パワー系１８１

墨谷渉著『パワー系１８１』（集英社）読み終える。きた、久しぶりにきた！すばる文学賞受賞作「パワー系１８１」、あえて内容は書きません。こう云うのがナゼだかオレにはしっくりくる。ブンガクはいいぞぉー。ぜひぜひ読んでみてください。

新しい引越し先が決まった。最終契約はまだ先だけれど、他を当たってもいいのが出てきそうにないので、一応仮契約をしたところで決まりそうだ。

昨日からランニングをすることに決めた。昨日はたったの６００ｍ、今日は１５００ｍ。地味にだが続けて徐々に距離を延ばしていくぞ！

いいことがあった

たいした事じゃないかもしれないけれど、オレにとっていいことがあった。昨晩は強風のなか出かけたが、良いことがあったおかげなのか気分は高揚し体調も心なしか良くなったような気がして、部屋に戻ると一人ビールで乾杯した。買ってきた焼き鳥や冷蔵庫にあった納豆や豆腐・チーズとクラッカー、カキピーなんかをつまみにけっこう飲んだ。キリンの黒ビールスタウトで最後しめた。

この先どう進展するかは分からないけれど、わずかながら希望の光が見えた。ちょっとこれは大げさだな。望みがつながった、ってとこか。

今日もひとり部屋で乾杯し、明日からまた頑張って仕事しよう。酒が旨いぞ。

暴走老人！

藤原智美著『暴走老人！』（文芸春秋）読む。これもけっこう話題の本だったような・・・

若者よりもキレる老人が多いのはナゼか？社会構造の変化から読み解く、なかなか鋭いノンフィクション。面白くてハマリました。本当に情報社会で何から何までスピーディーになるって良いことなのか？

旅に出たい、そんな気分・・・

ロト６、数字だけなら全部選んでるのに組み合わせが・・・最近こう云うことが多い。あと、当たったらこうしようああしようと欲張りすぎか

カツラ美容院別室

山崎ナオコーラ著『カツラ美容院別室』（河出書房新社）読む。セックスのない男女の友情を描いたもの、といったような紹介を新聞で読んだ。

読みやすくあっという間に最後まで。こう云う本ってなかなかどうして面白い。上手く表現できないけれど、捉えどころのない読後感がいい。

風邪が治らない、とくにノドがひどいことになってる。まいったぞ・・・

猫楠

水木しげる『猫楠　南方熊楠の生涯』（角川文庫ソフィア）読む。怪人南方熊楠の生涯を水木しげるが漫画で描いたもの。

熊楠はオレの憧れの人の一人。もう面白すぎ。

ちょとノドが腫れて風邪っぽいぞ・・・マズイ、明日も仕事なのに。

一応４月からの新しい引越し先を押さえた。まだ余裕があれば他もあたってみようと思う。

チョコレートをもらえて嬉しくない訳ではないが・・・

１年ほど前、よく会っていたＭちゃんからバレンタインのチョコをあげたいから久しぶりに会おうとメールがきたのは１月初旬。返事をしたっきりで、その後こっちから連絡しないせいか何の進展もない。

本気のチョコを２つもらった。一人はすごくカワイイが年は１９。これはいくらなんでも・・・

ちょっと本気で惚れちゃった子に電話番号とメールアドレスを渡したが連絡がこないまま２日目になる。このせいで悶絶しちょっと疲れ気味。あぁ・・・

となりのクレーマー 「苦情を言う人」との交渉術

関根眞一著『となりのクレーマー　「苦情を言う人」との交渉術』（中公新書ラクレ）読む。この本は、大手百貨店の「お客様相談室長」として勤務していた筆者が、実際に体験した客からのクレーム体験やそこから得られた教訓を本にまとめたもの。

クレーム社会、訴訟社会へと向かう日本。百貨店だけでなくあらゆる業種に於いて、苦情にどのように対応していくのか、苦情を企業の発展へどうつなげて行くべきなのかを考える一冊。

クレーマーとの関わりがない人も楽しめる内容です。こう云う能力は今後どの社会で生きていくうえでも重要だと思われます。この１冊だけですべてを網羅できるわけではありませんが、非常に参考となる本です。面白かったし、現時として考えるとちょっとキビしく重たい読後感も・・・

ちょっとドキドキ

最寄の駅で自転車とぶつかりそうになって、口論から軽くもみ合いになった。喧嘩というほどでもないが、軽く叩いて向こうにはちょっと蹴られた。

ちょっと興奮してアドレナリンがドーッと出た感じ。なんかスカッとした気分だ。

スーツは明日クリーニングに出そう。何だかしらないけれどイイ気分だ。

５等は当たるんだが

５等は当たる。ここ３～４週間はダメだったけど、やっぱり５等は当たる気がする。しかし、４等は本当に惜しいだけで、それ以上にはならない・・・・

やはり買い続けるべきだと思う。なんかくるんじゃないか、そんな気分が濃厚だ。

解剖学教室へようこそ

養老孟司著『解剖学教室へようこそ』（筑摩書房）読む。ちょうど大学生だった頃に読んだ本が出てきたので、再読した。１９９３年初版となっている。

なんか違った視点で読めた気がする。でも、やっぱり養老孟司の基本的思考は変っていない。

こう云うこともあるさと自分をなぐさめる

ここのことろ仕事が異常なほど忙しい。でも多少慣れてしたし、こう云う忙しさも嬉しい。

今日、フーゾクに行った。悲惨なくらいハズレだった・・・疲れた。

明日は６時から仕事・・・早く寝ます。