元日銀総裁の黒田さんがニューヨークで講演。
マイナス金利政策を導入。同氏は「企業利益が2倍超に膨らんだ」などと成果を強調しつつも、日銀が掲げる2%の物価目標には届かなかったと在任期間を振り返ったそうです。
その後ロシアウクライナ戦争等外部要因で輸入価格が上がり物価上昇率が3%台に達し状況に変化がみられているそう。
ようやくターゲットの2%を超えてハッピーなのか?と言えばお給料が追い付かずこの2年は貧乏になるばかり。
岸田首相は一方でデフレ脱却宣言で方向転換?政府には賛否両論あるようですが、賃金上昇による益々の物価上昇につながるのだから、ターゲットをしっかり見据えて皆がこれ以上貧乏にならないような政策を。
今の問題はデフレより実質賃金が目減りしている事ですよね。
昨日の賄い:豆腐とホタテ缶、豆苗をレンチン。豚こまと香味野菜の卵いため。