e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

2006-12-31

2006年12月31日 21時56分33秒 | トレーニング
ウォーキング+ランニング1時間

なわとび15分(カウンターが壊れていて回数は不明)

久しぶりのトレーニング。ここ数日だらけすぎの生活で体がなまっていたので、スッキリした。今月はほとんどトレーニングをサボっていたので、なわとびもひっかかって飛び続けられない。やはり毎日の継続が重要である事を実感。

眠って喰って

2006年12月31日 21時53分59秒 | つれづれ
年末に部屋の片付けや洋服の整理、本の処分などいろいろとやろうと思っていたのだが、どうも仕事がないとストレスを感じずに生活できるせいか、やたらと寝てしまう。寝るなんてもんじゃなくて眠り続けてしまう。それとストレスから開放された反動でなのか、信じられないくらいメシを喰いまくっている。その量が半端じゃない。喰っちゃベッドに横になって本を読み、うつらうつらしてそのまま眠ってしまう、このくり返し。

昨日はMちゃんと新宿で逢って一緒に和食のランチをして、ホテルでしっぽりやって、帰りにひとりで焼き鳥や湯豆腐をつまみにビールを大瓶1本、焼酎お湯割り2杯飲む。帰ってきてまたグーグー寝て・・・一体どうなってるんだ。

今年の良かった本ベスト3とかブログに書こうかと思ってたけど、どうもそういうのは苦手で、そもそも盆暮れ正月、冠婚葬祭、式典の類すべて苦手で大嫌いだから、何もないようにスーッと過ぎていくのがいい。なんか片づけをしようとヘンに手をつけたけど、そのまま散らかしっぱなしでかえって部屋が汚れてしまった。仕事が始まるまでにはキレイに片付け終えなくては。

ハノイ

2006年12月29日 15時21分13秒 | テレビ
NHK「世界ふれあい街歩き」のハノイをビデオで見る。ハノイにもけっこういたのだが、ほとんど憶えていない。ホーチミン廟はなんかすごく良かったことを憶えている。モスクワのレーニン廟もそうだし、遺骸とはいえ有名人が眠っているのをそばで見るのは、なにかドキドキした。

最近毎日のように再放送している「世界ふれあい街歩き」。アジアのものは面白い。ここのところ面倒臭いから録画しなくていいやって感じで、全く放っておいたがもったいない事をした。ちゃんとビデオとっておこう。

RONIN

2006年12月28日 16時23分14秒 | 映画
もう昨日の夜のことになるが、深夜大雨で嵐のような天気の中テレビでやっていたロバート・デ・ニーロやジャン・レノ出演の映画『RONIN』を見る。

なんか出演者だけにつられて見たが、これといった内容もなく面白くないなぁ、と思いつつ最後まで見てしまった・・・

録画したまんまのビデオたくさある。どんどん見ていかないと。

もう既に正月休みに入っているが、生活が昼夜逆転状態メチャクチャで体調も最悪。風邪ひいて薬を飲むと一時的に治るが、またすぐオカシクなって薬を飲んで、このくり返し。

来年から正式に新しい仕事に就くことになった。年齢相応の一般的な給料ももらえる。今の2倍半くらいにはなる、もちろんその分フルタイムで働くことになり、体のほうが正直心配だ・・・。一体なんでこんなにも体調が悪いのか??

また本を売ってしまおうと整理しているところだ。ただどうしても売れない、もう読むこともないだろうけれどある作家のものは処分できない。それにかなり変わった本は売ってしまうと、もう二度と出会うこともないかもしれない、そう思うとおもわず考えてしまう。どうしよう

中谷美紀の 『インド旅行記1』

2006年12月27日 17時15分03秒 | 
中谷美紀著『インド旅行記1 北インド編』(幻冬舎文庫)読む。旅行記、とくにインドの旅行記はかなり長い間誰のものも読んでいない。なんだか旅行記といった個人的なものは読んでいてもツマラナイというのが正直なところで、もちろん旅行を始めたところはいろいろな人の旅行記を探しては楽しく読んでいたのだが。

中谷美紀は今現在、戸田菜穂とならんでオレの好きなタイプなので気になって仕方ない。彼女のインド旅行の手記が雑誌に発表されていると新聞広告でみて、雑誌を立ち読みしたがこの本の存在知るきっかけで、この本は図書館で借りた。

まぁ、やはり旅行記という個人的なお話にあまり興味を持てず、けっこう流すように飛ばしながら読んだ。それでもありきたりの貧乏旅行話や精神世界まっしぐら的なものでなく、リッチなホテルを泊まり歩きいく先々でガイドと出会いつつも、ヨガを中心に旅するようすは面白い。

やはり学生やバイトなんかでフラフラしている旅行者と違って、日本でそれなりにしっかり根を張って仕事をしている人ならではの、芯のある落ち着いた旅行者である感じに好感が持てた。でもパスポートを盗まれ、それでも何気なく旅を続けている彼女には脱帽。

インドかぁ・・・

エチオピアとソマリア

2006年12月26日 18時11分51秒 | アフリカ
エチオピアはイスラム原理主義勢力「イスラム法廷連合」が支配する地域を空爆した。空爆したのは首都モガディシオの国際空港とモガディシオの西100キロにあるソマリア最大の軍用空港とのこと。エチオピア政府は国家主権を守るため、ソマリア南部の大半を実効支配するイスラム原理主義勢力と戦争状態に入ったと宣言した。

ソマリア暫定政府が拠点とする地域では以前からイスラム原理主義勢力との間で激しい戦闘が続いているらしく、その暫定政府をエチオピアと西側諸国は支持。エチオピア政府と米政府は、イスラム原理主義勢力がアルカイダや、エチオピアと対立するエリトリアの支援を受けていると主張している。今回の戦争状態の宣言により国際紛争という形となったが、つまりは西側諸国とイスラム勢力の代理戦争か・・・

アフリカで内戦や国際紛争があることは、それほど珍しい事ではない。過去に3度、合計1年半ほどのアフリカ滞在中のうちに、いくつもの戦争や内戦があった。アルカイダによるナイロビのアメリカ大使館爆破。ザイール(現コンゴ民主共和国)の内戦、それにともなう近隣諸国を巻き込んだ‘アフリカの世界大戦’といわれた戦争。アンゴラ内戦。エリトリアのエチオピアからの分離独立。アルジェリアの内戦。スーダンの内戦とAU(アフリカ連合)の介入。エチオピアの内戦。ジンバブエの強行的主権回復とそれにともなう混乱。リベリア内戦と英国軍の介入。コモロ諸島からも小さな島が分離独立をした。まだまだある、挙げていったらキリがない。

アフリカの闇は深い、根が深く広がっている。でも一方でそんな中でも底抜けに明るく陽気なアフリカ人の魅力についつい引き込まれ、なんどか足を運んでしまった。

アフリカはやはり旅するには最高の土地だ。キツイことも多いけれど、やっぱり広大な大陸を這い回るあの醍醐味を一度味わったら、その辺の出来事が退屈で仕方なくなる。それくらい魅力のあるところだ。

今回の紛争でも傷つくのは結局現地の人々だ。だからって、戦争しなくてどうにかなるような雰囲気の地域でもない気がする・・・何かやろうとするとアレもコレもとなって、ほんとうに気が遠くなるくらいの問題が山積みだ。戦争を肯定するわけではないけれど、もう手段の一つとして、選択肢の一つとしてやむを得ず・・・そう云った気分で捉えればまぁ仕方ないが戦争か、そんな気分だ。

日曜日に見た「情熱大陸」で国連機関のFAO(国連食料農業機関)のトップとして、スーダンの食糧援助を指揮している日本人男性を放送していた。もうあんな所で頑張ってやっていくには、肉体的にはもちろんのこと精神的にもタフでなければダメだろうなぁ、と見ているだけでタメ息が出た。

アフリカか・・・エチオピアとソマリア。どうなることやら。

KGBの遺伝子を持つ石油成金

2006年12月23日 20時54分25秒 | 新聞・雑誌
毒殺・・・今どき毒殺って、そんな感じです。その毒も放射性物質ってんだから、本当にシャレの分からない奴らです。ここんところ盛んにニュースでやっている、元KGBのスパイ暗殺事件。

ロシアでプーチンの独裁色が強まりつつあるとは新聞などでも報じられている。ただ、ここで言う独裁とはどのレベルなのか?それがいまいちハッキリしない。でもソ連崩壊、民主化以降下降線をたどり続けたロシア経済とそれに伴う国力の低下を食い止め、ここ数年で上昇へと転じさせたのは間違いなくプーチンである。

22日のNHKスペシャル「ロシア よみがえる大国 プーチン流資本主義」を見た。経済の面では独裁というより強権的な手法で舵取りを続けているといった感じか。一方で政治においてはメディアを手中に収め、都合の悪い報道を排除するようなことも行なっている。また石油関連事業を国有化し、莫大な利益からソ連時代のものも含め過去の借金を全て返済してしまった。

こういった手法に批判的なジャーナリスト、政治家、企業等を徹底的に排除してきたのは事実だ。その一例として今回の毒殺事件があるようだ。まぁ元スパイだった人間が殺されるのは仕方あるまい。一度そういった世界に足を踏み入れた以上、命の危険は死ぬまで付きまとうであろうことは想像できる。この死に関してはやむを得んといった感じだが、なにも放射性物質を使うことはないだろうに・・・

経済が非常に上向きなロシアは活気があり、国民もなんだか明るい。中国、ロシアなどが今後ますます力を持っていく。本当にこれから世界はどうなっていくのだろうか。

‘日本離れ’できない韓国

2006年12月22日 18時21分09秒 | 
黒田勝弘著「‘日本離れ’できない韓国」(文春新書)よむ。韓国滞在が四半世紀以上にも及ぶジャーナリストの韓国論。産経新聞記者だけあってピリッと辛口、的確でかつ一歩引いた内容に引き込まれる。

韓国は長年の付き合いで、別れるにも別れられないくらいの、ある意味いい加減な友人関係のような間柄といったところか。まぁ、著者も最後に言っているが東アジアとは距離を置くべきだと思う。なんかやたらと東アジアの連帯を謳っているが、結局中国を中心とした中国のための連帯になってしまうのは明らかだ。

子供じゃあるまいし、べったりどっぷりの関係が健全とは限らないのに、何を夢のような理想論に酔いしれてるんだ。適度な距離を保つことこそ、安定した関係を維持する秘訣でしょう。

最近の朝日新聞にも載っていたが、ドイツも最近ではヒトラーの第三帝国時代の過剰な自虐史観に対する反省からか、ポーランドなどに過剰な抗議に対する反論を始めている。それでいいと思う。

それにしても中国、韓国は厄介だ。

ヌタウナギ

2006年12月21日 23時13分17秒 | 理科系
12月19日深夜放送分の「ネプ理科」を見る。ヌタウナギ、かっこいい。名前の通りです、ぬたっとした液を出すウナギです。ヌタウナギ、敵に襲われたときの防衛行動としてゲル状の物質を出して、身のまわりを守るといった変った生き物です。

感動した。ネプ理科ってヘンな番組だけど面白すぎて興奮する。

亀田再戦

2006年12月20日 20時54分56秒 | スポーツ
まずは弟の大毅の試合・・・なんじゃありゃ??相手はおもいっきりオッサンだぞ。まったく恥ずかしくないのか?あんなのと戦って勝ったからって、ガッツポーズして歌まで唄って・・・自分はアホですって言ってるのと同じだ。

どうしてまわりのヤツももう少しまともな試合を組まないのか??あれじゃ実質八百長と同じだ。面白くもなんともない。

そして興毅vsランダエタ。防衛戦なのだが、あえて再戦と言う。前回の戦いなんてないも同然だ。

今日の亀田興毅はフットワークもよく、手数も出ていた。慌てることなくいいボクシングをしていた。KOはなかったけれど、KOなんて別にどうでもいい。本当に疲れた感じもなく完勝だった。今日の試合は誰もケチのつけようがない。素晴らしかった。

でもどっかで亀田が負ければいい、なんて思っている自分がいたりして。

ぼくたち、Hを勉強しています

2006年12月19日 23時21分17秒 | 
鹿島茂・井上章一対談集『ぼくたち、Hを勉強しています』(朝日新聞社)読む。フランス文学者で大学教授の鹿島茂氏と国際日本文化研究センター教授の井上章一氏による、真面目で面白い猥談・・・いや性の文化史を語ったもの、そこまで大袈裟でもないが。

各章の副題が「パンツと本は深い仲」「Hの先人たち」「‘モテる’ということ」「誘惑のプロセス」「Hをやる場所」「男度の低下」等々。

深い、非常に深い、そして面白い。ただただバカみたくスケベ話をするのではなく、文化と政治と宗教と時代背景と、そういった側面から男と女を語る、味のある対談集です。この対談を通じて出た結論は「男性本能衰弱説」です。興味のある方はぜひ読んでみてください。

鹿島茂氏は雑誌で書評もやっているけれど、これも面白い本をたくさん選んでいて参考になる。井上章一氏は「美人論」のときに知った。こういう知的な話ができる人はスバラシイ!!

今後、両氏の本を少し読んでみようと思います。

バルサ負けたか・・・

2006年12月18日 23時01分11秒 | スポーツ
もう昨日のことですけれど・・・FCバルセロナ負けましたね。なんかロナウジーニョに対するマークがきつかったし、インテルのカウンター攻撃はオフサイドが続いてはいたけれど、なんか怖いなぁって感じで見てたら、ついにやられちゃいました。残念。でもブラジルにも意地があるだろうし、見応えのあるいい試合でした。

今日、松坂が帰国。ホッとした感じでした。オレも今日からレッドソックスのファンになります。