e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

超訳 ニーチェの言葉

2011年04月29日 23時07分43秒 | 
響いてこなかった『超訳 ニーチェの言葉』フリードリヒ・ニーチェ 白鳥春彦訳(ディスカバー社)読む。

話題の1冊、超訳 ニーチェの言葉を図書館で借りて読んだが、なんか全然ピンとこなくてダメだった・・・オレが弱っている証拠か?なんか残念。

やばいくらい弱ってる

2011年04月28日 22時45分11秒 | 病気
2週間前くらいから具合が悪くて風邪薬を飲んだが、なんとなくヘンなので医者で薬を処方してもらったのが10日ほど前。その薬を3日ほど飲んだらラクになってきたので、どうにかなると思ったけれど一昨日くらいからまた再発した・・・酒飲んだのがいけなかったのか。

今日は代休をとって休みだったので医者に行って、再度薬をもらった。寒気とだるさ、もう座っているのもキツイくらいで・・・ただ食欲だけはあるんです。

4月30日の土曜日は仕事です。5月2日も仕事。飛び飛びだけど休みが続くので、ここでしっかり回復しておかないと・・・ちょっと免疫力が落ちてるのかも。あぁ、せっかくの休みなのに。

寅次郎 夕焼け小焼け

2011年04月28日 15時25分50秒 | 映画

『男はつらいよ 寅次郎 夕焼け小焼け』をみる。今年から始まった「男はつらいよ 寅さんDVDマガジン」の第2巻を購入。

この第17作目は寅さんシリーズの中でも人気が高いようだ。オレも大地喜和子が本当にいい感じで、寅さんシリーズの中では一番好きなので、これを購入した。

いやぁ、いい!絶対に見てほしい、これだけは。大地喜和子もいい感じで色っぽい。

天地明察

2011年04月25日 21時11分14秒 | 

こりゃヤバイ!本当に面白い!!

沖方丁著『天地明察』(角川書店)読む。こんな面白い本は久しぶりだ。絶対に読んでほしい1冊です。

第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞受賞作。とにかく読んで下さい!面白いです。

残念な人の思考法

2011年04月17日 17時20分56秒 | 
山崎将志著『残念な人の思考法』(日経新聞社)

とにかくいい本だった。こういった系統の本は面白い。けっこう売れている本みたいだし、みなさんもぜひ一度手にとってみてください。

●考え方の異なるものは排除せよ(ジャック・ウェルチの言葉)

●愚か者は組織に貢献する以上の害をなす(ジャック・ウェルチの言葉)

●首から下で稼げるのは1日数ドルだが、首から上を働かせれば無限の富を生み出せる。(トーマス・エジソンの言葉)

●ギリシア語の試験を受けに来た学生に「真実と美との関係について、ソクラテスがどう考えていたか?」と尋ねてみたら、学生は答えられなかった。そこで今度は、「饗宴の第三部で、ソクラテスはプラトンに何と言ったか?」ときいたら、学生は急に元気になって、ぺらぺら一語一句間違えずに、すばらしいギリシア語で全部暗誦してみせた。ところが、その饗宴の第三部で、ソクラテスがプラトンに話したそのことこそ。真実と美との関係だったのだ!(リチャード・ファインマン『ご冗談でしょう、ファインマンさん』岩波書店、大貫昌子訳)

●飛び込み営業は、正直かなり迷惑である。多くの場合、新人社員の度胸試しも兼ねた営業トレーニングとして行われる。

●ゴールの見えない話し方をすると、残念なヤツだと思われる。まずは「賢いヤツ」だと思われる話し方を実行することである。理論的に、明晰に話す。ここで役立つのが『PREP法』である。PREP法とは、結論を示し(Point)、理由を述べて(Reason)、具体例を述べ相手を納得へ導き(Example)、再度結論を示す(Point)、いたって単純だがとても有効な方法である。

●大前研一『企業参謀』

●マイクロソフト日本法人の元社長である古川亨氏が採用面接について語っていた話を雑誌で読んだことがある。古川氏は、採用面接の際に必ず自分が一番好きなことを挙げてもらい、それについて語ってもらうそうだ。例えば映画が好きだと答える人には、どういうジャンルが好きなのか、その中で印象に残っている映画は何か、映画の情報をどう仕入れているのか、そしてそれぞれについて、なぜなのかを徹底的に尋ねる。そうすることによって、好きなことに対してどの程度の真剣さで取り組んでいるかがわかる。好きなことに対しての取り組み姿勢が優れていれば、仕事で高いパフォーマンスを出す可能性が高くそうでなければ見込みがない、ということだそうである。実はこの手法は、「行動特性インタビュー」と呼ばれる面接技法の基本的な考え方である。ある組織において成果を出す可能性が高いスキルがあらかじめわかっている場合に、それと同じスキルが備わっているとすれば、将来高いパフォーマンスを出す可能性は高い、という判断をする。インタビューにあたって「スキルはあるか」と単刀直入に聞く、あるいは「○○の場合はどうするか」と過程について聞くなど、確かめようのない質問方法をとらず、過去の事実のみを聞くのである。それには、例えば過去約1年間のあいだの何らかの課題への取り組みについて、時系列でひとつずつ行動例を確認する、という方法がとられる。面接手順は、大枠以下のステップで行われる。
①前職において、どのようなことに取り組んだか。
②その中で最も満足のいく成果が出たものや、印象に残っているものを確認。
③その成果を達成していくうえでの大まかなプロセスを確認。
④各プロセスでの具体的な行動を確認。
ポイントは、事実のみを聞きだすことである。考えて答えてもらうのではなく、「思い出して」堪えてもらう必要があるし、ポリシー(○○するようにしている)ではなく、実際にとった行動を確認しなければならない。面接官の質問のフレームワークは、基本的に5W1Hである。たとえば、いつ頃、どのような場面で、何(誰)に対して、どのような理由で、どんな行動をとったのか、という質問をする。

●ストーリーのない資格取得に、それだけの価値はない。

●やりたいことは「やりたくないこと」から見えてくる。

●「意識改革」はしなくていい。(中略)その理由はシンプルだ。「意識がどうなると成功したか」という定義自体がまず不可能だ。もうひとつは、従業員の意識が変わったことによって経営者が何を得たいかといえば、結局は業績を上げたいのである。(中略)だから、意識に注目するのではなく、「行動」の変革に取り組まなければならない。行動の変革を考えるにあたっては、「SMARTの法則」をなぞってみるのがよいだろう。①specific(具体的である)②measuable(測定可能である)③agreed(納得している)④realistic(実現可能である)⑤timely(今やるべきことである、または期限がある)


一昨日から体調を崩した

2011年04月16日 23時54分48秒 | 病気
疲れがたまっていたのと、あまりの忙しさが続いたせいかダウン。早めに仕事をあがって、直に帰宅し薬を飲んで寝る。なんとなくラクにはなったが、完全に抜けきってない・・・今日も仕事だった。後半はボロボロ。

ひと眠りして今目が覚めた。明日は休みなのでノンビリして完全復活をしないと。