e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

おーい 寅さん

2008年10月31日 21時12分24秒 | 新聞・雑誌
朝日新聞夕刊に『おーい 寅さん』が連載されている。もう面白くてちょっぴりホロリとさせられる、いい話のオンパレード。

毎日楽しみで仕方ない。寅さんも渥美清も本当にカッコイイ!!

捨てないで切り取っておけばよかった・・・

悩む力

2008年10月30日 19時12分09秒 | 
姜尚中(カン サンジュン)著『悩む力』(集英社新書)読み終える。結構人気のある新書のようだ。図書館で借りた。

思っていたほどピンとこなかった・・・夏目漱石とマックス・ウェーバーの思想を軸に、現代こそ悩んで悩み抜き、そこから力を得る方法を著者の視点から述べたもの。

まぁまぁかなぁ・・・

カール・ヤスパース  マックス・ウェーバー  夏目漱石

いいあたりだった

2008年10月29日 21時27分39秒 | バッティングセンター
昨日、体調が最悪ながらも会社の人と飲みに行った。ちょっと断れないメンツだったので・・・その前に新宿のバッティングセンターによった。久しぶりだったので心配だったけれど、けっこういいあたり連発で気持ち良かった。でもそのせいか、今日筋肉痛・・・軽い筋肉痛だけど、それでもあまりに情けない。

本日も倒れそうなくらい体調最悪。このままひどい状態が続くようであれば、明日は早めに帰って医者に寄って薬をもらってこよう。今週は土・日とも仕事があるからなぁ。

もう慢性的に疲れている。

イーグル・アイ

2008年10月27日 17時20分31秒 | 映画
イーグル・アイを吉祥寺で観てきた。予告を見て結構期待していたんだが、面白かったけれど・・・まあまあかなぁ。

昨日は久しぶりにガッツリ飲んで、自宅で一人呑みで、けっこうベロベロになった。途中からスイッチが入ったのが自分でも分かったが、日本酒がなくなるまで飲み続けた。

ブログで海外旅行の写真なんかを見ていたら、それだけでテンションが上がってきて、そのせいで飲み過ぎたような・・・今朝は完全に二日酔いでまだ完全に酒が残っていて酔っぱらっていた。

まだ体がだるい。明日から仕事なので早めに寝ます。

時が滲む朝

2008年10月26日 22時19分53秒 | 
楊逸(ヤン・イー)『時が滲む朝』読む。本の予約だと時間がかかりそうなので、雑誌‘文学界’の六月号を借りて読んだ。第139回芥川賞受賞作品。

全く予備知識がなく手に取った。新聞で中国人が受賞して話題になっていたのは知っていたが、作品の内容はまったく分からないまま読み始めた。・・・面白い、面白すぎる、一気に読み切った。

文芸春秋の作品紹介の文より「1988年夏、中国の名門大学に進学した2人の学生、梁浩遠(りょう・こうえん)と謝志強(しゃ・しきょう)。様々な地方から入学した学生たちと出会うなかで、2人は「愛国」「民主化」「アメリカ」などについて考え、天安門広場に行き着く。大学のキャンパスで浩遠と志強が出会った「我愛中国」とは。同窓の友人たちとの議論や学生生活を通して、現代中国の実像を丹念に描きつつ、中国人の心情がリアルに伝わってくる力作です。物語の後半では日本も登場し、国境を越えるダイナミックな展開から目が離せません。』

こう云う休日もいいです、本当にいい休養になりました。

おばちゃんホステス

2008年10月25日 23時56分54秒 | つれづれ
土曜日にありがちな仕事、取引先の方との打ち合わせ。今回はオレと同い年のKと2人だけ。結構心配で金曜の夜遅くまで打ち合わせした。

Mさんは一企業の重役というだけでなく、日本有数の名だたる財団の理事長を務めている。オレたち若造なんてもうカワイイもんだ、そんな雰囲気は微塵も出さないところが大物っぽい。丁寧にしかし本当に勉強になる話をしてくれ、こう云う本当にスゴイ人っているんだなぁ、ともう本気で感激!!

息子さんも紹介してもらい、歯科医をしているという、いかにもお坊ちゃんって感じの育ちのよさそうな感じの良い息子さん(オレより年下)も加わって世間話。本当は会社からMさんを誘って飲みに行くようかなりの額のお金を預かってるのだが、Mさんが今回は遠慮しておくとのこと。上司にとにかく連れ出せと言われていたので、必死でどうにかちょっとでも招待を、と頑張ったが丁寧に断られた。

ここまでMさんを飲みに誘おうと頑張ったんだから上司にも怒られることはないだろうと思っていた矢先、Mさんの計らいで‘その金で飲みに行きなさい。私の知っている店に行けば、私の接待に使ったようにしておいてあげるから’と。なんてこった!もうここからは取引先の方でなく、人生の先輩としてMさんのお話を伺う。

ここからタクシーに乗って銀座に行けばカッコいいのだが、電車で行ってしまうのがオレのレベルだ。

まだ早い時間で土曜日ということもあるのか、いちばん最初の客として店に入る。若い女の子が何人かついて、とにかくスタイルはいいし綺麗だし言うことなし!!ちょっと酔ったら緊張もほぐれ本気で楽しんだ。他の客ちらほらやってくると、おばちゃんホステスに入れ替わってきて、そのうちの一人に気に入られたのはいいが最後には説教くさいことまで言われ・・・

しこたま酔った。もう最高だった!ストレス発散!!サイコー

日本の10大宗教

2008年10月24日 23時18分25秒 | 
島田裕巳著『日本の10大宗教』(幻冬舎新書)読み終える。だいぶ前に借りて読み切れなかった本。面白かった。新興宗教・新宗教の特色、そしてこの本では本題と外れるので書いてはなかったが、あとがきにあった新宗教とカルトとの違い。このあたりを扱った彼の著作もぜひ手にとってみたい。

だるい、重い、終わった・・・

2008年10月21日 19時39分35秒 | 病気
風邪薬ガッツリ飲んで寝ようと、けっこう頻繁にパブロンを飲む。水分の取り過ぎもあって、今朝はひどく顔がむくんでいた。

仕事に行くものの、午後から体調が一気に悪化。その場しのぎで風邪薬を飲んだが、だるいまま仕事する。

無理して仕事を切り上げて帰ってきたが、ちょっとヤバい・・・明日は大事な仕事があるので早く帰れないから、今日のうちにしっかり寝ておきたいと思います。

おやすみなさい

車酔い+風邪だぞ

2008年10月20日 22時08分01秒 | 病気
ここのところ明らかに胃の調子が悪い。風邪の兆候だ・・・風邪の前触れとしてニキビも出てきている。

今朝はかなり早く家を出て、会社で会議。その後それぞれの地区に散って取引先と下請けの訪問。その間もメールで連絡を取り合いながら様子を確認。13時ころに集合して食事をしながら打ち合わせ。けっこうこの段階で疲れレベル高かった。

メシを喰って、オレは上司とともに取引先へ打ち合わせに。オーストラリア出張でもお世話になった方たちだけに、ちょっと気合を入れて臨む。かなり話も弾み来年もこの路線で一緒にやっていくことを確認し、近いうち我が社に来てもらい契約更新をしてもらうことを確認。オーストラリアに一緒に行ったYさんの上司Hさんから、ついこの間海外出張で香港に行った時のお土産をいただく。開けてみるとバーバーリーの財布であった。うおぉ、オレには不釣り合い。

そこからまた別れて下請けまわり。ここで拾ったタクシーの運転が荒く、なんか軽い車酔いが続き気分最悪。いつも行く会社のカワイイ女の子もいなかったし、なんか最悪。16時半には一通りすべて回り終え、新宿に出て一服。18時に会社の人と合流。西口のビルにある和食屋で取引先のKさんとパンフレット印刷をお願いしているTさんと食事会。Kさんは若いのに出世してパワフルで素晴らしい。Kさんも中小企業の社長さんとして大活躍。世の中には頑張っている人が多い。

もう夕方の食事会の段階で完全に風邪の症状が・・・食事が始まってすぐにトイレで風邪薬を飲む。酒が入るけど、それどこじゃない。もうちょい早く飲んでおけばよかった。失敗・・・。

今、帰宅。疲れた。かなり体調最悪。風邪薬飲んで寝ます。

もう限界か

2008年10月19日 20時19分39秒 | 下ネタ
風俗で遊び帰りにビールを飲みながらまったり・・・もう、風俗遊びも限界かも。なんかピンとこない。無駄に蓄積された必要のない無駄な体力と、体にたまった毒を抜ききるにはいいんだけれど・・・これじゃ運動だぞ。

年末年始の休みにタイのバンコク行きのチケットを予約した。この時期に予約するようでは遅いらしく、キャンセル待ち、しかも結構高いチケット。取れるかどうかも分からないが、なんかオーストラリア出張で目がさめ、ひさしぶりに国外へ出る快感を味わい、たった1週間ではあるが行ってみたくなった。取れるだろうか・・・本当はインドに行きたいのだが、この仕事での疲れぶりをみると、ちょっとタイで休憩がちょうどいいかと・・・

鬱の力

2008年10月18日 23時36分34秒 | 
五木寛之×香山リカ「鬱の力」(幻冬舎新書)読む。こりゃ、かなり面白い対談。相槌打ちまくり。

これからは‘鬱’の時代だ、二人はそう言う。鬱的気分とうつ病を、明確にしっかりと分けて考えなくてはいけない。ちょっと考えさせられ、深く広い話に引き込まれた。

本書より

カタルシスは、古代ギリシャでは「排泄物を体外に出し、身体をきれいにする」という意味の医学用語だったようですね。それをアリストテレスが『詩学』のなかの悲劇論で、精神にも適用した。さらにフロイトは、無意識に抑圧された葛藤が表出されると症状が消失するという経験に着目して、カタルシスを精神の浄化作用としてとらえたんです。

マイケル・クライトン「ネクスト」

リチャード・ドーキンス「神は妄想である-宗教との決別-」

ジョン・アレン・パウロス「数学者の無神論-神は本当にいるのか」

無神論者は汎神論者であるということがよくわかりますね。つまり、ドーキンスは神はあるけれど、神を認めない、ということを言っている。逆説的に神の大きさを感じさせるような本だと思って読みました。

自分よりさらに境遇の悪い人を見て、「ああ、自分はまだまだ恵まれてるんだ、ありがたい」って思えるのは、とても高い次元の精神機能だと思うんですよ。今の若い人はみんな、自分がいちばん不幸だと思っていて、「あの人だってほら、こんなに不幸じゃない」って言っても。「その人のことはわからないけれど、とにかく自分はこんなに不幸なんだ」って言う。

安達千夏「モルヒネ」


ピカソ、とにかくピカソ

2008年10月12日 21時48分38秒 | 新聞・雑誌
雑誌pen、PLAYBOYでピカソ特集をしている。本屋で立ち読みし、面白いので今日も再び読んだ。スゴイ!ピカソは凄過ぎる!!作品云々じゃなく、ピカソそのものがカッコイイ、ピカソのエネルギーがオレを興奮させる。とにかく読みながらアドレナリンが大放出!!

ちょっと休日出勤や残業、出張が重なるので今月行くのはきつそうだが、国立新美術館とサントリー美術館で同時開催される「ピカソ展」は意地でも行くぞ!!

両親の記念日ということで、妹や妹夫婦たちも集まり皆で食事。オヤジが健康なのがなにより、そしてバカ息子としては本当に助かる・・・

ノーベル賞

2008年10月10日 22時01分49秒 | 理科系
日本人3人がノーベル物理学賞を受賞。それだけでもビックリし興奮したのに、翌日には化学賞まで受賞して、なんだか新聞に釘付けだ。こういうことでテンションが上がるオレって、やっぱり理系だな。

でも詳しいことまでは分からないんだよね。大ざっぱに分かるだけでも同僚からは尊敬の眼差しなんだけど。

それにしても愉快だ。素晴らしい!!でも、これから10年後、30年後の日本の科学会はどうなんだ・・・そう云った点では不安が。理系人ガンバレ!