e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

バルセロナ vs ACミラン

2006年04月29日 16時00分48秒 | スポーツ
遅ればせながら、バルセロナ vs ACミランの試合をビデオで見ました。

結果は知ってたんだけど、本当は知りたくなかったけどテレビだけじゃなくバイト先でもその話題が出ちゃって、もうどうしようもなく知ってしまった感じです。

いやぁ、面白かった。メッシがいなくても代わりが出てきて、今のバルセロナは最強じゃないでしょうか。決勝はチェルシー vs バルセロナで5月17日深夜です。楽しみ。

これから飲みにいってきます。連休はのんびりしよう。

眠れない・・・

2006年04月25日 01時52分01秒 | 病気
よくあることなのだ、布団に入ってもいっこうに眠れないということが。

子供の頃から眠れなかった。眠れないこと自体なんの問題もない、いつものことだ。ただ困ったことに翌朝辛いし、なにより翌日の仕事がキツイ。寝ていないとただ普通に生活しているだけでキツイ。若い頃はそれでも少しはマシだった。最近は寝ていないということが翌日におもいっきり響く・・・

さっきから焼酎をソーダで割って飲んでいる。今度の金曜日も飲み会に誘われている・・・まいった。できれば断りたいが、4月から新しく働き始めた職場はもしかすると来年から正社員として採用される可能性があるので、そういった点からも人間関係を作っていかなくてはと多少気を使い出来るだけ付き合うようにはしているのだが・・・

もともと一人でいて全く苦にならないタイプなので、あまりヒトが多いとそれだけで疲れる。でもこれが社会人なのかもしれないと自分を納得させている。

でも一方で人間関係は作っていくものだと実感もしており、こう毎週のように飲み会にいっていると、ずいぶんと周囲の人とも溶け込みなんとなくだが円滑な気がする。

でも・・・たまには独りでゆっくりしたい。

こんな風に働いている自分も信じられない・・・2年前の今頃はアジアやアフリカあたりをカバンひとつでブラブラ漂っていたのに、今じゃこんなになって信じられない。

なんか微妙な気分だ・・・働きたいけど働きたくない。30半ばの男の言うセリフじゃないなぁ。やはり7年近くも遊んで暮らしたクセはなかなか抜けないようだ。

グラスに半分だけ焼酎を注ぐ。ソーダ水は多めに。明日は6時半起きだからこれで最後だ。

前のバイト先のMちゃんから毎日メールが来る。連休には一度逢う約束をする。ああ云う素直な明るさはオレにとっては眩しい。本当に素直に明るい子は聡明な感じがする。

眠れないのは良い事だと思う。現代人が現代人たる所以は持て余すほどの過剰なる思考を育んできたからであり、その最大の土壌は夜という闇だと思うからだ。これで働く必要さえなければ、もっと闇を謳歌できるのにと思うと悔しくて仕方ない。

ああ、もう1時35分だ・・・こうして明日を気にしなくてはならないことが何より悔しい。

連休中にまとめて本を売ろうと思っている。これでまたかなりのスペースが確保できるはずだ。最近は仕事の関係で理科系の本ばかり読んでいて頭が疲れる。電気工学や物理系の専門書は本当に頭に残って、どうも寝つきが悪い・・・いかんなぁ。

もう1時50分です。寝ます、オヤスミナサイ

岡崎京子 『ぼくたちは 何だかすべて 忘れてしまうね』

2006年04月22日 22時41分21秒 | 
岡崎京子著『ぼくたちは 何だかすべて 忘れてしまうね』読了。

ずいぶんと昔、どれくらい前のことか忘れたが、フランス文学者の鹿島茂氏が書評でこの本を薦めていて、それをメモしておいたのだがそのメモがどこかに行ってしまい、たまたま最近そのメモを発見して本を手に入れた。

こういうシュールな感じの話は大好きだ。いくつもの短編が収められたこの本は、ありきたりのお涙ちょうだい的な恋愛話とは違い、ところどころ痛くて現実味を帯びつつ半歩先行く別の世界といった・・・一味違った空間が描かれていて良かった。

図書館で借りたイーグルスのベスト版。本当に久しぶりに聴いて感動。

なんちゅう天気だ

2006年04月20日 21時18分26秒 | ネコ
今日は荒れに荒れていた。朝早くバイトに出かけるときは霧雨のような小降りで、吉祥寺に着くと横殴りの雨で、仕事中の建物に打ち付けるような激しい雨。かと思うと突然晴れ間が現れて・・・一体どうなってるんだ?

でも雨はキライじゃない、建物の中にいるぶんには・・・

昼メシを喰いに表に出ると、傘なんかまったく役に立たないような激しい雨だった。よく行く定食屋まで行くのもおっくうなので、近所の松屋に入ろうとしたとき、店の脇の細い路地のところに猫が丸まってジッといていた。こんな天気じゃ大変だろうにとヤツの方をみていると、チラッとこっちを見てニャーと小さな声でひと鳴きすると、また丸くなって動かなくなった。

牛丼屋の松屋でチキンカレーを喰った。牛丼(豚丼と)以外のものを喰ったのは初めてのこと。

もう少しで連休だ。明日は飲み会。あっというまに時間が過ぎていく。

クジラとイルカ

2006年04月19日 18時00分32秒 | 理科系
『きらきらアフロ』のビデオをみていて、オセロの松島がこんなことを言っていた。「クジラが小さくなるとイルカで、イルカの大きなものがクジラだ」って。そりゃねえだろう、いくらなんでも。

番組内でこのことを国語の辞書で調べると、本当にそう書いてあった、ビックリ!!ホントかよ!じゃあクジラとイルカは同じ仲間なの?どうもそうらしいです・・・実は私、大学時代の専攻が生物学で、でもこんなことぜんぜん知りませんでした。恥ずかしぃ・・・

クジラとイルカが同じなんて・・・なんか未だに納得できん。


今日になってやっと少し体のだるさが抜けてきた。土曜日の酒がやっと抜けきった感じだ・・・情けない。と言うかキケンだ、酒には気を付けよう。

歯医者で麻酔

2006年04月18日 15時14分53秒 | 病気
最近、週1~2回のペースで歯医者に通っている。虫歯があるわけじゃないんだが、どうもブラシで強く磨き過ぎのようで歯茎がやられてしまい面倒なことになっている。

今日も歯茎に注射をして麻酔をした。この麻酔が気持ちいい!こんなこと言うのもヘンだが、麻酔をしたときのボーッとした感じがいい。体の力も抜けてリラックスできる。

けっこう金がかかるので痛いが、麻酔だけは少し嬉しい。

強烈に二日酔い

2006年04月16日 10時28分35秒 | 
まだ完全に酔ってます。こんなに飲んだのは久しぶりです。

昨日の夕方、新宿はどこも学生の新歓コンパで大変なヒトでした。待ち合わせの人たちと会うのにも一苦労。

とにかく飲んだ。こういう飲み方は良くないです・・・反省してます。もう歳なんですから・・・気を付けましょう。

これからもうひと眠りします。

あまり愛想が良くても・・・

2006年04月14日 23時15分33秒 | ネコ
小さくて細身のとてもキレイな茶色と白のブチ猫が塀の上で体を丸めていた。

本当に綺麗でイイ女、おもわずそう考えてしまったくらいだ。なんか品があるというか色っぽいというか。

その猫の目と鼻の先でジーッと見ていると、目を開けてけだるそうに塀から飛び降りた。そしてゴロリと寝返りをうつと、ニャァニャァいいながらコッチに腹を見せてくるではないか。

あぁ、嬉しい。猫好きにとってはたまらない状況だ!

でも、こう云うときでもオレの天邪鬼(あまのじゃく)ぶりが頭をもたげ、思わず無視してその場を離れてしまった。う~ん、我ながら・・・

猫にツンツンされると、どうしても相手をして欲しくなるが、こう堂々と体を預けられるとちょっとなぁ、と思ってしまう。

ワケが分からん・・・

それにしてもイイ猫だった。惜しいことをした、少しでいいから触っておくべきだった。

残念、

中村うさぎ著 『愚者の道』

2006年04月13日 22時18分59秒 | 
著者はNHKのトーク番組で司会を務めていたので知ってはいたが、どういった人なのかは定かでなかった。ビックリするくらい顔をいじった感じがあって、それなりに理由のあるひとなんだろうなぁと漠然と思ってはいた。

ちょっと小難しい感じに、個人的なことが書いてあって、面白いというか・・・人それぞれ悩みはあるだろうが、こう云った形で書き表さなくても・・・まぁ、そうせざるを得ないような状況のひとなんだろう。業というべきか、なんかキビシイなぁと思った。

素直で明るいのは聡明な証拠だというが、本当にその通りだ。自分はそうではないけれど。



NHK BSで『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』見る。それにしても太地喜和子はいろっぽくてイイ。いい女だ。

村上春樹 『若い読者のための短編小説案内』

2006年04月11日 17時29分48秒 | 
あるブログにこの本の紹介が載っていて、村上春樹はそれほど興味がなかったのだけれど、‘第三の新人’といわれるグループの作家について村上春樹なりの解説を試みていて、そこに非常に興味をそそられました。

私の最も影響を受けた好きな作家は吉行淳之介で、彼についてどう解釈しているか読んでみたかったのです。

ここに出てくる作家は、吉行淳之介、小島信夫、安岡章太郎、庄野潤三、丸谷才一、長谷川四郎の6氏で、このうち長谷川四郎の本は一冊も読んだことがなかったけれど、どれについても作家の視点からの独自の読み方はとても面白かった。

吉行淳之介の本を読みたくなってきた。やはり彼の場合は短編だ。

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル

2006年04月09日 21時21分38秒 | 映画
昼間に本を読みながらウトウト寝てしまったので、眠気が全くやってこない。仕方ないのでビデオにとっておいた『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』をみる。ぶっ飛びテンションで、この映画はコレでいいと思う。けっこうこう云うの好きだ。分かりやすいし・・・というか考える必要なし。見終わったのが朝方の5時くらいで、この映画のせいなのかどことなく興奮していて寝付けず、それから焼酎をお湯で割ってのみながら本を読む。7時ごろ意識を失うように眠りにつく。

チャーリーズ・エンジェルの1を見たのはケニアのナイロビの映画館だった。

昼過ぎに目が覚め、本を読みながらダラダラ過ごす。金曜日の夜、新しい職場の人たちと飲み会があり、それから連日飲みっぱなしだ。新しい仕事で多少のストレスもあるのか、酒がすすむし眠りも浅い。とにかく連休までの辛抱だ。コンビニで弁当を買いに行った時、小さなトラネコ発見。近寄って喉のあたりをグリグリ、いやぁカワイイ。


井上陽水 × 山田詠美

2006年04月08日 21時26分22秒 | テレビ
きのう録画しておいたビデオを見る。井上陽水は淡々としていてイイ。

今テレビでも流れているウイスキーのCMに井上陽水が出ているが、その時に使われている歌が彼の新曲らしく、なんと町田康が作詞であると番組の中で知った。

山田詠美を見るのは本当に久しぶり。ちょっと太ったか・・・。

『感謝知らずの女』いい歌だった。最近は初期の陽水にハマってます。

愛想のいいネコ

2006年04月06日 16時27分48秒 | ネコ
ある通りにさしかかったところでネコの鳴き声、こうなると放っておけずチッチッとか言いながら、ネコに愛想をふりまく。なんとニャーとかいいながらオレに近寄ってくる、あぁホントに嬉しい。こうしてネコに相手してもらえると、本当に心の底から嬉しくてその一日がとてもシアワセです。

ネコはツンとしてるとこがいいんだけれど、あまりにそっけない場合が多いので、たまにこう云う状況になると非常に嬉しいです。

それにしても愛想が良かった。喉元あたりを軽くグリグリしたら、ごろごろいったりして、久しぶりにいい出会いでした。


インド仏教の頂点に立つ男

2006年04月05日 23時12分42秒 | インド
今晩、深夜2:35から8チャンネルで(東京のフジテレビです)放送するNONFIX
は再放送です。このNONFIXご覧になられてる方も多いかと思いますが、ドキュメンタリーでかなり面白いイイ番組をやってます。

今回のは傑作選ということで再放送です。『男一代菩薩道~インド仏教の頂点に立つ男~』かなりアクのあるオッサンが出てきます。偉いとは言い切れない気もしますが、スゴイです。こう云う人生もアリだなと・・・

上手く説明できません、とにかく時間のある方は見て下さい。