e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

野球がはじまった

2006年03月04日 18時16分59秒 | スポーツ
WBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)の1次予選が始まった。野球シーズンの到来だ。ここ数年はメジャーを見る機会が増えて日本のプロ野球が色褪せて見えたこともあるが、それでも野球はイイ。

昨日の中国戦は勝って当たり前だが、それでも一発勝負なので慎重にかつ大胆に・・・今日の台湾戦で日本が勝てば、既に今日中国に勝っている韓国とともに2次予選進出が決まる。

日本代表のメンバーを見ていると若い選手でもイイのがけっこういることに気付く。ロッテなどさすが優勝チームだけあっていい選手がそろっている。今日もピッチャーがそこそこやって、ヘンなミスさえしなければ勝てるだろうけれど・・・


本日はダラダラ過ごす。

6:30 目が覚める。べつにこんな時間に起きなくてもいいのに目が覚めた。トーストにハムをのせ、牛乳を温めインスタントコーヒーとたっぷりの砂糖を入れ朝食とする。

7:00 本を読みながらベッドで横になっていたらそのまま寝なおしてしまった。

10:30 目が覚める。本の続きを読む。

11:30 腹が減ったのでコンビニの焼肉弁当とカップラーメンを喰う。コーラ1本飲む。

14:00 吉村萬壱著『クチュクチュバーン』読了。

14:30 ビデオにとっておいた映画『クールランニング』見始める。アップルパイ喰う。牛乳2杯。

16:30 再び寝る。

17:30 目が覚める。

今晩これから、人と逢う約束がある。最近就職の件などで気になっていることがあるせいか熟睡できていないようで、今日は久しぶりにバカみたいに寝た。これだけ寝れば夜は平気そうだ。

吉村萬壱著『クチュクチュバーン』よかった。でも「ハリガネムシ」のほうが数倍オモシロイ。気になったのは表紙の絵をしりあがり寿が描いているのだが、いくらなんでもヒド過ぎる。彼の絵がキライとかいうのでなく、この本の内容に対してこの装丁はあまりにもテキトー過ぎる気がする。本はとても好きなタイプで安部公房の実験的な作品のようだ。吉村萬壱はオレに向いてるみたいだ。

『クールランニング』はジャマイカ人が主人公となっているが、彼らの話す英語を聞いているとアフリカを旅していた頃のことが思い出された。かかっていた音楽も広くアフリカ地域で聴かれる‘リンガラ’みたいで、それだけでウキウキしてきた。