
あくまで主観的でありますが
肉は欠片があるかどうか、モヤシやキャベツも申し訳程度に入って、
透明パックに詰め込まれた『焼きソバ』がなつかしい・・・。
焼きソバの起源は中国
中華料理の炒麺(チャオミェン)がアジアを中心に各地へ広まり、
その土地ならではのアレンジが加わり、
地域色豊かな料理へと変貌を遂げたとのだとか。
アジアでは
タイの焼きそば「パッ・タイ」は、米麺に魚醤のナンプラー、砂糖、
レモンなどで味をつけた甘く、酸っぱく、しょっぱい。
インドネシアの「ミー・ゴレン」はケチャップマニス
(大豆を発酵させ、砂糖やショウガを加えた甘い醤油)と
サンバル(辛味調味料)とで仕上げた、
スパイシーなこってり味の焼きそばです。
日本で誕生したのは
終戦直後の1950年頃。味付けは塩やしょう油味が中心で、
小麦を使った麺は高価だったのでキャベツで量を増やした結果、味が薄くなり、
味の濃いソースで補うようになったのが、
ソース焼きソバの起源とも言われています。
その後・・・
ソース味の焼きそばは、駄菓子屋で売られ、
子供たちのおやつと食べられ、
家庭でも手軽に食べられるようになり広まりました。
作ってミタ!
今朝は肉を使わず、蒸し焼きソバ(うす茶色)、
キャベツ、モヤシ、ハクタカウスターソース(少し辛め)で作り、
青のりと紅ショウガをトッピングしました~♪
シンプルですがGoodです!
美味しく健康に、自然の恵みに感謝していただきます(合掌)。
出典元
田川ひろぶみさん
ajinomoto.jimdofree.com
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