e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

fiza

2012年05月29日 16時15分34秒 | インド映画

Karisma Kapoor、Hrithik Roshan出演『fiza』観る。これもインドの映画館で観ているうちに寝ちゃったんだよな・・・

こんなストーリーだと思わなかった。思っていた以上に面白くて、なによりKarisma Kapoorをはじめてキレイだと思った。どうもこの女優はダメだったんだが、今回初めていいなぁって感じになった。

Dil Se

2012年05月22日 20時39分44秒 | インド映画

シャールーク・カーン、マニーシャ・コイララ主演『Dil Se』観る。

1998年のインド映画。インドの映画館で観たが、最初の方で寝てしまい全然覚えていない。これも、なかなかシリアスでいいぞ。ダンスシーンも風景もきれいで、インドを堪能できる。カシミールやインド東北部が抱える少数民族・分離独立問題なども絡んで、内容も深い・・・さすが、インド映画!

AGNEEPATH

2012年05月22日 19時07分31秒 | インド映画

HRITHIK ROSHAN、PRIYANKA CHOPPRA、SANJAY DUTT、RISHI KAPOOR、OM PURI、出演『AGNEEPATH』観る。

復習モノの典型的なパターンだが、もう最高に面白い。プリヤンカ・チョプラが本当にカワイイ!バンコクのホテルでインド映画の宣伝チャンネルみたいのがあって(ヘンにショボくて同じやつをひたすら繰り返しているどうしようもないチャンネルなんだが・・・)、それでこの映画の予告をひたすら放送していて、もう気になって仕方がなかった。

これは見た方がいいです。ダンスジーンでKATRINA KAIFが出てきますが、ちょっとイマイチです・・・残念。

ジパング島発見記

2012年05月22日 18時45分47秒 | 

山本兼一『ジパング島発見記』(集英社)読み終える。

こりゃ本当に面白い!戦国時代のころ、ポルトガルが世界の海に打って出て、そして辿り着いた日本の様子を記録したルイス・フロイスの「日本史」を軸に描いた数々の物語。

井上靖の西域モノも喰い入るように読み漁ったけれど、それと同じような感覚で読みきった感じ。こういった異国の話が本当に大好き。大当たりの1冊。

サルコジ

2012年05月13日 13時39分31秒 | 

『サルコジ」国末憲人著(新潮社)読み終える。副題‘マーケティングで政治を変えた大統領’

著者がラジオ番組に出ていて、かなり話が面白くさっそく図書館で借りて読んでみた。こりゃ本当に面白い。ちょうど読んでいるときにフランス大統領選挙の結果が出て、サルコジは社会党のオランドに敗れてしまった。

民主主義の転換点、選挙する側の実力が問われる時代。・・・こういった世界状況で自由や平等をどう考えるか。

遺伝子はダメなあなたを愛してる

2012年05月13日 13時36分48秒 | 
福岡伸一著『遺伝子はダメなあなたを愛してる』(朝日新聞出版)読み終える。福岡先生、サイコー


●アオスジアゲハの幼虫はクスノキの葉、キアゲハはパセリかニンジン、クロアゲハはミカンかサンショウ、ジャコウアゲハはウマノスズクサ、という具合に自分の食べる植物をかたくなまでに限定しています。

●たしかに生命体は子孫を残すように作られています。しかしそれは生物としての義務ではありません。生き物には、繁殖に成功しないで一生を終える個体はたくさんいますが、子孫を残せなかった個体にも罰や不利益はありません。種全体で一定数の繁栄が起きればよいのです。その点、人類は安泰です。ですからこう思うのです。遺伝子は私たちに子孫を残せと指令しているのではなく、むしろこう命じているのです。自由であれと。

●興味深いのは母親の子育てにも個性があるということです。一心に赤ちゃんをなめたり、なでたりして一生懸命ケアする母ネズミと、逆に、赤ちゃんにあまり関心を示さず、ほったらかしの母ネズミがいるのです。面白い研究があります。よくケアされて育った子ネズミはどちらかといえば落ち着いて、リラックスした大人に育ち、あまりケアされずに育った子ネズミは警戒的で、いらいらした大人に育つ傾向が見られるというのです。ストレスにさらされると副腎からコルチゾールというホルモンが血中に放出されます。コルチゾールはエネルギーの燃焼を促進し、闘争したり逃走したりする行動を助けます。たくさん放出されるとその一部は脳の海馬に到達し、そこでグルココルチコイドレセプター(GR)という分子に結合し、信号を発します。この信号は視床下部、脳下垂体を経て、別の信号に変換され、それが副腎に働いて、コルチゾールの放出を抑制します。つまりフィードバックがかかるしくみです。さて、子育ての仕方とGRのレベルには、相関があるのです。生後まもなく手厚いケアを受けた子ネズミではGR遺伝子のボリュームつまみの音量が大きく設定されることがわかりました。GRのれべるが高いとコルチゾールを検出できるので、すばやくフィードバックがかかり、ストレス反応を抑えます。それゆえ子供は温厚に育ちます。子育ても余裕を持って行うことでしょう。つまり遺伝子そのものの有無ではなく、遺伝子の発現の仕方が、行動によって世代を超えて伝達されうるのです。これはエピジェノミックス(遺伝子そのものではなく、遺伝子を取り巻く仕組みの変化。「エピ」とは外側の意)と呼ばれ、生物学研究の新しいトレンドになっているのです。むろんネズミの成果がすぐにヒトに当てはまるとは限りませんが。

●トウモロコシは、アフリカのような乾燥地帯でも、アマゾンのような熱帯雨林でも育ちます。それはトウモロコシの特殊な光合成能力によります。一般の植物はC3植物ですが、トウモロコシはC4植物だからなのです。C3とかC4とかは、炭素(カーボン)Cの数です。光合成の初期産物は通常、炭素三つで構成されるホスホエノールピルビン酸ですが、トウモロコシはこの経路に加えて、炭素四つのオキサロ酢酸からも光合成を進めることができるのです。この結果、C4植物は、高温、乾燥、やせた土地などでも、効率よく二酸化炭素を栄養に変換し生育することができるのです。アスファルトの裂け目とか、道路脇のほんの小さな隙間に、雑草が生えているのを見かけることがあります。ああいった雑草は、C4植物であることが多いのです。

●マーシャ・ガッセン著「完全なる証明」

●黒岩比沙子「パンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い」(講談社)、「伝書鳩 もうひとつのIT」(文春新書)

●普通の燃焼、例えばろうそくの火では、光への変換効率がたった4%程度。残りのエネルギーのほとんどが熱となって散逸してしまいます。電球でも光への効率は10%、熱くて触れないのはそのためです。一方、私たちはたき火や電球に親しみを感じます。光のあるところに暖かさがあることになじんできたからです。それゆえにこそ、‘冷たい光’が異世界のものに思えるのでしょう。LEDの効率は約30%。だから節電になるのです。そして、ホタルの発光効率はなんと90%。ほとんど熱絵の損失がありません。

●あるとき魚類の一部が、消化管を使って呼吸をすることを始めました。長い時間を経て、消化管がくびれて袋状になり、呼吸専門の器官となっていったのが肺の発生だと考えられています。今から数億年前のことです。今でも肺で呼吸できる古いタイプの魚がいます。南米やアフリカ、オーストラリアに棲息するハイギョの仲間です。それから町で呼吸できる達者なものもいます。人気者のドジョウですね。その後、肺は両生類、爬虫類、そして哺乳類へと受け継がれていきますが、肺を最も進化させたのは、何といっても鳥類でしょう。長距離を飛翔するためには大量の酸素が必要です。しかも空気が薄い高高度でも酸素を有効に利用しなければなりません。実は、鳥は我々ヒトとは違って、息を吸っているときだけでなく、吐いているときも酸素を吸収できているのです。鳥の肺には気嚢という袋がついています。息を吸うと肺を経由して、気嚢にも空気が溜まります。そして息を吐くときには、気嚢の空気がもう一度肺を通るのです。こうして鳥は往復して絶えず酸素を取り入れることができるのです。すごいでしょ。実は、恐竜も気嚢を持っていたので火山活動が盛んな低酸素時代に大繁栄できたのではという仮説もあるくらいなのです。つまり恐竜は鳥に近かったわけですね。

●バイオレメデーション

『ロボット』鑑賞

2012年05月12日 22時57分32秒 | インド映画

新宿のバルト9でインド映画『ロボット』を観てきた。いやぁ、よかった。やっぱ日本語字幕で観るもんだな。東京国際映画祭で上映されたがチケットがハズレて、DVDはインドで購入したが観るのを我慢し(日本での上映が決まっていたので)、インド旅行中もテレビで放送していたが観ないで我慢し、遂に今日がやってきた。

インド映画最高!アイシュワリヤ・ラーイ、こんなに美人だったか・・・やばい、惚れた。

ノーカットで観たい。ところどころ切れているのが分かるだけに残念!webサイトで完全上映を応援しているので、皆さんも協力して下さい。

DVDで観ようかなぁ・・・それにしてもアイシュワリヤ・ラーイ綺麗だ。さすがミス・ワールド。

2週間ぶりに走ってスッキリした

2012年05月06日 19時59分59秒 | トレーニング
今日でクスリもすべて飲み終わった。この2週間クスリばかり飲んでいるような日々だったので、違った意味で体がおかしくスッキリしたい気分だったので、ちょっとでもいいから汗をかきたかった。

筋トレも軽めにランニングは20分で3.6km。そのまま10分歩いて10分走る、1.8km。しっかりストレッチもして帰宅。ノンアルコールビールで喉を潤す。

今朝も早くに目が覚めてしまった。寝なおして1時間もしないうちに、うなされるように目が覚めた。なんだか知らないけれど呼吸が荒く、動悸が信じられないくらい激しい・・・それからなんだか体調がヘンな感じで、心臓のあたりに違和感があり、しかも突然に目を覚まされた感じだったので、だるく疲れが抜けなかった。

窓の外の突風を聞きながら、ウトウトしたり・・・ヘンな1日だった。

明日から仕事だ。頑張ろう。

スーパームーン

2012年05月05日 20時37分14秒 | 病気
今晩の月は特別大きいらしい。その名もスーパームーン。通常より16%大きく、明るさも3割増ほどとのこと。

連休とはいえ今日までずーっと仕事。医者でもらったクスリを飲みながら雨降るなかを歩きまわったり、カラッと晴れ上がった空を眺めながら1日中パソコンに向かっていたり。クスリのおかげと酒も飲まず家に戻ればすぐに寝るような生活が続き、今日あたりから本格的に調子が良くなってきた。今日の昼はクスリを飲むのを忘れそうになったくらいで、あぁこれで大丈夫だな、と思った。

明日はやっと休み。やっとだ・・・ぐっすり寝てしっかり休養をとって、ここで完全復活だ。明日は久しぶりにジムで走るぞ!

ついに医者へ

2012年05月01日 18時32分45秒 | 病気
この2週間ほどずっと調子が悪く、先週からは本格的にマズイ状態で風邪薬や粉末のユンケルを飲んでどうにか凌いでいたが、もう限界。会社を早退して医者へ。薬をもらって今帰宅。

連休中も少し仕事があるが、とにかく明日どうにか乗り切って、明後日は1日寝続けるぞ。

あぁ、暴飲暴食も祟ってるな・・・今日はシャワーを浴びてクスリを飲んだら寝ます。