e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

バンコク3日目です

2012年08月31日 12時12分55秒 | タイ
やはり深夜便での到着は体にこたえます。羽田空港で調子にのってビールジョッキで1杯とハイボールを2杯も飲み、飛行機の中で缶ビール1本とワインのミニボトルを1本。普段でもそんなに飲まないのに・・・約6時間でバンコクに到着。現地時間の朝4時半。出国手続きもすんなり抜けて、6時前にはホテルに到着。深夜か早朝にかなり雨が降ったようで、食堂脇にあるプールの辺りも水浸し。

この疲れは昨日まで丸2日間引きずって、なんとなく足に鉛を巻いているような重さが付きまとっていた。今日はまだマシだが、昨晩エアコンをつけたまま寝てしまい今朝はちょっと体調がよくない。

すでにインド映画のDVDを53枚購入。本も1冊読み終え持って来た古新聞を読んだり、昼間からビールを飲んだりしてウダウダしている。まだ行ったことがないパタヤビーチに日帰り旅行を考えていたが、面倒くさくなってきてしまった。明後日9月2日の深夜便で帰国。本当に少しだから、もう何もしないで、いつものようにダラダラしようと思う。

これからタイに行ってきます

2012年08月28日 19時58分49秒 | タイ
今日も暑かったですね。ちょっと早めに仕事を上がって、17時ころ帰宅。急いで荷物をまとめるが、なんか疲れて眠気に襲われたので、目覚ましをかけて30分ほど目を閉じる。

20:20には家を出ます。羽田発の飛行機です。羽田利用の国際線はこれで3回目です。ちょっと早めに入国審査を済ませて、ビールでものみながらノンビリしようと思います。

体調も悪くないのでビールをたっぷり飲んで本でも読みながらリラックスしてきます。行ってきます!

スタジオ・ムンバイ

2012年08月27日 23時25分58秒 | ゲイジュツ
今日、ラジオを聴いていたらこのようなことを話していた。

東京国立近代美術館の前庭に東屋「夏の家」を設置して、来場者の憩いの場として利用してもらう予定らしい。これを設計・施工するのが‘スタジオ・ムンバイ’というインドの設計事務所らしい。

インドを代表する建築家、ビジョイ・ジェイン氏が率いるスタジオ・ムンバイ。さまざまな分野の職人が集い、敷地の造成から設計、施工といった一連の工程すべてを手作業で行っている個性あふれる集団らしい。インド各地出身の有能な職人たち(大工、石工、鉄工、金工、井戸掘り工など)約120名が住み込みで働き、思想の裏づけをもった確かな建築作品へと昇華させていることで知られているとのこと。

ちなみに今回の東屋は施工の様子から公開されているらしく、時間があればぜひ見てみたいものだ。オーガニックな素材を使っての作品が得意らしく、リラックスするには絶好の空間かもしれない。

Prem Granth

2012年08月27日 23時01分01秒 | インド映画

RISHI KAPOOR、MADHURI DIXIT出演『Prem Granth』を昨晩観た。昨日だけでインド映画2本。

いやぁ、いいわ。なによりもマドゥーリが出演しているだけで、それだけで大満足。ただ、彼女の出演作って(オレが観てるのだけかもしれないが)、ちょっと悲しすぎるのが多くないか??

これだけの美女なんだから、もっと明るく華やかな面をもっと前面に押し出してもいいんじゃないか?



インド人にとってはこう云うのがいいんだろうか?・・・ちょっと納得できないけど。

オレがインドに行きまくっていた頃、もうマドゥーリ全盛で、彼女の出演している同じ映画を何度見たことか。彼女が表紙の手帳も買って使ってたし。いやぁ、やっぱNo.1だな。

『SHAME』、『私が、生きる肌』2本立て

2012年08月27日 22時46分08秒 | 映画

早稲田松竹で『SHAME』、『私が、生きる肌』の2本立てを観てきた。

2本とも期待していたけれど、本当に大当たり!

『SHAME』は深いというか、何というか・・・SEXシーンが多いのだが、その向こうにある闇が深くて重い。なんか、こんな感じで絡め取られるように観入った映画って久しぶりか?



『私が、生きる肌』も目が離せない1本。

映画館に行くまでは、ちょっと眠かったんだけれど、そんなのも吹っ飛ぶくらい見事な作品でした。

ROWDY RATHORE

2012年08月26日 22時58分51秒 | インド映画

バンコクで購入したインド映画DVD『ROWDY RATHORE』観る。Akshay Kumar、Sonakshi Sinha出演。

最初は単なるおバカ映画かと思ったが、単純だけど分かりやすいアクションあり‘おふざけ’ありの典型的なインド映画。こう云うのは見てても面白い。子役の子もカワイイし大満足。

なぜ、「これ」は健康にいいのか?

2012年08月26日 18時06分21秒 | 
小林弘幸著『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』(サンマーク出版)読み終える。

なんか、こう云った本って本当に心からこういった事を欲している人には響くのかもしれないが・・・それにしても、なんかまとまりのない、しっかりと結論も述べない中途半端な本だ。いいのか、こんなんで?

バンコク週報や無料日本語誌

2012年08月26日 13時10分04秒 | タイ

タイのバンコクは東南アジアの中でも日本人が多く住むところで、オレが初めて訪れた20数年前から日本語誌はあった。↑写真の新聞は『バンコク週報』。タイで発行されている日本語新聞。経済や文化、タイの事件やニュースなど盛りだくさん。



↑これは2010年に起こったバンコクでのデモのころに発行されたバンコク週報。この事件のためかタイ行きをキャンセル人が増えたようで、5月のゴールデンウィークにもかかわらず安くチケットが取れた。



↑これは無料総合誌‘DACO’。いわゆるフリーペーパー。広告もたくさん載っていて、それも便利。



その他にもいろいろなフリーペーパーがある。‘DACO’はある時から日本でも売りだしましたね。タイでは無料ですが日本では確か500円だった気がします。あとタイ語バージョンもバンコクで出ています。



↑これは本当に使える。‘タイ自由ランド’。



これら以外にもたくさんありますが、とりあえずこれくらいに・・・ちょっとでもバンコクにいる人はぜひ手に取ってください。お買い物情報も満載で割引などにも使えることがあります。

どんどん沈む日本をそれでも愛せますか?

2012年08月26日 11時55分06秒 | 

内田樹・高橋源一郎『どんどん沈む日本をそれでも愛せますか?』(ロッキング・オン社)読み終える。やはり内田樹の本は面白い。

若い人はぜひぜひ読んでほしい一冊です。

時間のあるときにぜひ調べてみたいと思っているのは、本にも出てくるマサチューセッツにある‘サドベリー・バレー・スクール’というフリースクール。


インド映画リストの作成

2012年08月26日 10時03分33秒 | インド映画

8月上旬のタイ旅行で購入したインド映画のDVD54枚を、インド映画リストに加えました。アルファベット順に1つずつ記入していく地味な作業です。



その54枚のうち6枚はすでに持っているものでした・・・よくあるんだ、こう云う事が。



正確には数えていないけれど、おそらく400枚以上のインド映画DVDを持っていると思うんだが、100枚くらいしか観てない。もう自分でも何のDVDを持っているのか把握できていない。



しかも今回買った54枚の中に、同じものが2組もあった。何やってんだ・・・。でも、インド映画って同じ映画でもDVDの表紙の違うものが山のようにあるので・・・気を付けないと。



来週の火曜日の深夜便で再びタイに行く。5日間の旅行。今回もインド映画のDVDを購入するべくリストをチェックしているところだ。



少し古い時代のものの方が面白そうなんだよな。

あした世界が終わる日に 一緒に過ごす人がいない

2012年08月22日 20時47分12秒 | 新聞・雑誌
「まくらカバー」文庫

朝日新聞の8月22日夕刊に『「まくらカバー」文庫 大売れ』なる記事があった。

簡単に言うと、その本の冒頭の一節だけが大きく書かれたもので、本そのものを完全にラッピングしてしまい、作者はもちろん題名も全く分からない状態で売っているというもの。

これまでに一番売れたのは「あした世界が終わる日に 一緒に過ごす人がいない」で始まる詩集とのこと・・・気になる。

イイ企画だ、やるなぁ。

ガリバー旅行記、BLITZ、エージェント・ゾーハンの3本

2012年08月14日 23時03分26秒 | 映画

バンコクのホテルで本を読んだりテレビを観たりして、ただひたすらゴロゴロして過ごす。映画専門チャンネルで『ガリバー旅行記』を観る。主演のジャック・ブラックが本当にイイ味だしてる。



2本目は『BLITZ』。‘トランスポーター’のジェイソン・ステイサムが主演。なんか同じような話みたい・・・。



3本目は『You don't mess with the ZOHAN』。日本では未公開らしくDVDだけ発売していて、邦題は「エージェント・ゾーハン」。パレスチナとの戦いに明け暮れていたイスラエル人のゾーハンが、夢を追うためにアメリカに渡り美容室で働き始める。そこの美人経営者がパレスチナ人のダリア。イスラエルとパレスチナ(ユダヤとアラブ)という重い題材が背景にあるものの、徹底した下ネタとお馬鹿ギャグの連発で、ここまでやり通せば本当に立派なもんだと感心してしまう1本。なんだか知らないが、エラく楽しめた映画でした。こういうデリケートな問題はこのように扱うのが一番なのかも。そういう意味では本当にレベルの高い作品です。

タイの映画専門チャンネルでは英語字幕が出るものも多く、そのおかげで完璧とはいえないまでも、かなりの部分理解できるので有難い。

インド映画のチケット購入!明日から急きょ出張へ

2012年08月14日 17時56分28秒 | つれづれ
旅行から戻り月曜日に職場へ行くと、同僚が病気で倒れていたので代わりに出張へ行くことになってしまった。名古屋と長野の松本で3泊4日。今日は午前中だけ仕事で帰宅。少し荷物の準備をして、ビールを飲んでしまい3時間ほど寝てしまった。

帰りにセブンイレブンで「第5回 したまちコメディ映画祭 in 台東」で上映されるインド映画‘ボス その男シヴァージ’の前売り券をゲット!!よし!手数料込みで1405円。チケット代が自由席で1300円。主演女優のシュリヤー・サランの舞台挨拶があるようなので、もう期待大だ!

明日から忙しそうだ。なんか急に大変なことになったな・・・

バンコク散歩

2012年08月14日 17時55分44秒 | タイ

もう、さすがにバンコクばかりきているので飽きてきた。街も隅から隅まで歩き回った写真もあまり撮る気がしない。



8月12日はシリキット王妃の誕生日で祝日です。街のいたる所に王妃をお祝いする写真が飾ってあります。



今は当たり前のようにBTSを使っているけれど、本当にこれができて便利になりました。地下鉄もそうです。以前はバスばかりで渋滞も今以上にヒドくて、本当にげんなりしました・・・



今後はタイ旅行でもバンコク以外に行こうと思っています。



ただ、今回もそうだが仕事で疲れて死にそうなくらいの体で出かけ、最初の数日は本当に寝てばかりで・・・そんな感じだからちょっとどうなるかは分からないけれど。



タイは昔から航空券を買って旨いものを喰って次の旅に備える、そんなところだったので、そのイメージから抜けきれないのかも。他の国はいろいろとまわっているけれどタイだけはほとんどバンコクばかりだ。