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e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

転換期を生きるきみたちへ

2016年11月26日 22時55分47秒 | 未読本
内田樹編『転換期を生きるきみたちへ』(晶文社)読み切ることができず…

忙しいというよりも、いろいろと考えることがあり過ぎて本の内容が頭に入らなかった。



敬愛する内田樹氏が編者となり、彼の信頼する著名人に執筆を依頼。‘転換期’を生き抜くための智慧を、中高生にもわかりやすくまとめてもらった一冊。彼はまえがきで「転換期とは世の中の枠組みが大きく変化する時代のことであり、中高生の事情に即して言えば、短期間に成熟することを求められる時代のこと」と言っている。

いろいろな書き手の方によって、さまざまなことを書かれていのだから、内容を選んで読んでも良かったかも…でも、そんな余裕なかったな。

とにかく読み切れずに残念です。本当に中高生でも読めるような文体なので、若い人もぜひ手に取ってみてください。


家族という病

2015年12月25日 17時46分50秒 | 未読本
「家族という病」、図書館で借りたが読み切れず…



言ってることはよく分かるし、これからの家族の在り方とか、ジェンダーなんかも含めて再考しなくてはいけないと思うが、筆者の主観が強すぎて、どうも頭に入ってこなかった…

大人気の一冊なので、ぜひ一度手に取ってみてください。

聴く力

2013年09月17日 23時43分31秒 | 未読本
阿川佐和子『聴く力』(文春新書)読み終えることができず…



言わずと知れた大ベストセラー。読みやすさも魅力なんだろうが、その読みやすい感じの語り口がどうも合わなくて…

時間的には充分読むことのできる本だったのですが、借りた図書館に返却。残念。