e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

インド行のチケット購入

2011年05月28日 23時27分07秒 | インド
今週の水曜日5月25日、家でビールを飲みながらいつものようにパソコンで‘旅猿’のインド編を見ていた。そして酔った勢いでバンコク―デリーの往復チケットを購入した。タイ国際航空。これでインド行決定!!10年ぶりだ。

タイバーツで2万1325B。クレジットカードで購入し、日本円で58616円。日本―バンコク往復が7万8525円、全部で13万7141円。ダイレクトでデリーに行けばもっと安いんだけれど、バンコクで数日はのんびりしたいし・・・飛行機の時間なども考えると、これがベストだな。

あぁ、緊張する・・・インド久しぶり。

団鬼六

2011年05月28日 21時46分06秒 | 新聞・雑誌
今日の朝日新聞夕刊の惜別の欄に、団鬼六が載っていた。5月6日にガンで亡くなったのは知っていた。

彼の本は実在の棋士を書いたものを一冊読んだことがあるが、それ以外はいわゆる有名な官能小説は読んだことがない。

新聞に載っていた、彼が好んで書いた言葉が気に入った『一期は夢よ、ただ狂え』。これは室町時代の歌謡集「閑吟集」の一節らしい。いい言葉だ。

道端ジェシカのインド

2011年05月15日 19時45分06秒 | インド
「世界!弾丸トラベラー」という番組があるらしい、というのをあるブログで知った。ブックマークにも入れてある「インド映画通信」という、私が大変お世話になっているブログで道端ジェシカというモデルがインドに行った旅番組を放送したようだ。

テレビのないオレはネットで動画を探しまくって、やっと発見。面白く見させてもらいました。デリーで女性2人が買い物を楽しむという、なんかほんわかいい感じ。こんな感じでインドを楽しむ人が増えてほしいものだ。

あぁ、インド行きてぇ・・・

昨日は出張で、帰りに新宿によって雑誌「旅行人」のインド関係の3冊を買ってしまった。「旅行人 2006年冬号 ディープ・サウス・インディア」「旅行人 2008年上期号 グジャラート インド、さらにその奥へ」「旅行人 2010年下期号 美しきベンガルの大地へ バングラディシュ+西ベンガル州」の3冊。

インド・・・インド、インドのことをよく考えるようになった。仕事でストレスたまってて現実逃避か・・・

ちょっとだけどイイ感じで走った

2011年05月13日 22時37分48秒 | トレーニング
先週日曜日に久しぶりにジムで走った。2週間ぶりに。とにかく体調が悪くて、たぶん酒の飲み過ぎだと思う・・・、3週間ほど寝てばかりいた。ジムに行って風呂に入ったりなんかはしていたんだけれど。

火曜に45分で8.3km、木曜に35分で6.3km、今日も35分で6.4km。今日がいちばん体が軽かった。だいぶ体調が良くなってきている。一時は飲み過ぎ喰い過ぎで体重が71.5kgまでいったもんな。

今日はスッキリした。軽く晩飯を喰って寝よう。

インドを想う

2011年05月12日 13時16分44秒 | インド
今日は久しぶりの休み、代休。連休、日曜、祝日関係なく働いていた。

酒の飲み過ぎもあって体調は最悪であった。今週は完全に禁酒週間。体が軽い・・・たぶんストレスで飲んでるところもある、危ないあぶない。気を付けなくては。

ひたすらインドのことを考えている。動画でインド関連のものを何度も何度もくり返し見続けている。一番面白いのが「旅猿」出川哲郎と東野幸次がインドを旅するもの。面白過ぎる!!20回は見たな。その旅猿の元となった番組らしい「東野幸次・岡村隆史のプライベートでごめんなさい インド」これもメチャクチャ面白い!同じく20回は見たな。

この夏休みはインドへ行く!そう決めたもののまだチケットをとっていない。あれだけインドを旅したのに、なんか大丈夫なのか?という一抹の不安も・・・期間が短いのも不安の要因だな。いま考えている日程は8月4日に日本を発ってバンコク・イン。8月7日にバンコクからデリーへ。8月14日にデリーを発ってバンコクに戻る。8月17日の深夜にバンコクを発って翌朝成田に。日本-バンコクの往復チケットは既に押さえている。この旅程だとインドは7泊8日、実質インドにいるのは6日。この日数でアグラー往復できるか、ってのが不安。普通に考えれば全然問題なんだが、どうも長期旅行者のクセでダラダラ旅しちゃうせいか、これだけ短いと1都市以外へ出向くのに不安がある。なにより、社会人として会社勤めしているので帰れなくなったら・・・それが一番不安。

あと3ヶ月をきっている・・・そろそろインド行きのチケットを買うかなぁ。

オサマ・ビンラディン

2011年05月04日 21時04分46秒 | 新聞・雑誌
オサマ・ビンラディン殺害のニュース。正直、問題の本質はそこにはないだろう・・・と思った、そう思った人も多いだろう。

1991年から本格的に世界中をブラブラし始め、2001年9月11日をインドのデリーで迎えた。翌年、日本に戻ってなんだかんだあったが、こうして仕事をしている。

9・11の以前から中東各地ではオサマ・ビンラディンは崇拝されていた。インドでも、パキスタンでもシリア・ヨルダン・エジプトでも彼のポスターや彼を刺繍したカーペットを見かけた。アフリカ、ケニアのナイロビにいるときに、在ナイロビのアメリカ大使館が爆破された、これはアルカイダの犯行。アフリカのスーダンにアメリカが空爆を行った、これはアルカイダを標的としたもの。ケニアの沿岸部、モンバサでイスラエルの旅客機をロケット弾で撃ち損ねたのもアルカイダ。

約100ヶ国を旅して、いちばんビックリしたことはイスラムの国々が、そこに暮らす人々が本当に親切だったことだ。一方で、テロという行為で自己主張しているイスラム教徒もわずかながら存在する。穏健なイスラムも彼らに対して態度を決めかねているのだろう・・・

オサマ・ビンラディン、彼を殺害したからって何も変わらない。本当に平和で幸せな世の中を考えるなら、そんなことは不可能に近いのかもしれないけれど、こんなことをしていたって何にもならない。

貧困とか偏見なんか、どうにもならないのかもしれないけれど、こういったことはどうにかならないのか・・・