ガイ・リッチー(マドンナの元旦那さん)の手がけるスタイリッシュスパイムービーでした。
知らなかったんですが、これは冷戦時代のTV番組のリメイクらしいです。冷戦時代、アメリカCIA(イタリアではチアと読みます(笑)とソ連のKGBが手を組んで
核が悪の手に渡るのを阻止するなんて考えられなかったんでしょうね。ストーリーが斬新であったはずです。
今では映画のストーリーは出尽くした感があり、スパイ映画の . . . 本文を読む
秋田八森の魚の前菜
平目は煮こごりの中に魚の身を入れて、キュウリの酸味あるソースで。魚の上品なうま味が味わえますよ。
方々のパスタ。レモンで風味を効かせて魚のうま味と調和させました。
のど黒とカサゴ。身はほろっと。皮のうま味もすごい。
新しい食材は新しい発見がいっぱいです。漁師さんに感謝。
昨日の賄い:同級生とランチ@Ristrante Angelo 五反田です。 食べ終わっ . . . 本文を読む
今年も猛暑を乗り切るため、元気なイタリアのワイン会したいと思います。テーマはシチリア島。
シチリアというと、ニューシネマパラダイス、グランブルー、そしてあのゴッドファーザ―で舞台となった、ある意味もっとも
イタリアらしい南の島ですが、実は古代よりギリシャ、ローマ、フランス、ドイツ、そしてアラブと色々な国に支配され影響を受けていたので、
その文化も色々、ワインも勿論色々です。
多様なシチリア料理 . . . 本文を読む
秋田八森からお魚色々届きました。
平目、カレイ、小さめののど黒、方々、ニギス、マイカ、タコなどなど、たくさんのお魚届いておりますよ。
カレイは親戚に分けましたが、その他は色々試しながら使っていきます。
平目は煮凝りにしてみました。勿論カリッと焼いても使います。
蛸はワインのコルクを入れて柔らか煮。こちらも煮汁にゼラチンがたっぷりあるので、その固まり具合をみてから料理考えます。
烏賊と . . . 本文を読む
今日のお客様はラッキーですよ。
のど黒も秋田から届きますよ。
他にはどんなお魚が来るのかしら????
漁師さんからはうちの子たち頼みますとそれはまるで自分の娘をお嫁さんに出すときのお父様のようなコメント。
絶対美味しくおつくりしてみせますよとお答えしたのでした。
昨日、ランチの途中で抜け出して卒業高校の勉強会、寺子屋小山台卒業生によるプレゼンに行ってまいりました。
起業している人達皆、ぎ . . . 本文を読む
OH MY GOD!!とまさにキャメロン首相は叫んだでしょうね。目算完璧にはずれです。
EUの離脱をにおわし、EU諸国との交渉を有利に進めようとしか思ってなかったと思う国民投票でしたが、結果離脱となってしまいました。
人によってはリーマンショックと同様のショックと言っておりますが、今回のそれは債務危機とは大いに異なるかと思います。ただしEUとしての英国を見据えて投資した日本企業も多く存在するこ . . . 本文を読む
鮎のリエット作ってみました。
コンフィにした鮎をフードプロセッサーに回して小骨を取リ除き、試行錯誤しながら色々加えて鮎のリエット完成いたしました。
焼いたパンと一緒にどうぞ。
コンフィをカリッと焼いたらすごく美味しかったんですけど、小骨を取ながらお客様が食べるシーンを想像できず、リエットにしよ!と決意。
簡単に食べれて、鮎のさっぱりした肉質とゼラチン、勿論鮎の特徴であるうるか部分(内臓)のう . . . 本文を読む
ひまわり。あまり上手に描けませんが、作年描いたものとみうらべてみたら少しは進歩。嬉しい。
先生からの注意点としてひまわりは上を向くように描くと言われてます。確かに、元気の象徴であるひまわりが下を向いていたら悲しいですよね。
隣に座ってひまわりを描いていた後輩ちゃんのひまわりがしっかり上を向いて上手だったのでコツを聞いたところ、下から見て描けばいいんですよ!って。
そりゃ~そうだ。御意。来年こそ . . . 本文を読む
大好きなお花。
この時期すごく素敵なので葉書絵に残しておこうと思いつつ、立ちながら紫陽花を描くという精神的な余裕なく、機会を持てませんでした。
ゆっくり鎌倉にでも行って描きたいものです。
ガクアジサイ。日本固有の品種かな?寺院などで見るのなら清楚なこちらに軍配が上がりますね。
こちらは外来ものですね、ふあっとして可愛い。花束にするにはこちらがベターでしょう。パリの花屋さんではこれが色と . . . 本文を読む
先日読んだ原田マハのキネマの神様に触発され、名作を見返しました。
カッコウの巣の上で。マザーグースの詩に由来しているそうです。
Vintery, mintery, cutery, corn,
Apple seed and apple thorn;
Wire, briar, limber lock,
Three geese in a flock.
One flew east,
And one f . . . 本文を読む