e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

第10の惑星

2006年06月27日 21時55分39秒 | 理科系
新聞でもたまに書いてあるけれど、太陽系10番目の惑星が見つかった。名前も候補が挙がってそろそろ正式に決定しそうだ。

何ヶ月か前のこと、たまたまNHKでみた太陽系の惑星のテレビが面白く、それがきっかけで学生以来の宇宙関係の本を読んだ。いきなり難しいと挫折しそうなので、かなり簡単なヤツをいったら簡単すぎてほとんど知っていた。今日、地学の参考書と言うか解説書のようなものを買って、電車の中で読んでいたら眠くなってきた・・・いかん。

高校生の頃は理系を選択していたので、化学も生物も物理も地学も一応一通り勉強した。大学では生物が専攻だったけれど、一般教養として物・化・生・地すべてやった。でももう10年以上も前のことだからほとんど忘れた。

こうして改めて地学の本を読んでみると、意外と系統だった学問なんだと再確認する思いだ。でも原子から宇宙まで扱う幅の広い学問で、ちょっと頭が疲れそうだ。


話は変るが、昨日のイタリアvsオーストラリアはすごかった。ちゃんと目覚ましをかけて起きて見た。レッドカードで一人欠けても、それほど見劣りしない、押されっぱなしといった感じでない試合展開には脱帽。イタリアの底力を見た思いがする。ウクライナvsスイスは今、NHK BSの再放送でみた。スイスのPK、緊張しているせいか、ど真ん中ばっかりに蹴ってあれじゃダメだ。いやぁ、興奮する。1~2時間寝ては目覚ましで起きてサッカーを見て・・・こんなのを繰り返しているから、かなり疲れがたまってる。生活がメチャクチャだ。

サハラ砂漠

2006年06月26日 03時24分38秒 | アフリカ
イングランドvsエクアドルの試合を見終わって、寝ようと思ったが興奮して眠れず、ビデオにとった「世界ふしぎ発見」を見る。

アルジェリアのサハラ砂漠のど真ん中にある遺跡・・・というか自然遺産、タッシリ・ナジェールをやっていた。これは6000年前くらい、まだサハラ砂漠が緑豊かで川が流れて水もあり、多くの人が住んでいた頃の話。時代とともに移り変わる住民と彼らが書き残した岩山への壁画が、信じられないくらいはっきりと残っている。

10年ほど前にヨーロッパから海を渡ってアフリカへ行った。サハラを越え西アフリカへと向かったが、当時はまだアルジェリアが内戦真っ盛りでとても入国できるような状態ではなかったため、私はモロッコから西サハラを抜けモーリタニア、セネガルというルートを取った。ココも素晴らしかったが、できることならアルジェリアのど真ん中を突き抜けて、このタッシリ・ナジェールも訪れてみたかった。

砂漠といっても一面砂だらけ・・・というところは少ない。ごつごつした岩や地面に這いつくばるような背丈の低い草がちょこちょこ生えているような砂漠、沙漠がけっこう多いのだ。モンゴル、イラン、シリア、インド・・・どこもこんな感じだった。

アルジェリアのサハラも地球離れした風景で、乱立する赤茶けた巨岩たちと乾いた日差しが、いかにも砂漠の風景といった感じで見ているだけでゾクゾクした。地下深くを流れる「化石水」を頼りに生き続ける巨木もかっこよかった。

砂漠の民、トアレグの凛とした雰囲気にも感激。アフリカに行きたい。

首都アルジェの街並みも映像として映っていた。典型的な地中海沿岸の都市といった感じで、サヘル地域が持つかすかなフランスの香りも、落ち着いたお洒落な雰囲気を増幅していた。行ってみたい。

リビアなどは最近は普通に入国できるのだろうか??もしできるのなら、地中海沿岸の国々をひとまわりする事ができる時代になったのかもしれない・・・羨ましい。

こうして旅のことを考え始めると止まらない。キリがない。

9時からやっていたNHKスペシャルも中国西部、新疆ウイグル自治区にある砂漠の生き物と自然を放送していた。息を呑むような美しさ。激しく厳しい自然、そういった中を生き抜く動物や植物。世界にはまだああいったところがあるんだなぁ、と再確認。行くべき所はいくらでもあるなぁと思った。

旅してぇなぁ。

慢性疲労症候群

2006年06月25日 23時30分01秒 | 病気
慢性疲労症候群なる病気があるらしい。テレビでそんな症状があると言っていたが、詳しいところは全く見なかったのでどんなのか分からない。けれどとにかくオレも年がら年中疲れきっているので、そんな自分にも疲れた。

日本、負けてしまった。残念・・・ただ、冷静に考えればオーストラリアに負け、クロアチアに引き分けた時点で可能性はほぼゼロなんだし、それに他の国の試合を見ていると明らかな実力の差を素人のオレでも感じるくらいだから、まぁ納得だ。

ホウセンカにつぼみがつき始めた。紫陽花は少し弱ってきたので、水を変え枝の先を少し切って再起を願う。

イヤだ厭だといっていた「嫌われ松子の一生」結局読了してしまった。昨日手元に読むものがなかったので、ついつい読んでいたら朝方の4時頃に読みきってしまった。それからアルゼンチンvsメキシコ戦をみて大興奮!疲労困ぱい・・・数時間寝て昼頃起きたら、喉が腫れて風邪っぽくなってしまった。

きらきらアフロ、見てないのがたまってる。忙しすぎて参ってしまう。バイト先のSYちゃんと金曜の夜に会う。ふたりのウチのちょうど中間くらいをとって、町田で合流したが慣れない街に新鮮味も覚えなかなか良かった。いきおいでエッチなことしちゃったけれど、この先どうなるのか心配だ。正直気が重い・・・

近所でよく見かけていた汚いデブ猫、近頃まったく目にしなくなった。どこへ行ったのか。

こうして、一応適当にだが働いていて、それでも苦痛で苦痛でたまらなく、おそらくそう云った日常がストレスとなっていろいろな症状に表れているのだと思う。バイト先の人たちとできるだけ出かけるよう心がけ、彼らと話していると自分はこう云う生き方はダメだなぁ、と心から思う。ココ2~3年、必死になって無理して一般的な社会人を目指してやってきたけど、やはりオレは一生バイトでもしながら定期的に休みを取って、海外にでもボケッと充電しに行かないとやってけないみたいだ。とりあえず契約期間の3月一杯まで我慢して働き、4月からはフラフラ人生を復活させようと思う。


嫌われ松子の一生

2006年06月21日 23時12分26秒 | 
山田宗樹著『嫌われ松子の一生』図書館で借りて読み始めるも、あまりにもこれでもかこれでもかってくらい厭なことばかりが続き、なんかゲンナリするような内容だったので途中で断念。とりあえずガンバッテ100ページまでは読んだけれど、もうそれ以上は・・・ダメです。中谷美紀が主演で映画をやっているので、ちょっと手にとってみようかと思ったのだけれど、胃にくるような小説です。

別に作者が悪いわけじゃない、むしろ作家の力量は評価されるべきだとおもう。こういった内容を意図して書いたはずだし、それが見事に成功しているのだからたいしたもんだ。ただ、私がついていけなかっただけです・・・

友人からパイナップルを丸ごと一個もらった。べつにいらなかったのだけれど、だれも持っていかないし無理やり押し付けられた感じもあり・・・仕方なく家へと持ち帰った。

そのまま窓際に置きっぱなしにしておいたら、小バエが大量に発生して参ってます。最初はいつものごとくフィルムケースに捕獲して楽しんでいたけれど、そんなことやってる余裕がなくなるくらいメチャクチャ大量発生してパイナップルごと捨ててしまいました。

アンジェラ・アキ

2006年06月19日 20時59分23秒 | テレビ
2週間くらい前か、たまたまチャンネルを激しく移動中にNHK教育の「トップランナー」なる番組と遭遇。アンジェラ・アキという女性シンガーのことを知る。歌は特にピンと来たわけではないが、あの風貌に一発でやられた。すきっとしてイイ女、あの日以来ファンになりました。カッコイイです。新聞でニュース23にも出演と書いてあったので、がんばって見ました。うーん、キレイ。素晴らしい!

とりあえず1位が中谷美紀、2位が仲間由紀恵、3位アンジェラ・アキという順位に変更となりましたので一応報告まで。

養老孟司「超バカの壁」読了。さらっと読めちゃいました。可もなく不可もなくといったところか・・・中国・韓国に関する意見は完全なる一致をみました。

友人からi-Podを譲り受けるが、操作が複雑で未だに音楽をダウンロードできていない。情けない。

バイト先のSYちゃん、ちょっと遠慮しておきます。最初は少しカワイイかなぁと思ったけれど、かなり押しが強くてアレじゃおれダメです。危うきに近寄らずデズ。

筒井康隆 『文学部唯野教授』

2006年06月15日 18時16分48秒 | 
ずいぶん前に出版された話題の本。中学・高校時代は筒井康隆の大ファンで、片っ端から読んでいたけれどこのあたりのモノは全く手をつけていない。

猛烈に面白い、さすが筒井康隆。難解な文学理論を解説する唯野教授の授業は難しかったけれど、それでもこういった科学的な文学解釈に出会えて感激した。

記号論やポスト構造主義に関する新書はだいぶ前にいくつか読んだ記憶があるが、こうして噛み砕いて読み直すとそれが良く分かる。

唯野教授とメチャクチャな大学の先生方とのぶっ飛んだ日常も、筒井流のシュールでアナーキーなペン捌きで描かれ面白すぎます。

文庫化にあたっての筆者による解説が最後にあるが、専門家への反響がかなりあったらしくそんな雑音を一蹴するあたりも爽快でした。

いやぁ、楽しく読みました。

トーゴ

2006年06月13日 22時59分00秒 | アフリカ
西アフリカの小国、トーゴ。地図を見てもらえれば分かりますが、縦長の小さな国です。現在、ワールドカップの1次予選で韓国と戦ってます。今のところ1対0でトーゴがリード。

西アフリカを旅していた頃、ガーナをまわりトーゴに入りましたが、この国はそのまま通過しました。トーゴのビザもマリかどこかのフランス大使館で取った記憶があります・・・このあたりの小さな国は各国に大使館など置いていないので、ビザ業務などはフランス大使館が代行しているのです。

ずーっと砂漠の国をまわって、西アフリカの沿岸地域の国に入ると、やたらと湿気が多いのにビックリ。

アフリカかぁ・・・ずいぶんと昔のことのような気がします。


昨日の日本対オーストラリア、残念!

コートジボアール

2006年06月11日 21時30分50秒 | アフリカ
西アフリカの1国です。象牙海岸、フランス語でコートジボアール。首都はアビジャン。西アフリカきっての大都市で、周辺の小さな国をまわってからそこを訪れると、高層ビルの並ぶ景色にビックリします。今にして思えば、よくあんなところまで行ったものだと自分でも感心し呆れます。

今回のワールドカップに出場しています。私の知り合いがナイジェリア人の男性と結婚していますが、彼は同じアフリカ人としてコートジボアールを応援しているのかと思っていたら、全然そんなことはなく、自分の国が出場できないワールドカップなんて意味がないとまで言い切ってます・・・そのくせ大騒ぎしながらテレビにかじりついているようですが。

アフリカ、特にサハラ以南のブラックアフリカは個人的にも応援してます。アンゴラは行ったことないけど、内戦で大変な思いをしてそこからどうにか抜け出し始めたようで、国威発揚のためでも国民の意気高揚のためでも理由は何でもいいからがんばって欲しいです。


ガタガタです

2006年06月10日 18時42分45秒 | 病気
体がガタガタでどうもそのキッカケは連続して大酒を喰らった事にあるような気がしている・・・

汗がしょっぱいと言われた。

今日は何もせず、久しぶりにCDを聞きながらサッカーの再放送を見て、だらだら寝て・・・

バイト先の女のこと話していたら、オレは普通に働くことは向いてない・・・実感

うちの向かいにアパートがある。その屋上で黒いネコがしゃんと座っている。


出っ歯のエビちゃん 

2006年06月08日 13時52分13秒 | テレビ
月曜日の夜、いつものようにきらきらアフロを録画した。東京では夜0時12分からスタート。ところがその日は村上ファンドの村上氏が捕まるということで記者会見をひらき、そのニュースがてんこ盛りで時間を延長してまでそのことを報道していたようだ・・・そのせいで、30分近くも開始時間がズレ込んだきらきらアフロ。最初の10分ほどは見れたけれど、途中で切れてしまった。

オセロの松島が出っ歯のエビちゃんの話を始めた所でビデオがブチッと・・・あぁ気になる。出っ歯のエビちゃんってなんでしょう??

休肝年

2006年06月04日 01時58分27秒 | 
どうも体の具合が良くない。まあ、慢性的にダラッとした感じの人間なんだが、そういった次元を越えた疲れが続いている。この1週間酒を止めた。そうしたら少しは良くなった気もする・・・休肝日ならぬ休肝年にして、体を完全にリセットしようかと本気で考えている。

小林よしのり「ゴーマニズム宣言 沖縄論」途中まで読んで、図書館の返却日がきてしまった。残念。いずれまた。

新しいバイト先に移って失敗だった。今年は契約社員だが、一応肩書きはそうなっているが待遇はバイトと同じ、来年から正社員になれるというので以前のところを辞めてこっちで働き始めたが、給料は異常に安いしメチャクチャ働かされるし、しかも来年も契約社員として更新することになりそうなのだ・・・騙された。無念。もうずーっとバイトでいいから、もう少し給料が良くて時間の融通の利くところにいき、昔みたくバイトしながら旅行する生活に戻ろうかと本気で考えている。

あぁ、なんだか疲れる。