花を愛でる-34 ラナンキュラス ゴールドコイン

この時期には黄色の花が少ないので、目立つ黄色の花は、ラナンキュラス　ゴールドコインRanunculas repens Gold Coinです。

耐寒性の多年草で、花径は2～3ｃｍの鮮やかな黄色なので、あれー、今頃タンポポ？かと見間違えますが、朝日にキラキラと輝く花びらの縁が魅力です。
金貨のように見えるので　ゴールドコインなのでしょうが、菊科のアステリスカス　ゴールドコインは別種です。
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ラナンキュラス　ゴールドコインは、 ラナンキュラス　レペレスRanunculas repensの変種だそうで、 バターカップとも呼ばれ、和名は「花きんぽうげ」で、きんぽうげ科です。

種を付けず、ランナー（株脇から地上を長く走るような枝や茎のこと）で殖え、 群生すると爽やかな雰囲気になります。

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殖えだして金貨が沢山見えるなんて、金運がよくなるかなー（てなことはない、ない、、、、）といい気分で眺めています。