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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

ライディングレコーダー不具合

2020-10-22 23:09:47 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 SSTR2020での使用を見越してライディングレコーダーを装着した「千波」ですが、選りに選ってSSTR出発の2日前にライディングレコーダーの不具合が判明しました。車体側の主電源を入れると、通常はライディングレコーダーの系統確認のためでしょう、青色LEDが点滅した後に点灯して録画状態となるのですが、LEDが全く点きません。当初は、手動録画開閉器に繋がる電線の断線か、ライディングレコーダー本体の電源が入らない状態だと思っていましたが、赤色LEDは点くことから、青色LED自体の不具合であると結論付けました。

 製品の保証期間内であるため、ライディングレコーダーの製造販売元であり、また、SSTR2020に特別協賛もしているミツバサンコーワへ連絡を取ります。不具合の状況と、翌々日のSSTR2020に参加予定であることを伝えたところ、「本来は不具合のある現物を送付してもらい、原因検索をしてからの対応だが、明後日にツーリングへ行くという事情を考慮して、不具合が疑わしい開閉器だけでなく、製品一式を送る」との有り難い返答でした。翌日に届けば、行き付けのRB某店に持ち込んで交換してもらい、SSTR2020にも限り限り間に合うかも知れないと思いましたが、そうは問屋が卸しませんでした。いつも愛車を見てもらっている担当整備士が不在であるのに加え、作業が立て込んでおり、対応不能とのこと。残念ですが、仕方ありませんね。

 ライディングレコーダーをよくよく調べてみると、青色LEDが点灯しないというだけ(しかし、これが本当に不便、何しろ青色LEDの点灯状態で各種動作確認をしているので)で、Wi-Fi接続や記録媒体の初期化、肝心の録画もされていることが確認できたので、これでSSTR2020に臨みたいと思います。
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