e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

銀行も大変だ

2009年09月28日 23時37分55秒 | 病気
何週間ぶりの休みだ・・・シルバーウイークもほとんど仕事で、もう疲れも最高潮。今日はやっと丸一日ゆっくり休める日だった。しかしやることもけっこうたまっていて、あちらこちらと動き回った。

まずは振り込み。買い物をした請求書がいくつかきていたので、銀行に手支払い。それから家にたまったゴミを整理して捨てる。簡単に掃除してYシャツにアイロンをかけ、シャワーを浴びる。新聞をチェックしてひと休み。

マンションの大家が変わって家賃の支払い方法が変わってしまったので、新しく銀行に口座をひらきに行った。しかし、恐ろしく銀行が混んでいる。まあ仕方ないので待つことに。

そこで、とんでもない光景を見た・・・もしかしたら、こういった光景は日常茶飯事なのかもしれないが。まず、一人目は行員にひたすら文句をつけているオバサン。なにか銀行員の不適切な行動があったのかもしれないが、それにしてもグジグジなんだか大声で文句を言っており、しまいには支店長人みたいな人が出てきて、連絡先を聞いたり電話を貸せなどとイチャモンをつけたり。二人目は銀行に入ってきたときから異常だった。「この銀行はまったくどうなってんだよ!」と大声で悪態をつく、人相の悪い金髪に染めた若者。どうやらキャッシュカードをなくして慌てているようなんだが、自分が悪いのにとにかく回りの人に八つ当たりしまくっている。銀行員への口のきき方も最悪。ちなにみそいつは武蔵野大学のTシャツを着ていた。(だからってそこの大学生とは限らないけれど)とにかく安っぽいバカ丸出しの最低なヤツ。

銀行なんてキャッシュカードで用を済ませてしまうので、ほとんど窓口に行ったことなどないから分からないが、こういうことってしょっちゅうあることなんだろうか。

スゴイなぁって思ったことが、銀行員の冷静な対応。さすがプロ。まあ、金を扱うところだからこういったゴタゴタ頻繁にあるので慣れているのかもしれないけれど、それにしてもオレはかなりビックリした。みずほ銀行さん、頑張ってください、応援しています。行員さんたちの対応は素晴らしかった。

こう云うのみていると人間が厭になってくる。あいつら死ね!!

忌野清志郎 Rock’n Roll Radio Show!

2009年09月21日 21時01分56秒 | ラジオ
20日(日)深夜1:00からFM53局で放送された「Meet The Music 09 忌野清志郎 Rock’n Roll Radio Show!」を録音した。

素晴らしい!スゴ過ぎる!!感動!

いろいろ書きたいけれど、とりあえず心に響いた、RCサクセッションの‘いい事ばかりはありゃしない’はサイコーだ!!

体調最悪・・・あまりのダルさと疲れに血液検査を受ける。病院はインフルエンザが猛威をふるっているせいか大混雑。検査を受けるのに数時間。結果を聞くのにも数時間・・・まあ、待合室にグッタリした子どもがいるのを見ると、文句も言えない。

シルバーウイークなんて言ってるけど、オレはずーっと仕事。ダルい体を引きずって仕事。もっと早く医者に行っておくべきだった、足は浮腫む(むくむ)し体は重い、微熱は続くし頭はボーっとしている。最悪。

明日1日仕事をすれば、23日は休みだ。頑張るぞ!

用もないのに

2009年09月17日 23時58分00秒 | 
奥田英朗『用もないのに』(文藝春秋)読む。奥田ワールド全開の面白いエッセイ。

北京オリンピック、ヤンキースタジアムでのメジャーリーグ観戦、楽天イーグルス地元開催開幕試合観戦、フジロック、愛知万博、四国お遍路歩き旅、などなど。

なんか、サクッと読めてスッキリしました。

HUM HAIN BEMISAL

2009年09月15日 22時36分47秒 | インド映画
AKSHAY MUMAR、SUNIL SHETTY、MADHOO、SHILPA SHIRODKAR出演『 HUM HAIN BEMISAL 』観る。インド映画です。日曜日の夜に観ました。

一昔前の作品で、2大スターの共演だけど、見事に大ハズレです。まあ、最近の作品のハズレだと笑うことすらできないけれど、この頃の作品であればあまりにもショボくて、そういったところが笑えてどうにかなりますけど・・・

女優も2人とも知らないので、なんかインド映画の女優にある華がなくて、どうもイマイチ・・・一人はすごくキレイなんだけどね。

もう、ここのところ体調最悪です。夏の疲れがおもいっきり出ているようで、ここ3週間ほどズーっと調子悪い。もっと早く医者に行っておくべきだった。今日は出張から直帰して近所の病院に寄ったら、内科の診療は終わってしまっていた、なんだよ!せっかく時間とって行ったのに。明日も時間を調整してどうにか病院に行かないと、もうこれ以上こんなダルい感じのままじゃ仕事にならない。あぁ、疲れた。

『 キャラメル 』 『 レイチェルの結婚 』

2009年09月13日 19時09分02秒 | 映画
『 キャラメル 』『 レイチェルの結婚 』の2本立てを早稲田松竹で観てきた。

レバノン映画の『キャラメル』は絶対に観たかった映画。まず監督で脚本も書き、主演をつとめる‘アラビアン・ビューティー’ナディーン・ラバキーがいい!!艶っぽい、色っぽい、いいオンナ!!ストーリーも最高!世界で大絶賛されただけある。もう、こんないい雰囲気の作品は久しぶり。ぜひぜひ、ご覧あれ。

インドや中近東独特の音楽のリズム、中東のパリと呼ばれるだけあって洗練されたレバノン人の感じ、何もかもに惹き込まれた。この女優サイコー!

『 レイチェルの結婚 』はアン・ハサウェイを期待して観た。でも、‘プラダを着た悪魔’のような、カワイイ彼女はそこになく、ちょっと残念だったしビックリ。でも、いい演技でなかなか面白い映画だった。姉役のローズマリー・デウィットが最高だった。

今回も両作品ともに満足。

アフリカにょろり旅

2009年09月11日 22時12分50秒 | 
青山潤著『アフリカにょろり旅』(講談社)読み終える。‘にょろり’とはウナギのこと。ウナギ研究者がアフリカまで研究用の珍しいウナギを捕獲しに行く話。ちょっと学者とは思えない、半端な貧乏旅行をするバックパッカーより、よっぽどハードな旅をしている。

スパイニーイール(トゲウナギ)はウナギじゃないらしい。それとマラウイ湖とタンガニーカ湖はともに、グレートリフトバレーにできた湖で、それぞれに独自のシクリットという魚がいるのだが、それぞれが独立した進化を遂げているにもかかわらず、お互いをコピーしたようにそっくりだ。

アルフレッド・ウォレス「熱帯の自然」

オレの正直な気持ちは、最後にもう一度アフリカに行きたいと思っている。できればエジプトから南下して南アフリカまで縦断したいのだ。でも、体力的な面はもちろんのこと、気力が・・・。でも、もう一度行っておかないと、絶対に後悔しそうだ。・・・あぁ・・・

面白い本でした。アフリカいいなぁ。

恋愛嫌い

2009年09月11日 21時42分03秒 | 
平 安寿子著『 恋愛嫌い 』読み終える。こりゃ、面白い、視点がオレに似ている。でも、やっぱオンナの目線だけど・・・

一方でこう云う人種とそうでない人種とに二分している気もする。

結婚、なんか仕事が安定してきて、それなりに金を手にするようになって、したいとは思わなくても考えるようになった・・・オレの場合。

作品より・・・
≪永井荷風と云う作家がいる。孤高というか、超わがままというか、二回結婚しているが主義として子どもをつくらず、結局のところ離婚して、全財産を詰め込んだボストンバック一つを脇に、気ままな一人暮らしを貫いた。「永井先生はいらっしゃいますか」と訪ねてきた人に「いません。本人が言うんだから間違いない」と追い返す、無茶な人だ。そして、自宅で死んでいるところを発見された。享年、七十九歳。 死因は胃潰瘍。食べたものを火鉢の中に吐いていたというから、苦しい中でもゲロの後始末がしやすいところを選ぶ理性が働いていたのだろう。 この話から、荷風さんは食事の途中で死んだのだと思っていた。だが、死骸はコートを着てマフラーを巻いていたという。 家の中が寒いから、着込んでいたのか。それとも、どこかに出かける予定があったのか。死出の旅が近いことを予期して、準備万端整えて待っていたというのは、うがちすぎか。 その死を「孤独死」と称する人もいる。だが、火鉢の吐しゃ物といい、外出着といい、ずいぶんと身ぎれいな死に様ではなかろうか。 独り身の生き方をわびしいとそしったり、同情したりするのは、一人でいられない人の感覚だ。永井荷風はケチでイヤなやつだったらしいが、人の優しさをあてにせず、泣き言も言わずに一人を生き抜いた。してやったりとニンマリしながら、旅立ったと思う。着馴れたコートとマフラーを身につけて。 大切なのは、自分でいられる場があるかどうかだ。その意味で、荷風さんは幸福だっただろう。個人主義者やネットおたくの「自分大好き」ぶりは、世間さまの攻撃の的だけど、ほっといてちょうだい。自分嫌いの八つ当たりで他人を傷つけたり殺したりするより、いいでしょう。自己弁護半分、自己満足半分で、そう言いたい。≫

≪あった、これだ。チャップリンの「ライム・ライト」 ‘人生を恐れてはいけない。人生に必要なのは、勇気と想像力、そして少しのお金だ。’ 少しのお金、というところが、ミソ。貧乏人から大金持ちに成り上がったチャップリンだからこそ、金の怖さを知っているのでしょう。≫

とにかく面白い1冊です。

『 フロスト×ニクソン 』 『ミルク 』 2本立て

2009年09月11日 21時24分53秒 | 映画
飯田橋ギンレイで『 フロスト×ニクソン 』『ミルク 』の2本立てを観てきた。両作品とも大当たり!

アメリカ大統領初の任期途中でその地位を追われたニクソン。ウォーターゲート事件やベトナム戦争の泥沼化など、汚名を背負ったまま政界から退いた。そこにオーストラリアのコメディアン出身のテレビ司会者フロストがインタビュー番組を企画。世界中にセンセーションを巻き起こした対論番組の裏を描いた作品、『 フロスト×ニクソン 』。サイコーでした!!!

自ずから同性愛者であることを公表し、サンフランシスコのカストロ通りでゲイの代表として権利を主張し、偏見の強い中ゲイ初の公職に就いたハーヴェイ・ミルク。弱者の権利のため戦い凶弾に倒れた彼の半生を描いた作品。

両方とも本当に見応えがあった!9月18日(金)までやっていますので、ぜひぜひご覧になってください。9月26日(土)から1週間、早稲田松竹でも上映されます。

最悪な具合でした

2009年09月08日 21時00分42秒 | 病気
3週間くらいブログを書いていませんでした・・・とにかく忙しかったのと、体調がもう最悪で、帰ったらそのまま寝るような生活でした。

なんとなく具合悪いなぁ、と思いながらも仕事を休めず、ズルズル働いていたら疲労がたまったんでしょう、きっと。それでもって積りに積もった疲れが爆発したようです。

3日前くらいにひと山越えた感じで、昨日・今日でかなりラクになりました・・・今日もぐっすり寝て、明日から本格始動したいと思います。