８月４日(土) ラ・ワン公開迫る！

インド映画宣伝部員として、いや、それだけじゃなく心からインド映画が日本に根付いて欲しいと、切に願っているのです。

ついに今週末、８月４日(土)からインド映画『ラ・ワン』が公開されます。新しいインド映画をぜひぜひ体験してください。

月１回でいいからインド映画が日本で観られるような時代が来ることを、本気で願ってます。

それにしても本当に１円の試写会だったな。スゴイ！

『ヤング≒アダルト』『おとなのけんか』２本立て

今日も死ぬほど暑い。８月４日(土)の深夜の便でタイに旅行に行く。それなのに急に課長から土曜日の午前中だけ仕事に行ってくれとの話が・・・おい、そりゃないだろう。まぁ、飛行機には充分に間に合うし問題ないが、だからって・・・そのために昨日の日曜も仕事に行ったし。

その代わりに今日の午後は会社に戻らず出先から直帰していいとのことに。それなので早稲田松竹へ映画を観に行った。

『ヤング≒アダルト』シャーリーズ・セロンが出ているので気になってはいたんだが。結果はまあまあ・・・ちょっと、このイタさがオレにとってはリアル過ぎて・・・それだけいい出来の映画ってことなんだろうけれど。



２本目は『おとなのけんか』。こっちはそれほど期待してた訳じゃなかったんだけれど、大当たり。本気で笑っちゃった。これはオススメです。

今週末から出発だ。体調が悪くなるくらい働いている。タイではのんびりするぞ！読む本も準備してあるし。

吉本隆明の世界

中央公論社特別編集『吉本隆明の世界』読み終える。さすがに全部は読んでないけれど・・・内田樹と高橋源一郎の対談は本当に面白い。内田樹いいなぁ。中沢新一との対談も面白い。

この週末も当然のように仕事。それにしても暑いね。自分で云うのもなんだが、よくこの暑さの中、外回りしてるわな。帰ってきて気づいたらそのまま寝ていて、こんな時間に目が覚めてしまった。

イチロー、電撃移籍

さすがにびっくりしました。つい最近、マリナーズのオーナーからイチローの契約継続の話を聞いたばかりなのに・・・

ヤンキースか。しかもいきなり先発出場だし、相手はマリナーズで。このビジネスライクな感じもメジャーらしい。それにしても驚いた。

ふしぎなキリスト教

橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書)読み終える。

仕事が忙しくて最初の２割くらいまではしっかり読み切れてなかった気がする・・・でも、どんどん面白くなってきて、かなりハマった。現在の全世界に広がる西欧的社会の根底にあるキリスト教とは、一体どういった宗教なのかを語った１冊。

これはぜひ読むべきです。

どうにかキープしてるかな

今でもジムには行き続けているのだが、どうしても仕事が忙しかったりして４月から７月は休みがちだったので、今年度は少しでもいいからコンスタントにジムに通い続けることをひそかな目標にしていた。

４月下旬からゴールデンウィークにかけての風邪と、７月上旬からの通院で少しの期間ジムに行っていないが、それ以外は定期的にどうにか通っている感じだ。

４月４日(水) ６０分→11.1km
４月５日(木) ３０分→5.5km
４月７日(土) ５０分→9.3km
４月１０日(火) ２０分→3.8km
４月１７日(火) ３０分→5.5km
４月１９日(木) ３０分→5.5km
４月２２日(日) ２０分→3.6km＋１０分→1.8km
５月６日(日) ２０分→3.6km＋１０分→1.8km
５月８日(火) ２０分→3.6km＋２０分→3.6km
５月１１日(金) ３５分→6.5km
５月１３日(日) ４０分→7.2km
５月１６日(水) ２０分→3.6km＋１０分→1.8km
５月１７日(木) ３０分→5.4km
５月２０日(日) ５０分→9.0km
５月２２日(火) ４０分→7.2km
５月２４日(木) ３０分→5.4km
５月２６日(土) ３０分→5.4km
６月５日(火) ２０分→3.5km＋１０分→1.7km
６月１０日(日) ２０分→3.2km＋１０分→1.6km
６月１３日(水) ３０分→5.4km
６月１５日(金) ３０分→5.4km
６月２１日(木) ３０分→5.3km
６月２４日(日) ４０分→7.2km
６月２４日(火) ４０分→8.3km
６月２７日(水) ２０分→3.6km
７月１日(日) ４５分→8.2km
７月３日(火) ５０分→9.2km
７月４日(水) ４５分→8.2km
７月１０日(火) ２０分→3.6km＋１０分→1.8km
７月１３日(金) ４０分→7.2km
７月１５日(日) ３０分→5.4km
７月１７日(火) ４５分→8.3km
７月１９日(木) ４０分→7.3km
７月２１日(土) ２０分→3.5km
７月２２日(日) ３５分→6.3km

まあ、とにかく続けることだな。その方が体もいい感じだし。

ブロウ

ジョニー・デップ、ペネロペ・クルズ出演『ブロウ』を無料動画サイト‘GyaO!’で観た。これで３回目か。

オープニングでのストーンズの曲がいいんだよなぁ。今回はなんだか心に染みました・・・面白い映画だわ、これは。

イランに行って、デモやって

何なんですかねぇ・・・この男は。本人は本気だから、超マジメだから、だからこそ本当にイタいっていうか、残念と云うか。

こんな奴が政治家でいること自体がこの国の不幸で、こんな奴を選んじゃう我々の問題でもあり・・・

それにしても、ここまで何やっても外すってのも珍しいですよね。鳩山さん、大丈夫ですか？？

ラ・ワン公開せまる！

１円試写会を観に行った宣伝員として、インド映画『ラ・ワン』公開を宣伝させていただきます。

http://www.uplink.co.jp/raone/
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公式ＨＰです。

８月４日からインド映画『ラ・ワン』上映開始です。

夏休みは新しいインド映画をぜひぜひ観てください！家族で、デートで、お年寄りから小さなお子さんまで、本当に楽しめますよ。ダンスシーンも満載！アクション最高！これは絶対に観ておくべきです！

そして「ロボット」も７月２１日より東京都写真美術館で上映決定。下高井戸シネマでも順次上映とのこと。これを観ておくと、ラ・ワンがより一層楽しめる仕組みになってます！

今年はこれ以降もインド映画が続々と上映されるインド映画イヤーです。（この１年で終わってしまうことがないことを本気で祈ってます）インド映画万歳！

『サラの鍵』、『灼熱の魂』２本立て

今日も仕事。世間は３連休のようだが、そんなの全く関係なし。それにしても暑い、暑すぎる・・・外を歩いていて汗だく。ジュースやアイスをどれだけ飲んで喰ったことか。皆さんも熱中症には気を付けましょう。

この暑い中を外回り・・・けっこう連休なんて関係なく働いている方もいらっしゃるんだと実感。どうにかギリギリ間に合いそうだったので、現場から早稲田松竹へ直行。『サラの鍵』、『灼熱の魂』２本立てを観る。

「灼熱の魂」はレバノン内戦下の混乱と、それに翻弄される人を描いた作品。ちょっといくらなんでも極端だなぁ、ってとこもあったけれど、中東独特の景色などにも魅かれ最後まで観きってしまった。

２本目は「サラの鍵」。これは良かった、本当によかった。第二次世界大戦のころパリで迫害されたあるユダヤ人と、現代のパリで暮らすある女性との偶然のつながりから、その歴史や人生を追っていくと・・・美しく悲しい、なんて素晴らしい映画なんだ。

ちょうどキリスト教に関する本を読んでいるところで、キリスト教となればユダヤ教ということで、ユダヤ人やユダヤ教についていろいろと本でかじっているところだっただけに、なんか考えさせられる。それにしても・・・人間って・・・みたいな気分だ。

ちいさいぜ！ちょこやまくん

朝から晩までラジオをつけている。Ｊ－ＷＡＶＥで朝放送している「tokyo morning radio」で‘ちょこやまくん’なるものを紹介していた。もう大爆笑！

おちょこのように器の小さい男をキャラクターにした本らしい。面白過ぎる！



笑える！


独立の準備してるみたいなことすごい言うわりにずっと会社にいる。⇒「オレも長くないよ」それが、ちょこやまくん。


テレビで見たことを本で読んだと言う。⇒インテリ顔。それが、ちょこやまくん。





会社に休みの電話する時、異様に咳き込む。⇒病気アピール。それが、ちょこやまくん。



ゴミ出す時 息とめる。⇒息吐きながら離れる。それが、ちょこやまくん。





離陸するとき落ちないように足ふんばる。⇒ひそかにサポート。それが、ちょこやまくん。


「妹にしか思えねえ」とか言ってすごい好き。⇒１５コ下に片思い。それが、ちょこやまくん。


・・・オレも器の小さい男なので良く分かります。こう云う笑いサイコー！！

世界報道写真展2012

恵比寿にある東京都写真美術館へインド映画『ＲＡ・ＯＮＥ』を観に行ったとき、この『世界報道写真展2012』にも行ってきた。本当に良かった。

全部で６２作品の出展があり（組写真を含む）、どれも本当に素晴らしかった。やはりエジプトでのデモと東日本大震災が多くを占めていた。それらの中でも特に魅かれたものをいくつか紹介します。

「米国コロラド州で家賃滞納のため立ち退きを求められる住民たち」（「ニュースの中の人々」の部　組写真２位）、「ＨＩＶ/エイズの感染・発症率の高いウクライナで働く麻薬依存症の娼婦マリア」（「現代社会の問題」の部　組写真１位）、「国、地域、社会階級を問わず各地で存続する児童結婚の伝統」（「現代社会の問題」の部　組写真１位）、「中国に次いで死刑執行が多いイランでの公開処刑」（「現代社会の問題」の部　組写真２位）、などなど本当に迫力があって力のある作品ばかり。これは絶対に行ったほうがいいです！

大エルミタージュ美術館展

昨日、六本木の国立新美術館で『大エルミタージュ美術館展』をみてきた。１２時から渋谷で業者さんと打ち合わせがあり、自宅から直接出かけて、そのまま仕事場へ行くことに。



入場料１５００円。１９９７年に旅行でモスクワとサンクトベテルブルグに行っているんだが、その時にエルミタージュ美術館へは行っている。なんたって美術館自体が大芸術って感じでそれに圧倒される。

絵画そのものはイマイチって感じかな・・・ジャクソン・ポロックを見に行ってきたときの感動をもう一度味わいたいものだ。マティスも思っていたほどじゃなく、なんだかちょっと残念。

タージ・マハル

昨年の夏のインド旅行でタージ・マハルに行った。６回目のインド旅行で初めてのタージ・マハル。やっぱ素晴らしかった。初めてインドに行ったころは、話によるとモスリムの休日である金曜日は入場料無料だったとのこと。

入場券をスキャンしました。画像が粗いのはチケットのせいもあるけれど、オレのスキャナーが安モノだから・・・

痛みは治まってきたけれど

木曜日の夜に突如襲ってきた腹痛。翌日、医者に行きクスリをもらい飲み続けている。翌日から痛みは消え、今日は右下腹付近の違和感も消えてきた。ただ、指で押すとまだ軽い痛みがある。・・・まだ心配だ。

火曜日に代休を取って医者に行く予定。ネットで見た限りでは、盲腸ならクスリで散らして手術は必要ないということもあるようだ。そして何より人によって激痛で病院に担ぎ込まれ即入院・手術と云う人もいれば、大した痛みでもないがＣＴやエコー検査で盲腸と分かり手術と云う人もいるみたいだ。

盲腸が悪化すると腹膜炎になったり、また手術後も合併症になったりと・・・なんだかネットの情報のせいで頭でっかちだ。怖いな。だからといって無理してもしょうがないし。あぁ、ツイてないな。