e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

行ってきます!

2008年12月26日 10時13分04秒 | タイ
成田16:00発のJAL703便でバンコクに行ってきます。近所からのリムジンバスに乗るために、もうそろそろ家を出ます。

まだ完全な旅人だったころ、デイパックひとつで世界中を飛び回ってたけど、今回荷物をまとめて自分でもビックリ。あれやこれやとカバンにつめているうちに、けっこうな大きさになってしまった・・・

今年の夏のオーストラリア出張は別として、自分の旅は2004年1月10日に帰国したのが最後、約5年ぶりのひとり旅だ。ヘンに気負ってる、なんかいろいろ頭の中で計画を立て、もうそれだけで疲れてる感じだ・・・一方で妙にテンションも高く・・・とにかくのんびりリラックスしてこよう。

もう限られた金での貧乏旅行じゃないので、好きなもの喰って好きなようにブラブラしてこよう。

今日は特別寒い。バンコクの暑い中で、たっぷり汗かいて、うまいビール飲んできます。行ってきます!

「アクロス・ザ・ユニバース」「僕らのミライへ逆回転」2本立て

2008年12月25日 18時04分43秒 | 映画
目黒シネマで「アクロス・ザ・ユニバース」「僕らのミライへ逆回転」の2本立てを見てきた。

‘僕らのミライへ逆回転’はスゴク見たかった。この夏のオーストラリア出張の時、ホテルの有料映画チャンネルでこの映画の予告を盛んにやっていて、もう何十回見たか分からないがそれ以来気になって仕方なかった。‘アクロス・ザ・ユニバース’はついでって感じだったけど、予想以上に面白かった。なにより全編にわたって、ビートルズナンバーが流れ、それだけでもう十分楽しめた。

‘僕らのミライへ逆回転’のジャック・ブラックはスゴクいい感じのコメディアンだ。モス・デフについては、東京FMのデイリー・プラネットで知ったのだが、けっこう有名なラッパーらしく、でも本当にいい演技だった。ずっと気になって見たかった映画だったし、内容的にも大満足。

明日、ついにバンコクに出発。本当に楽しみ。

今年の反省は、とにかく体力がない!もっと体力つけないと・・・来年からは鍛えまくるぞ!!ストレスなんかに負けないためにも、やっぱ体力だ。体力さえあればどうにでもなる、って考えてた若いころみたく行くぞ!!

バンコクのネットカフェから出来るだけ頻繁に更新したいと思います。

倍の2GBを購入

2008年12月23日 22時17分16秒 | デジカメ
3時間しか寝ていないのに、今日も仕事だった・・・忙しすぎだ。帰りに吉祥寺でデジカメのメモリー2GBのものを購入。

3日後にバンコクへの出発を控え、かなり興奮してきて眠れないのか?今日で仕事もひと段落。25日に午前中だけ簡単な用事で出かけるが、とりあえず年内の大きな仕事は終了。この2週間まったく休みなし、疲れているけどテンション高い!

同僚のKにはイラつくばかりだが、でもいいこともある。まさか、こんなにいいことが続くなんて。やっぱ分からないもんだ、人生って。

明日はクリスマス・イヴ!メリークリスマス!!

アラーキー・・・か

2008年12月21日 22時33分44秒 | 
荒木経惟『東京人生』(バジリコ)『東京愛情』(ポプラ社)、写真集2冊みる。なんかそれほどイイとも思えず、でも写真集って見ているだけでも面白いし、なんだかいい感じだ。

今回のバンコク旅行では、徹底的に写真を撮ろうと思っているので、写真集でも見ようかと思い図書館で借りたが、う~ん、こんなものか・・・

忙しすぎて、読みたい本もろくに目を通せない、もう帰さなくては・・・残念。

毎日じゃないけれど

2008年12月18日 23時34分17秒 | トレーニング
1か月前くらいからだろうか、ダンベルを使って筋トレを始めた。もう10代や20代の頃のような、過剰なまでのトレーニングはできないものの、できる範囲でダンベルを持ち上げている。

頭の前後でそれぞれ上に持ちあげるのを20回、腕曲げ(何て言うのか分からない)が20回をそれぞれ2セット。たまに背筋15回をセット。

運動がしたい!多少キツくてもやった方がよさそうだ。でも、筋肉痛というか肩のハリがひどい・・・ちょっと体がだるいといったレベルじゃない。たぶん違った意味での疲れが溜まっていて、ヘンな肩こりだ。

バンコクでマッサージとだらだら寝で10日過ごそう。

バンコク楽しみだ!!


詳細は言えないけれど・・・

2008年12月17日 21時52分31秒 | 下ネタ
本も読めないほど忙しい、他の余計なことに手がまわらない。帰ってくれば疲れて寝るだけ。今週は日曜も仕事があるので、洗濯する時間もなさそうだから、8時ごろ帰宅しYシャツだけ洗った。

あいかわらず仕事先のバカ同僚が、本当にバカでイライラするけれど、自分に直接関わりがないので今日はそれほど厭なおもいはしなかったが、それにしても酷い奴もいるものだ。

そんななか、いいことあったぞ!!ちょっと言えないけれど、でもいいことあった。やっぱ何事もあきらめず頑張って続けるものだ。

疲れたから寝ます。本当は睡眠導入剤でも飲んで寝たいんだが、ついこのあいだ飲んだばかりだから今日は止めておきます。ここ2日、毎晩目が覚めていて完全に寝不足です。

ぜんぜん見かけない

2008年12月15日 21時37分46秒 | ネコ
今日も目が回るほど忙しかった・・・ちょっと前に帰宅。昨晩、写真がたくさん載ってるブログをつまみに酒を飲んだ。ネコがたくさん出てきたが、こっちに引っ越してきて以来、本当にまったくといっていいくらいネコを見なくなった。

なんだか寂しい。バンコクでネコをたくさん見れるだろう、期待してる。

湯船につかってしっかりからだを温めるようになったせいか、体調がいい気がする。あと10日、ちゃんと休めるのは24日だけ、それ以外は仕事の予定が入っているので、バンバン働いてバンコクではガッツリ休むぞ!

デカイ月

2008年12月14日 22時02分21秒 | 理科系
詳細は失念したが・・・それじゃしょうがないんだけれど、先週あたりの満月は、ただの満月ではなく、大きさがハンパなくデカイのだ!月が地球の周りを公転する軌道は、完全な円じゃなく楕円で、その関係で最も遠い時と比べ5万キロも地球に近づいているらしい・・・そのせいで月がデカイのだ、とにかくデカイ!!

先週あたりだろうか、仕事帰りに見た満月がやけに艶っぽく、静謐な趣を称えつつも、妙な迫力に圧倒された。今日は満月じゃないけれど、でもまだまだ月はデカイ。そして何だかカッコいい!

さっき、eチケットがメールで送られてきた。遂に久々のひとり旅が現実味をおびてきた。来週は月曜から日曜まで7日間、まったく休みがなくどうにもならないので、今日昼過ぎから出かけて荷物を入れるカバンを買った。旅行の準備なんて、とくにするものもないけれど、なんかラクに旅行をしてしまう・・・別にいいんだけれど、修行じゃないんだし。それと、成田までのリムジンバスのチケットを予約した。

今まではデイパックひとつ背負って、金だけ持って出かけていたんだが・・・なんか、もうそう云う感じでもないしなぁ。今回は疲れを癒すために、向こうでは何にもしないんだ!ダラダラ寝たり、ゴロゴロしながら本を読んだり・・・10日間、ただそれだけ。あとせっかくだから、たくさん写真を撮ろうと思っていて、デジカメの充電器のプラグを大型電気店に探しにいったが、タイのコンセントのプラグの型が3種類もあって、どれを買っていいのか分からず、もう現地で買うことにした。

スゴイ疲れがたまっているみたいだ、肩こりがハンパない。背中や首のあたりがパンパンに張っている。

甲野善紀・茂木 健一郎著『響きあう脳と身体』(バジリコ)、けっこう面白かったが、読み切らないまま返却日になってしまった。精神と身体性、なんかぼんやりとだが分かる気がする。

とにかく、26日発のバンコク行きが楽しみだ。それまでは、ほぼ休みなく仕事だ!

午前中は大丈夫、午後は死んだ

2008年12月10日 21時20分02秒 | 病気
今、帰ってきたところ。駅前のスーパーで寿司の詰め合わせを買ってきた。本当に、本当に疲れた・・・会議長過ぎ。

来年の予定を立て始める時期のようで(オレはまだ下っ端なので言われたことをやっているだけなんだが・・・)、とにかく電話と書類の作成で午前中が過ぎた。昨晩はほとんど眠れず、結局朝の4時までネットをいじったり布団の中でゴロゴロしたり、そんなわけで今日はボロボロのまま仕事かなぁなんて思っていたが、会社のトイレの大きな鏡に映った自分の顔が、けっこうイイ感じで血色もよく、ああ??って感じだった。それほど疲れも感じず、どうにか仕事をやってきた。

でも午後になったら突然、ガクッと疲れに襲われそれから会議に入って、また会議の仕切り役が学歴だけで生きているクレーマーごときの、態度ばかりデカイうっとおしい若い女で、もう無駄に話が長く1時間半を過ぎたあたりで会社のある者が怒りにも似たような苦情を会議の進行に対して言い放ち、そこで一時会議が紛糾・・・あぁ何やってんだ。でも

それでも、会議がなんだかんだで続き・・・残った仕事は明日にまわして即帰宅!ビールを飲みながら、これを書いてます。あぁ、仕事って大変だ!!!

早くバンコク行きたいよぉ!!!

私の男

2008年12月10日 02時49分32秒 | 
桜庭一樹著『私の男』(文芸春秋)読み終える。第138回直木賞受賞作。

前半結構面白く、後半も面白かったが息切れした感じ。

こんな時間にブログ書いているなんて・・・あまりに疲れていて、10時前に寝たのだが、11時に目が覚めそのまま眠れなくなった。明日は忙しく重要な会議があるというのに・・・

なんか気分的にキツイ。来年夏の出張についての話し合いがあったが、そのことで頭が一杯だ。

バンコク楽しみだな。でも忙しくて準備する時間もなさそうだ。

バンコク行き決定!

2008年12月06日 23時58分06秒 | タイ
昨日のことだが、ずいぶん前に予約していたバンコク行きのチケットの帰りの便が押さえられたと、旅行代理店から電話があった。1月5日の早朝にバンコクを発ってその日の夕方に着くというものだった。

この時期になり年末の仕事についてもある程度の調整がつき、予定もはっきりしてきたので、ここは思い切って当初考えていた予定を変更して、つまり1日早く日本を発つ、12月26日の夕方に日本を発つ日程でチケットが取れるかを調べてもらった。

そうしたらなんとJALで席が空いていて、その場で席を押さえてもらった。ちょっと出発を早めて、正直仕事ギリギリだけど、でも行くことが決まったら急にテンションが上がってきた!!やっぱオレって海外旅行が好きなんだなぁって実感。

このようにハイシーズンに海外に出かけるのって久しぶりだ。しかも燃油サーチャージがかかるようになってから、自分でこうしてチケットを買うのって初めてかも。チケット代は8万8000円だが、サーチャージが40600円、その他もろもろで約13万5000円也。これでも出発を1日早めただけで2万数千円安くなった。

行くって決まったら、妙にソワソワしてきたぞ。でも、仕事もやる気が出てきて、かえっていいかも。

ちょっと、あまりにもいろいろあり過ぎる

2008年12月04日 20時53分36秒 | つれづれ
今年一年は、あまりにもいろいろあり過ぎた。正社員として採用され、給料もいっきに上がり生活も一変した。でも忙しすぎだし、年齢はいっているけれど、けっこうな役職について、もうとにかく肉体的にもそうだが、精神的にもフラフラでどうにもならない。

多少、正社員としての地位を手に入れ、余裕をかましたところもあるだろうし、仕事の本質を勘違いしていたところもあった。でも、性格的にまったく合わないタイプの人との仕事はやはりツライ。

この年になっても勉強になることはたくさんある。ちょっとあり過ぎだ。精神的にヘコむことが多すぎ。それでもやるしかないし、いつかまたいいこともあるだろう・・・でも、夏にも転職を考えて準備していたくらいだがら、やっぱり今の仕事は合わないのかも。もう少し働きながら考えようと思う。

基本的に人間が苦手だから、その点だけは注意しなくては。でも、いつまでもそんなこと言ってられないし、一方であと一歩自分なりにやらなければならないことも見つかり、認識はしているのだが・・・ずいぶんと高いハードルだ。

とにかく働こう、そして考えよう。

巨匠ピカソ展

2008年12月01日 20時51分57秒 | ゲイジュツ
サントリー美術館『巨匠ピカソ 魂のポートレート』、国立新美術館『巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡』に行ってきた。

サントリー美術館は六本木Tokyo Midtownにあって、そのあたりを歩いている人はオシャレに見えて、そう云った雰囲気はオレには新鮮で、それだけでも結構楽しめた。

こんなオレでもヨーロッパ旅行に2度行っており、のべで7ヶ月ほど滞在していたので、そこそこ美術館にも通っている。パリ、バルセロナ、モスクワ、マドリード、サンクトペテルスブルグ、覚えている限りではこれらの街でピカソの作品に出会っている。ブタペスト、プラハ、ワルシャワでも見たかも・・・

サントリー美術館では‘青の時代’の作品があり、なかでも有名な「自画像」はやはり良かった。「ピエロに扮するパウロ」などもありきたりだけど良かった。作品の解説などを読んで知ったのだが、ピカソは‘ミノタウロス’を何度も作品のモチーフにしている。ミノタウロスとはギリシア神話に登場する牛頭人身の怪物。凶暴で破壊的、精力的といった性質を持ち、ピカソはそこに自分を反映させていたようだ。「海辺を走る二人の女」この作品がこんなに小さいとは知らなかった。

六本木に行ったのだから、おしゃれなところでメシでも喰うか、なんて思ったけれど、オレは独りで店に入るのが死ぬほど苦手で、結局立ち食いソバやでたぬきソバを喰った。でもお茶くらいはカフェで・・・なんて思ったけど、結局自販機で缶コーヒーを買って飲んだ。まぁ、オレはこんなもんだ。

六本木ってどこが面白いんだろう??何にもないじゃん、って思った。この前インド映画を見に行ったときも同じように感じた。

サントリー美術館から5分くらいのところにある、新国立美術館は時間的なものもあるのか結構混んでいた。「肘掛け椅子に座るオルガの肖像」「バイオリン」「マリー=テレーズの肖像」「画家とモデル」「朝鮮の虐殺」などなど、有名な「ゲルニカ」制作過程の写真や‘アヴィニヨンの娘たち(習作)‘などはなかなか見ごたえがあった。

ぜんぜん知らなかったが「カンヌ湾」という作品が一番良かった、グッときた。

キュビズムってヘンに難しく考えてたけど、今日見て結構笑えた。ピカソはまじめに考えて考え抜いて、とび抜けちゃった、そんな感じがした。そう云った感じを抱いて改めてキュビズムを見ると、それはそれは美しく可笑しくヘンテコリンで感激した。やっぱりピカソは作品もそうだが、彼そのものが素晴らしい。

ピカソの人生の大きな転機はジャン=コクトーと出会ったことだろう。彼の才能はもちろんだろうが、やはり人間の世界だし、人との出会いって本当に大きい。なにがどう作用するか、分かったもんじゃない。

ピカソって精力的で、派手で、過激で、巨匠ってイメージだが、一方で作品を見ると内向的で自分だけを見つめ・・・ピカソって本当に不思議で魅力的だ。ちょっと真剣に本でも読んでみよう。

六本木でロト6買ってきました。初です、このさいだから先週に続き、偏った数字でいってみました。

今日はいい天気だった、寒かったけれど。布団を干して出かけたけど、正解だった。風呂に入ってビールを飲みながらこれを書いている。今日冬のボーナスが出たはずだ。特に買うものはないけれど、両親に少し多めに渡そう。

やるべきことがいっぱいあるなぁ、明日からも頑張ろう。今日はある意味いい休養になった。