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百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
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舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

秋鮭(あきざけ)・秋味(あきあじ)・秋の肌食養生

2022-09-24 | 昆布

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産卵直前の川に上がる前の秋味、メスのお腹を裂くとすじこが出てきます。

おろして切り身にし、2つに割った頭は一晩塩漬けにし、酒粕、白味噌、秋田味噌を加えて三平汁風にすると美味しい、大根、にんじん、ごぼう、生姜など根野菜をたっぷり入れます。

鮭に多く含まれるアスタキサンチンは抗酸化力が高く、体を温め、肩こりや、眼精疲労、体の疲労感を回復するそう。

シワやシミが薄くなるなど女性に特に嬉しい食材でもあるのです。

ナマ食は控え、冷凍してからルイベなどにすると安心ですね。

北海道に行くと珍味の「メフン」(鮭の腎臓の塩辛で、半年から1年くらい塩付けにしたもの)があります。

日本酒のお供に最高ですが、塩辛のパスタがあるように「メフンのパスタ」なるものもあったりして面白い。

 

 

BY   http://yumikoizawa138.jp/date/2022/04/