤哉著『謎解きはディナーのあとで』、時間がなくて読めないと思っていたが、夜中に目が覚め手に取ったら一気に読み進めてしまった。

こりゃ面白いわ。読みやすいし、ちょっと赤川次郎みたい、なんて思った。まあ、赤川次郎も２０年以上前の中学時代に読んだきりなんだけれど。どうもドラマ化されるみたいだし、さらに人気が出るか？

人生のきほん

佐野洋子対談集『人生のきほん』(講談社)読む。西原理恵子とリリー・フランキーそれぞれとの対談集。

面白い本に出会った。３人とも武蔵野美術大学の卒業生。リリー・フランキーはもともと好きなんだけど、西原理恵子は知ってはいたけれど活字を通して知ったのは初めて。このヒトもスゴ過ぎる・・・

壮大なイスラム建築

イランやトルコ、シリアやエジプトなど素晴らしいイスラム建築は数あれど、このタージ・マハルはベスト５にはいるな。

感動しました

本当にスゴイのをつくったなぁ、というのが正直な感想です。シャー・ジャ・ハーン恐るべし、ムガル帝国万歳！

タージ・マハル２

タージ・マハル観光に来ているインド人を見ているのも楽しいです。

タージ・マハル

ベタかもしれないですけど・・・デリーから電車で２時間ほどの観光都市アグラにある、超有名な世界遺産「タージ・マハル」です。本当に美しくて感動しました。

インド・ルピーの交換レート

８月６日にインドのデリー国際空港（インディラ・ガンジー国際空港）で２万円両替した。旅行期間も短いし時間が大切なので、空港で多めに換えた。

８月６日、デリー国際空港・・・１万円＝５１５０ルピー（２万円分）→手数料を引かれて
８月１０日、デリーのメイン・バザールにて両替・・・１万円＝５７５０ルピー（手数料２６ルピー）
８月１２日、上と同じ場所で両替・・・１万円＝５８５０ルピー（手数料２６ルピー）

空港ではちょっとボラれたのかなぁ・・・コンノート・プレイスも含めメインバザールの両替屋がいちばんレートが良かった。ニューデリー駅を背にメインバザール（パハール・ガンジ）をあるいてちょっとのところに、通りの左側に白いホワイト・ボードにレートを書いている小さなところ。オレの見た限りココが一番良かった。

インドの旅の会計

昼過ぎに帰宅。シャワーを浴びで着替えて仕事へ。今戻ってきた・・・疲れて死にそう。帰りに医者によってきた。原因は過労みたい。薬をもらってきました。

今回の旅の会計をしてみたいと思う。東京発８月４日、バンコク発デリー行８月６日、デリー発バンコク行き８月１４日、バンコク発日本帰国８月１８日、全１４泊１５日。

東京－タイの往復航空券（全日空）・・・７万８５５０円
タイ－インド往復航空券（タイ航空）・・・５万８６１６円
タイバーツ使用額・・・２万２４９０バーツ（６万２４７０円）
ドル使用額・・・７５ドル（６１４６円）
円使用額・・・４６９９２円

総額２５万２７７４円。いやぁ、楽しかった。