滝川市ランターンフェステバルを見にいってきました。
メインのイベントとは別に「ウインドウランターン2012」という商店街の店舗内に紙袋ランタンを飾るイベントも存在するのです。
隠れた関連裏企画の「ウインドウランターン2012」参加のランタンを、無償で制作して送ったけれど、事務局や店から何の音沙汰もないので、はたしてどのようにショウウインドウに展示されているのか確認するのが、一番の目的で滝川に出かけました。
点灯セレモニーの挨拶なの中には、一言も「ウインドウランターン2012」のことは出てこないので、公式行事ではないのでしょうねー。
事務局から依頼のあった商店街の2か所の商店の内の一つで、アクセサリー店Mark Brothersのウインドウには、目立つように想像以上に素敵に飾ってあったので、ほっとしました。

店主の小岩 真さんと店員の皆さんが、笑顔で出来映えの賛辞で迎えてくれたので、苦労して制作にあたったことが報われた感じでうれしくなりました。
ところが、別のコーヒー店では極めて不愉快な対応でした。
「いらっしゃいませ」でも「ありがとう」でもなく、目を合わせることこともない客扱い以下のふてくされたような態度で「いやいや飾ってやっている」といったぞんざいな応対のみでしたから、胸の内で激怒しましたが、そんなあり得ない無礼さは何かの行き違いなのだと思うしかありません。
それにしても、こんな侮辱的な客扱いを受けたことがなかったので、猛烈なショックで落ち込みました。
街中のおびただしい紙袋ランタンが、キャンドルの灯火で輝くのを見ることで、そんな不快感さが飛んでいってくれればいいのにと思いました。
街のあちこちで、午後5時からの点灯に備えて準備中の姿を見ました。

夜のとばりが下りると、温かいローソクの灯火が見事なランタンとなります。
公道を一部閉鎖してランタンの輝く世界が広がり、ランタンの海のようです。
幼児・小学生・町内会など町中総出で作ったランタンでいっぱいです。
自由な発想で工夫をこらした子どもたち創作品で癒やされます。
かまくらの中は、狭いながらも温かい飲み物売り場で、暖かい空間です。
ご馳走になった温かいココアが美味しかった-。
街頭で商店会からスープ・甘酒・うどん・コーヒーなど各種の飲み物が、見物客にふるまうサービスもありました。
自然には無いケバケバしい人工の光源の照明で、不自然な灯りやイルミネーションが流行る中で、このようなローソクと紙袋で構成された灯火は、自然と調和するともしびの原点を再発見できます。
わずか数時間のイベントでは惜しい気にもなりますが、ウインドウランターンの店内展示は、2月11日から展示されていました。
メインのイベントとは別に「ウインドウランターン2012」という商店街の店舗内に紙袋ランタンを飾るイベントも存在するのです。
隠れた関連裏企画の「ウインドウランターン2012」参加のランタンを、無償で制作して送ったけれど、事務局や店から何の音沙汰もないので、はたしてどのようにショウウインドウに展示されているのか確認するのが、一番の目的で滝川に出かけました。
点灯セレモニーの挨拶なの中には、一言も「ウインドウランターン2012」のことは出てこないので、公式行事ではないのでしょうねー。
事務局から依頼のあった商店街の2か所の商店の内の一つで、アクセサリー店Mark Brothersのウインドウには、目立つように想像以上に素敵に飾ってあったので、ほっとしました。



店主の小岩 真さんと店員の皆さんが、笑顔で出来映えの賛辞で迎えてくれたので、苦労して制作にあたったことが報われた感じでうれしくなりました。
ところが、別のコーヒー店では極めて不愉快な対応でした。
「いらっしゃいませ」でも「ありがとう」でもなく、目を合わせることこともない客扱い以下のふてくされたような態度で「いやいや飾ってやっている」といったぞんざいな応対のみでしたから、胸の内で激怒しましたが、そんなあり得ない無礼さは何かの行き違いなのだと思うしかありません。
それにしても、こんな侮辱的な客扱いを受けたことがなかったので、猛烈なショックで落ち込みました。
街中のおびただしい紙袋ランタンが、キャンドルの灯火で輝くのを見ることで、そんな不快感さが飛んでいってくれればいいのにと思いました。


街のあちこちで、午後5時からの点灯に備えて準備中の姿を見ました。


夜のとばりが下りると、温かいローソクの灯火が見事なランタンとなります。

公道を一部閉鎖してランタンの輝く世界が広がり、ランタンの海のようです。

幼児・小学生・町内会など町中総出で作ったランタンでいっぱいです。

自由な発想で工夫をこらした子どもたち創作品で癒やされます。

かまくらの中は、狭いながらも温かい飲み物売り場で、暖かい空間です。
ご馳走になった温かいココアが美味しかった-。
街頭で商店会からスープ・甘酒・うどん・コーヒーなど各種の飲み物が、見物客にふるまうサービスもありました。
自然には無いケバケバしい人工の光源の照明で、不自然な灯りやイルミネーションが流行る中で、このようなローソクと紙袋で構成された灯火は、自然と調和するともしびの原点を再発見できます。
わずか数時間のイベントでは惜しい気にもなりますが、ウインドウランターンの店内展示は、2月11日から展示されていました。