e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

4軒ハシゴして・・・

2006年03月12日 17時25分08秒 | 
金曜の18時半に待ち合わせていた友人たちは、バリバリのサラリーマンで気力も体力も充実したまさに働き盛りの男たちであった。とにかくよく飲んだ。それほど飲めないオレも今年いちばんくらい飲んだ。1軒目、2軒目はよく飲んでよく喰った、そしてみんなよく喋った。約10年ぶりの者もいたが、大卒で就職したころの雰囲気にかえってバカみたいに騒いだ。

その日の夜はけっこう冷え込んでいたにもかかわらず、次々とジョッキが空になって後からあとからビールが運ばれてくるありさまだった。ビールを飲んでそれから焼酎になったのでオレも焼酎に切り替え、これ以上は飲めないなぁという状態からサワーだ梅酒だとなんでもいいから口に出来そうなものを注文して少しずつ舐めていたもんだから、3軒目でカラオケになった頃はかなり酔っていた。

友人行きつけの小さなスナックは貸切のような状態となり、もう唄うは騒ぐは大変だった。カラオケにはまず行かないし唄わないオレだが、そのときばかりは恥ずかしいこともないのでブルーハーツを絶叫した。

4軒目は知り合いの女性が勤める店に行った。ここに勤めるホステスRは昔私たちがよく通っていた店の女で、最近この店に移ってきたのだ。数週間前に彼女に会って正直ホッとした。当時付き合っていた私たちだが、これだけ時間が経つとまた違った感じで再会できるものだと素直に嬉しく思っている。それも彼女の明るい性格によるものなのだろうけれど・・・。ずいぶん酔って騒いで笑って唄って、店が終わると彼女を食事に誘った。

本当の目的は彼女に会うことだった。数週間前に彼女に会ってからまた恋愛とは違うが懐かしい感情が湧いてきたし、それに彼女と寝て久しぶりにいいセックスをしたと思った。それを再び求めていたのはいうまでもない事だった。出会った当時私より3つ若かった彼女だがもう30歳を越えていて、日本語は当時から流暢だったがより自然な感じに聞こえた。こっちからはいろいろと聞かなかったが、一度も結婚はしていないと言っていた。自分の店を持つのが夢だといっていたが、それも叶っていないようだ。

そのままコンビニで買い物をして、彼女の家で軽く飲んだ。韓国の歌番組のビデオを見ながら今までのことを彼女は喋った。そして朝までセックスした。2回して明るくなってから眠りについて、目が覚めるともう1度した。彼女は昔と同じで細い体のまま肌も綺麗だった。静かに息を吐くように感じている彼女は艶っぽく、気持ちいい?と何度も聞いてくるのは昔と同じだった。私の太ももの付け根にあるホクロを見付けてそのままだと笑っていた。

また付き合いたいと思っている訳ではない。スケベな下心で彼女に会いに行ったのだが、これだけ時間が経っても彼女は良かった。イイ女だった。これからどうなるのだろうか?

昼過ぎに彼女と一緒に韓国料理を食べてから家に帰ってくると死んだように寝た。夕方目が覚めるといろいろな疲れがごっちゃになって別人の体のようだった。ジュースだけ飲むとまた寝た。

今日は朝目が覚めるとインスタントの味噌汁を2杯飲んで、布団で横になりながら本を読んだりビデオを見たりした。

『カサブランカ』 イングリッド・バーグマンは本当に美人だ。バーグマンの美しさだけで充分満足できてしまう。カサブランカはいい映画だ。小林よしのり『ゴーマニズム宣言 台湾論』読む。台湾は一度も行ったことがないが、ぜひ見ておきたいところだ。

14時ごろスパゲティーを茹でて喰う。コーラが旨い。まだ体にアルコールが残っているような感じだ・・・

相撲が始まった。今彼女からメールがきた。花粉症がヒドイ。