e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

インドビザ取得

2011年06月30日 21時46分33秒 | インド
茗荷谷にあるインド・ビザセンターに申請しておいたビザを受け取りに行った。

2か月滞在分を申請しておいたのに、6ヶ月のマルチエントリーのビザがきた・・・正直、面倒くさい。6月23日から12月22日まで有効のビザ。実は年末もインドに行こうと思っているので、できれば2ヶ月でビザの期限が切れてくれれば改めて申請しやすいのだが・・・まぁ、いいや。どうにかなるだろう。

こんな感じでビザを申請するのが久しぶりで、なんか緊張した。10年ぶりのインドだ!

インドビザセンターへ

2011年06月23日 21時59分39秒 | インド
茗荷谷にあるインドビザセンターへビザの申請に行った。約1ヵ月半後に迫ったインド旅行。約10年ぶりのインド旅行・・・まだ、ぜんぜん実感が湧かない。

午前中に申請とのことで、代休を取って出かけた。けっこう混んでいるのかと思いきや、事前に申請書なども書いて準備しておいたせいもあって、あっさりと5分で終了。その日の夕方に受け取れるものと思っていたが、あす以降の17時から17時半に受け取り・・・来週も木曜に休んで取りに行くしかない。

久しぶりにバックパッカーみたくザックを背負って行こうと思ってる。なんか緊張する。

悪人

2011年06月20日 21時23分55秒 | 
吉田修一著『悪人』(朝日新聞社)読み終える。

新聞の連載小説だったらしい。なんかゆーっくり始まる感じで、最初のほうはこりゃダメだな・・・って感じだったけれど、どの辺りからか作品に引っ張られて最後まで読んじゃいました。けっこう面白かった。

映画とかにもなってるくらいだから、かなりの人気なんだろう、きっと。

i-pod を無償交換してくれました

2011年06月14日 21時04分43秒 | 音楽
1週間ほど前、i-pod が壊れた。こわれたといっても電源のボタンが陥没したまま戻らなくなった。充電するとスイッチが入るんだが、しばらくすると節電モードのせいで消えてしまい、もうそれ以降はどうにも動かせなくなる・・・

修理についていろいろ調べたが、アップル。ストアに「GENIUS BAR」というサポート・ブースがあるらしく、そこに行くことにした。ずいぶん混んでいてちょっと待たされたが、壊れたi-pod を見せると何かいろいろ調べて、そこですぐに新品と交換してくれた。こりゃ嬉しい。

また買わなきゃいけないのかなぁ・・・なんてちょっとヘコんでたけど、よかったよかった。

美しきインドに呼ばれて

2011年06月12日 21時47分00秒 | インド

TRANSIT 発刊第12号『特集 永久保存版! 美しきインドに呼ばれて』(講談社MOOK)を購入。1800円也。

とにかくほしかった。ネットサーフィンで知って、購入しようと思ったが売り切れで手に入らず・・・しかし、ひょんなことである書店の在庫にあることが判明!さっそく予約し本日手に入れた。

今日も仕事で朝から忙しかったが、帰りに閉店間際の書店に駆け込み、まだパラパラめくっただけでちゃんと目を通していないけれど、このインドを閉じ込めた雑誌にわくわくしている!

あぁ、インドだ!!


村上春樹 カタルーニャ賞受賞 原発に関するスピーチ

2011年06月12日 20時31分15秒 | テレビ
http://search.tv-asahi.co.jp/do/search?q=%91%BA%8F%E3%8Ft%8E%F7

村上春樹がカタルーニャ賞を受賞した。人文科学分野で国際的に活躍した人に贈られる賞とのこと・・・初めて知った。

この賞の受賞にあたり村上春樹がバルセロナの授賞式会場でスピーチを行ったようだ。その内容が話題になってネットで取り上げられていたのを見て、なんか自分なりの解釈をと思い書いてみる。

ネットだと『村上春樹「原発批判」スピーチ』みたくなっている。マスコミってどこまてアホなんだ・・・そんな感じ。あえて人目を惹くために、こういう書き方をしているのかも知れないけれど・・・。↑で彼のスピーチのフル動画を見れるので、一度見てください。

オレは特別、村上春樹作品が好きって訳じゃないけれど、彼は今回のスピーチで「原発批判」をしたとは思えない。自分を含めた日本を、日本の在り方を、考え方を、戦後の方向性を、政治を、すべてを含めて考え直すべきと言ったような・・・まぁ、これもオレの勝手な意見だけれど。

確かに東電は悪い、戦後の日本政治を牛耳ってきた自民党も悪い。でも、そこに乗っかってなすがままを認めた日本人が悪いんだ。

うまく話がまとまらないけれど、このスピーチを一部分でなく、すべてをしっかりと見てほしい。そして各々が今後どうするべきかを考えなくてはならないと思った。

正直言ってオレは原発は今の日本の心臓だと思っている。なくなったら今の日本は死ぬ・・・それでも変わるべきだという勇気が日本人にあるのかどうか、それが疑問だ。変われるなら変わってほしい。でも無理だと思う。無理だからこそ、必然的に日本は変わっていかざるを得ないのかもしれない。

ちょっとビール飲んでるから、ヘンな文章かも。

「デザート・フラワー」と「彼女が消えた浜辺」の2本立て

2011年06月09日 21時13分53秒 | 映画
早稲田松竹で「デザート・フラワー」と「彼女が消えた浜辺」の2本立てを観た。映画を観るなんて久しぶり。いい意味でストレス解消になった。

「デザート・フラワー」は期待していたほどでもなかったけれど、主演女優のリヤ・ケベデが本当にきれいで美人で、それだけで良かった。この主演女優のリヤ・ケベデはエチオピアのアジスアベバ出身のスーパーモデルらしい。やっぱエチオピアやスーダン辺りのアフリカ人はカッコイイ!!彼女のショート・アフロはぐっとくる。

もう1本はイラン映画の「彼女が消えた浜辺」。朝日新聞にたまに載る沢木耕太郎の映画評論でも扱われていた。どんな映画か興味があったけど、それほどでも・・・なんか沢木耕太郎の文だけ読むとエラく素晴らしい映画みたいだったけれど。別に悪い訳じゃなく、こんなトーンの映画なんだろうけれど、今のオレにはちょっと物足りない。ただイラン女性は本当にきれい、美人だ。これはイランに行ったときもそう思った。

ここのところあまりに忙しくて、ちょっとイライラしている感じでもあったのでいいストレス発散になった。