e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

『ミッド・ナイト・イン・パリ』 『屋根裏部屋のマリアたち』 の2本立て

2012年10月30日 21時19分38秒 | 映画
飯田橋ギンレイで『ミッド・ナイト・イン・パリ』、『屋根裏部屋のマリアたち』の2本立てを観てきた。2本とも素晴らしい作品で大当たり!



1本目は『ミッド・ナイト・イン・パリ』 お金持ちで現実できな女性と、夢見がちで小説家を目指す脚本家の男性が、結婚前にパリを旅行する。そこで男性が憧れる1920年代のパリにタイムスリップし・・・

もう、面白すぎて、たまらない。監督はウディ・アレン。彼の作品で良かったと思ったのはコレが初めてか?


2本目は『屋根裏部屋のマリアたち』



パリで裕福な生活を営む夫婦。昔からいるメイドともめて、新しいスペイン人のメイドを雇うことに。彼女とその仲間たちの明るさに魅かれていく主人。

もう、これも最高。ああいう明るさに弱いんだ、オレは。いやぁ、まいった。

この2本はぜひ観てください。オススメです。

タイでの思い出をスキャンしてみました

2012年10月28日 20時08分08秒 | タイ
バンコクに着くとすぐにスワンナプーム国際空港からリムジンタクシーで街へ出ます。↓はそのときのレシート(控え)です。



このブログで写真も載せてますが、とにかくよく食べる紅イモアイスの袋です。↓コレです。



そして、アイスを食べたあとには牛乳を飲みます。タイ製のもの含め、いろいろなメーカーの牛乳がありますが、やっぱりここは日本製でしょう。



そして、今回の旅でハマったのが、ナタデ・ココ入りのヨーグルト。旨すぎる!



日本でも有名な「リポビタンD」も、ずいぶんと昔からタイで売られています。



タイはコンビニがたくさんあって、本当に便利ですごしやすいイイ国です。

浅草散歩

2012年10月28日 12時06分09秒 | デジカメ
もう1ヶ月半くらい前になるのか、浅草公会堂で行われた‘したまちコメディ映画祭’へ行ったときに、浅草を散歩した。







まさか、あの有名な雷門から東京スカイツリーが見えるとは思わなかった。



有名な観光地だけあって外国人もたくさんいた。東京西部に住んでいるオレにとって、下町の異なる雰囲気も興味深かった。

映画終了後、夜の浅草寺にお参り。





やっぱりお出かけって楽しいです。


‘2012 東京ディワリフェスタ西葛西’へ行ってみた

2012年10月27日 21時17分31秒 | インド
今日も仕事だったが昼過ぎに取引先との会合も終わったので、その足で西葛西で行われている「2012 東京ディワリ フェスタ 西葛西」へ行ってみた。



こういったインドのイベントに参加したくなるくらい、今のオレはインドモード全開なのだ。・・・が、しかし、時間が悪かったのかもしれないが、こじんまりとした屋台の並ぶ、ちょっとインドテイストに欠けるお祭であった。

それでもインド人もたくさん来ていて、こういったところからもインドを体感できるなんて素晴らしいと思った。

『AGNEEPATH』 @ 東京国際映画祭 in 六本木ヒルズ

2012年10月23日 20時35分22秒 | インド映画

第25回東京国際映画祭が始まった。今日は15時45分からインド映画『AGNEEPATH』(邦題:火の道)を観に行ったHrithik Roshan、Priyanka Chopra、Sanjay Dutt、Rishi Kapoor、Om Puri出演。

DVDですでに観ているのだが、やっぱり日本語字幕でしっかり観たい。わざわざ六本木まで出向いた。でも行った甲斐があった。これは本当に面白いインド映画だ。日本語字幕もバッチリだったし。いやぁ、大満足!

プリヤンカー・チョープラーは本当にカワイイわ。今回の映画祭で観るインド映画はこの1本だけ・・・もう少し上映してもらえると嬉しいんだけど。

12日ぶりのランニング

2012年10月16日 22時02分34秒 | トレーニング
インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパンのため、先週はひたすら渋谷に通っていた。以前ほどではないが、週に3日くらいはジムで走っていたので、今日は本当に久しぶりのランニング。

●ラン(10分→1.8km、10分→ウォーキング、15分→2.7km)

やっぱ久しぶりなので、ちょっと疲れた。実は最近マンネリ化してきていたので、ここのジムは今月でやめることにした。すごく設備のいいジムなんだけれど、ちょっと環境を変えて気持ちも新たに頑張りたい。少しくらい疲れていても体を動かした方が調子もいい。

 7月25日(水) 30分→3.5km
 7月27日(金) 30分→5.5km
 8月 1日(水) 35分→6.3km
 ※8月4日(土)から13日(月)までタイ旅行
 ※8月15日(水)から17日(金)まで出張
 8月18日(土) 30分→5.2km
 8月19日(日) 40分→7.0km
 8月22日(水) 40分→7.1km
 8月24日(金) 40分→7.2km
 8月28日(火) 20分→3.6km
 ※8月29日(水)から9月3日(月)までタイ旅行
 9月 4日(火) 30分→5.4km
 9月 5日(水) 20分→3.6km
 9月 9日(日) 35分→6.3km
 9月11日(火) 40分→7.4km
 9月13日(木) 20分→3.6km
 9月16日(日) 35分→6.4km
 9月18日(火) 20分→3.7km
 9月22日(土) 35分→6.4km
 9月25日(火) 20分→3.7km
10月 2日(火) 30分→5.6km
10月 4日(木) 35分→6.5km
10月16日(火) 10分→1.8km、15分→2.7km


今年は夏も休まずに続けることが目標だったので、旅行や出張などあったがコンスタントに通っていたと思う。11月からは新しいジムに通う予定。そこでも頑張るぞ!

インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン 最終日

2012年10月12日 23時38分44秒 | インド映画
ああ、遂にこの日がやってきてしまいました。IFFJ最終日。今日も仕事を半休とって、出先から映画館へ直行。

今日の1本目は16時から『KRISSH』リティック・ローシャン、プリヤンカー・チョープラー出演。



2006年のアクション映画。これは面白い。なによりプリヤンカー・チョープラー本当にいいわ。カワイイし綺麗。途中で気付いたけれど、これ観てるわ・・・ホント気づかなかった。


2本目は19時30分から『TERI MERI KAHAANI』(邦題:君と僕の物語)シャーヒド・カプール、プリヤンカー・チョープラー出演。



3つの異なる時代で展開する、ラブ・ストーリー。なによりこの2人の相性がいい。夫婦なので当たり前なのかもしれないですが・・・いやぁ、最終日にプリヤンカーの作品が2本も観れて大満足。会場も満員。

充実した1週間が終わりました。なんか寂しいです。本当に、1日も早く日本でも当たり前のように、普通にいつでもインド映画が観れるような日が来ることを祈ってます。

インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン 6日目

2012年10月11日 23時15分08秒 | インド映画
インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン5日目の昨日は仕事のため、残念ながら行くことはできませんでした。

6日目の今日は仕事で外に出る用事があり、そのまま直行。

17時30分からから『APNA SAPNA MONEY MONEY』(邦題:夢はカネ、カネ)サンギート・シヴァン、リテーシュ・デーシュムク、セリナ・ジェートリー、シュレーヤス・タールパーデー、コーエナー・ミトラー、リヤー・セーン、アヌパム・カー、ジャッキー・シュロフ出演



まあ、悪くはないけれど主演女優がお気に入りであれば、もっと楽しんでみることができたかも。インド映画にありがちなドタバタ・コメディ。


本日2本目は20時10分『LOVE WRINKLE FREE』(邦題:愛に年齢は関係なし)アシュ・チャンドレール、シェルナズ・パテル出演



派手なダンスシーンもない、最近のインド映画にあるタイプの作品。けっこう面白かったが、またまた日本語字幕のズレがひど過ぎて、気になり過ぎて集中できなかった。

明日は最終日。疲れたけど、これで終わってしまうと思うと残念。

インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン 4日目

2012年10月09日 23時32分22秒 | インド映画
インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン4日目。今日も3本連続です。

1本目は13時から『VEER』(邦題:勇者)サルマーン・カーン、ザリーン・カーン、ミトゥン・チャクラボルティ、ジャッキー・シュロフ出演。



植民地時代のインド、イギリスと戦う歴史もの。3時間見事にクギ付けのイイ作品。日本語字幕も問題なく、しっかり観ることができました。


2本目は16時から『DEVDAS』シャールク・カーン,アイシュワリヤ・ラーイ,マードゥリー・ディークシト出演。



映画館やDVDで合計3度は観ていると思うが、大きな画面でマードゥリーの美貌を楽しもうと思い観ました。


3本目は19時20分から『YUVVRAAJ』サルマーン・カーン、アニル・カプール、カトリーナ・カイフ出演。



オレ的にはまぁまぁの作品。そして、ここでも恐れていたことが起こりました・・・1時間半ほど過ぎたあたりから、日本語字幕がズレ始め、それでも昨日のようなヒドさには至らなかったけれど。

4日で10本観ました。さすがに疲れ気味です・・・明日は大事な会議があって、残念ながら観に行くことができません。

大荒れの3日目 インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン

2012年10月08日 23時56分38秒 | インド映画
IFFJも3日目。今日は13時から3本も観るので気合を入れて出かけました。

1本目は13時から『MAIN HOON NA』(邦題:俺がここにいるから)シャー・ルク・カーン、スニール・シェッティー、ザイード・カーン、アムリター・ラーオ出演。



もっとストーリーのしっかりしたドラマティックな物語だと思っていたが、アクション、コメディ、ロマンス、ダンスと、もう何から何までつめ込み過ぎで、結局何なのか分からない・・・最悪のパターン。ただ、シャー・ルク・カーンのファンがたくさん押しかけて来たらしく、会場は超満員で立ち見まででたようです。

昨日も若干その傾向があったけれど、日本語字幕がズレまくり・・・しかも、映画の途中にテレビCMが入る始末。(ちなみに上映前に映画館の人がCMが入る旨をお断りしていましたが)。映画館の人曰く、インドから送られてきたフィルムに既にコマーシャルが入っていたとのこと。・・・おいおい、本当かよ。それだったらインドすごいな!たぶんテレビを録画したものじゃないかと思うんだけど・・・なぜかというと、ダンスシーンが始まると画面の上の方に曲をダウンロードする番号が表示されたりする。インドを旅行中、部屋のテレビでインド映画を観ているとこんな感じになっているし。まぁ、個人的には全然面白くない映画でした。


2本目は、16時20分から『CHALO DILLI』(邦題:デリーに行こう)ララ・ダッタ、ヴィナイ・パタック出演。



この作品も上映開始が遅れた。1回目が超満員で出入りだけで時間が余分にかかったようだ。2回目は多少席にも余裕があった。ララ・ダッタがけっこうイイ味だしていてけっこう楽しめた。そして2000年のミス・ユニバースだけあってキレイな女性だ。なによりロードムービーとして観ていると、自分が旅していた頃を思い出した。電車が遅れる、バスが故障で止まる、バスが途中で寄る小さな食堂、町の安宿、インドの景色や人々の様子など。インド映画の楽しみの一つはコレなんだ。この作品はもう完全に日本語字幕がイカレちゃって、映像よりずいぶんと遅れて字幕が出るのはもちろん、先に字幕が出ちゃってなんか楽しみ半減。なにより、かなりの文章をはしょってました・・・ほとんど英語字幕を読んでました。まあ、でもけっこう楽しめました。


3本目は18時50分から『MAUSAM』(邦題:季節)シャーヒド・カプール、ソーナム・カプール出演。



DVDのジャケットをみてアクション映画と思い込んでいたが、古典的なラブストーリー。明日から仕事のせいか、会場はずいぶんと空いていた・・・混んでいればちょっとウザったいけど、あまり客がいないとちょっと心配になる。パンジャーブの美しい農村から始まり、なんだか期待大!でも、相変わらず字幕がズレまくり、端折りまくり、フライングしまくりで、なんだか・・・と思っていたら、作品が始まって1時間も立たないところで映画がストップ。字幕が合わないので、ここからは英語字幕のみで上映しますとのアナウンスが・・・場内がザワつく。そこで確認点検し日本語字幕付きで再度上映をするため、しばらく休憩とのアナウンスがあり20分ほどボーっとする。近くにいた男性が「字幕がズレているからって言うけど、ズレてるっていう次元じゃないだろう・・・」とぼそっと言った、ホントその通り。結局、日本語字幕での再開はできないとアナウンスがあり、返金にも応じるので英語字幕のみで再スタート。まぁ、どちらにしろこの作品は最初から英語字幕で観ていたけど。それにしても、ダメでもいいからとりあえず日本語字幕付けておけばいいのに・・・。映画はスコットランドやスイスなど世界をめぐり、ちょっと大げさな感じが。せっかくなんだからもっとインドの景色を写せばいいのに。それにソーナム。カプールはちょっと痩せ過ぎ。まぁ、でもイイ映画でした。

日本語はおろか英語の字幕すらないインド映画を400本は観ている身にしてみれば、日本語字幕がズレていようがなかろうが大して関係ない。むしろ、こうして大画面でインド映画を思う存分楽しめる喜びにどっぷり浸っていたんだが、だたインド映画好きの裾野を広げるには今回のようなミスは痛い。第1回目のインディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパンだから仕方ない。次回に向け反省点をしっかり検証し、来年はこんなことがないようにしてもらえればいい。それより1年中、日本でインド映画が観れるような環境が整うことを切に願う。

明日も3本観ます。有給取ったしね。

インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン 2日目

2012年10月07日 22時48分46秒 | インド映画
インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン2日目。

1本目の「ZINDAGI NA MILEGI DOBARA(人生は一度きり)」は‘ラテンビート映画祭’で上映され、その時に観ているので今回はパス。

16時からの『VICKY DONOR』を観る。アーユシュマーン・クラーナー、ヤミー・ゴータム出演。



最高のコメディー映画。やばいくらい面白かった。これなら日本でリメイクしてもいいのでは、なんて思った。ヤミー・ゴータムの抜けるような美人度にクギ付け。これこそ日本語字幕付きで見るべき映画です。この映画、普通に日本上映しても、充分に客はいると思うけど。

ちなみに何の理由か分かりませんが、映画上映が20分ほど遅れました・・・こんなところまでインド化する必要ないんですけど。




18時50分から『LOVE AAK JAL』(邦題:今時の恋愛)を観る。サーイフ・アリー・カーン、ディーピカ・パドゥコーン出演。これはDVDで既に観ているけど、日本語字幕で見るとけっこういいわ。なんてったってディーピカが絵になるんだ!彼女だけで大満足。

明日は3日目。13時から22時まで3本連続で観ます。いやぁ、明日も楽しみだ。

東京国際映画祭 インド映画のチケット購入

2012年10月07日 11時35分38秒 | インド映画
まず最初に言っておきます。

このチケット購入方法、面倒くさい!

それに不便です。ネットで登録したり、それだけで何通もメールが送られて着たり、プリントアウトするのにも再度ログインしたりと・・・最悪です。

まぁ、それでも10月23日(火)の『火の道 Agneepath』購入。もう一度観てるんだけど、日本語字幕付きで本当に楽しみ。

インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン 1日目

2012年10月06日 23時05分13秒 | インド映画
やっぱりインド映画を大スクリーンで日本語字幕で観るのは最高だ!



まずは15時30分から『COCKTAIL』サイフ・アリー・カーン、ディーピカー・パードゥコーン、ダーヤナー・ペーンティ出演。典型的な三角関係モノ。やっぱディーピカーは本当にキレイだ、美人。ダーヤナー・ペーンティはおそらく初めて見たけれど、清楚なインド人役を見事にこなしていた。こちらもサイコー。




2本目は18時30分から『ROCKSTAR』ランビール・カプール、ナルギス・ファクリー出演。ロックスターを目指す青年と上流階級の女性の物語。ナルギス・ファクリーはこれもキレイな女優だわ。ロケ先のカシミールの景色も美しい。ランビール・カプールの演技も迫力があって見物です。

2本のとも会場はほぼ満員で、いやぁ本当に大満足です。明日も2本観に行きます!いやぁ、楽しみ。

明日からインディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパンだ!

2012年10月05日 21時28分47秒 | インド
ついに待ちに待ったIFFJだ。仕事が忙しすぎてブログでの宣伝があまりできなかったけれど、今回はインド映画を14本見るつもりなので、体力もつかなぁ・・・でも有休も取ったし、楽しんでこよう。

それと10月27日(土)10時から18時まで、西葛西の新田6号公園で「東京ディワリフェスタ西葛西」が開催される。今まで行ったことがないので、ぜひ行ってみようと思う。

本当に何から何までインドづくしだ。