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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

気になるアイツも市販間近!?

2017-11-07 17:40:59 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 「YAMAHA Motor Europe」には、先の第45回東京モーターショーにてかなり完成度の高い状態で展示されていた、TRICITY125/155に続くLMWの新機種「NIKEN(漢字では二剣なので『ニケン』かと思いきや、『ナイケン』と読むようです)」も掲載されていました。…と言うことは、ほぼこのままの形で市販されると言うことでしょうか(ヤマハ発動機の公式発表では、「2018年に市場投入予定」となっていましたね)。


<「NIKEN」>

 「NIKEN」の外見上の最大の特徴とも言える片側2本の片持ち倒立フォークは、TRICITYとは異なり、外側に配置されています。


<倒し込みの角度を稼ぐためというのが、その理由のようです>

 さて、現時点で判明している、「NIKEN」の装備を見ていきましょう。


<ネガLCDメーター>

<基となっているMT-09と同様、走行モード切替システムやアシスト&スリッパークラッチ、クイックシフトシステムに加え、クルーズコントロールも装備>

<前照灯はLEDを採用>

<前側タイヤは寸法が120/17R15の専用設計>

<燃料槽容量は18Lと管理人的には物足りません(笑)>

<乗り心地の良さそうな座席、荷箱の装着にも対応しているのでしょうか>


<尾灯/制動灯と方向指示器、番号灯もLEDを採用>

 走行中の画像も掲載されていますが、小排気量/スクーター型とは乗り味が大分異なりそうですね。是非試乗してみたいものです。


<LMW特有の安定感と通常の二輪車と変わらない運転性とから、走りを思う存分楽しめそうです♪>
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